イランの被災地の視察を決めた時、いつしか
自分自身が被災にあった地域の人たちを支援する
いつしか、当然の思いが日に日につのっていた。
渡航費にせよ、事務所の経営すら大変なのに
他国の震災に支援をなどと、いったい何を考えているんだ
と、友人から、また家族から評価どころか、批判され
マスコミに出たからそれに踊らされているんだ。
そのような批判も聞いた。
在日同胞からは、「足元の暮らしが大変なのに、よくそんな
ことができるもんだ」。
さまざまな批判を受けながらも、イランの視察を決定したのだが
ビザのこと、受け入れ先を探すことと、実際いくには
山積した問題がありながら、新聞記事を見た、在日イラン人
実業家から電話があり、ぜひとも渡航に当たって協力したい
との要請があり、大阪の彼の事務所を訪問することとなった。
結果、この人がいなければ、イランへ行く道筋はなかった
そして、仕事仲間の新宮市の釜本氏、神戸の中飯氏を誘い
イラン行きの準備を始めた。
自分自身が被災にあった地域の人たちを支援する
いつしか、当然の思いが日に日につのっていた。
渡航費にせよ、事務所の経営すら大変なのに
他国の震災に支援をなどと、いったい何を考えているんだ
と、友人から、また家族から評価どころか、批判され
マスコミに出たからそれに踊らされているんだ。
そのような批判も聞いた。
在日同胞からは、「足元の暮らしが大変なのに、よくそんな
ことができるもんだ」。
さまざまな批判を受けながらも、イランの視察を決定したのだが
ビザのこと、受け入れ先を探すことと、実際いくには
山積した問題がありながら、新聞記事を見た、在日イラン人
実業家から電話があり、ぜひとも渡航に当たって協力したい
との要請があり、大阪の彼の事務所を訪問することとなった。
結果、この人がいなければ、イランへ行く道筋はなかった
そして、仕事仲間の新宮市の釜本氏、神戸の中飯氏を誘い
イラン行きの準備を始めた。