ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

亀田家の懲罰は確定的 国民は歓迎

2007年10月15日 | Weblog
 先日の試合での常識を逸脱する反則で、日本ボクシング協会は今日にも、亀田大、興及び、父親のライセンスを剥奪する懲罰を決定する。

これまでも、肉親がセコンドに入ること自体認められていないのに、協会側もこれまで放置し、この一家を好き放題に野放ししてきたこともおかしい。

ある意味、ボクシングの歴史に大きな汚点を残した結果でもあり、こうした演出を行って来たTBSの責任は多大である。

本来実力が伴って来た選手でもなく、いつしか芸能性が伴い、カリスマ性の演出に成功したTBSが作り上げた選手で、世界には到底通用するものでもない。

今後出直すというが、あれほどため口を放ったならボクシング界から身を引くべきだ。いまこそ「腹を切る」。と言ったのだから、実行すべきではないか。

所詮、どろ亀の足元にも及ばない。