2005年5月。中越地震で全村避難をした山古志村。
一時的に帰宅が許され、5月に村に戻ったときのこと。
震災で残った家がその年記録的な豪雪で被害を免れた
家が雪の重みで全壊。
次々に来る災難を前向きに受け止めるしかなく。
復興を目指して5年。
ふるさと山古志に戻った。
一時的に帰宅が許され、5月に村に戻ったときのこと。
震災で残った家がその年記録的な豪雪で被害を免れた
家が雪の重みで全壊。
次々に来る災難を前向きに受け止めるしかなく。
復興を目指して5年。
ふるさと山古志に戻った。
90年の歴史を持つ丸五市場。
15年前の震災にも被害を最小限度にとどめとくに火災からの
被害から免れたのは、偶然その日が定休日であり、
朝早い豆腐屋さんがいつもなら、5時には、火を入れるのだが、休み
が幸いしたのである。
その100メートル西側の大正筋は火災で全焼。
今は、再開発ビルの建設で全てが変わった。
15年前の震災にも被害を最小限度にとどめとくに火災からの
被害から免れたのは、偶然その日が定休日であり、
朝早い豆腐屋さんがいつもなら、5時には、火を入れるのだが、休み
が幸いしたのである。
その100メートル西側の大正筋は火災で全焼。
今は、再開発ビルの建設で全てが変わった。
三国志であまりにも有名な劉備玄徳が長田丸五市場内に
展示されている。
総重量3トンにもなる石像で、街づくりに一貫とし、鉄人28号と
共に地元の街づくりnpoの団体が5年まえから企画し、このほど
実現した。
原作者の横山光輝氏が地元出身であることがことの始まりであったのだが、
ここまで来ると、歴史的にも三国志とこの長田は縁があるような。
新長田駅前の鉄人28号、大正筋の三国志
下町文化の六間道、これからの街づくりの情報発信基地となりうる。
展示されている。
総重量3トンにもなる石像で、街づくりに一貫とし、鉄人28号と
共に地元の街づくりnpoの団体が5年まえから企画し、このほど
実現した。
原作者の横山光輝氏が地元出身であることがことの始まりであったのだが、
ここまで来ると、歴史的にも三国志とこの長田は縁があるような。
新長田駅前の鉄人28号、大正筋の三国志
下町文化の六間道、これからの街づくりの情報発信基地となりうる。
中国の進出で、あらゆる仕事が中国に持っていかれ
特に、ここ神戸長田はケミカルすなわち、婦人靴製造
の中心だったが、今は中国にその拠点は奪われて、製造
するところではなく、消費地となってしまった。
ケミカル産業のみならず、産業そのものが中国に
移行するという現象はこれからもさらに続いていくのは
変わらない。
こうした中をどう生きていくかということであるが、
身近な暮らしの中を点検するような、細やかな視点からの
新しい産業といったもの、地域の特性を生かした商品の
開発など、これまでの発想を大きく転換する必要がある。
特に、ここ神戸長田はケミカルすなわち、婦人靴製造
の中心だったが、今は中国にその拠点は奪われて、製造
するところではなく、消費地となってしまった。
ケミカル産業のみならず、産業そのものが中国に
移行するという現象はこれからもさらに続いていくのは
変わらない。
こうした中をどう生きていくかということであるが、
身近な暮らしの中を点検するような、細やかな視点からの
新しい産業といったもの、地域の特性を生かした商品の
開発など、これまでの発想を大きく転換する必要がある。