
流布するときに用いる常套句にあるが。
この12月の総選挙には14もの党が立つ。
おさらいに、自民党、民主党、公明党、みんなの党、共産党、社民党、
国民新党、新党改革、新党日本、新党大地、緑の風、脱TTP、
そして日本維新、国民の生活が一番と
政治家のオールスター競演のようなもので、これまで目指した2大政党制
には程遠い日本の政治の枠組みでの選挙選が始まったのだが
予想にあっては、自民、公明の連立で過半数維持か、日本維新の会がそこに
割り込んでくるのか、卒原発を目指す日本の未来が脱原発の世論を受け
どこまで躍進するのか、日本の今後の選択肢は一本化するには
実に難しい。
向かう道を悩むばかりだが、こういった混乱期に出てくるのが
右的存在の権力でもある。