ハラボジの履歴書

祖父が日本に渡って来なければならなかった物語を記憶に基づき
在日100年が過ぎようとしているいま書き留めておく。

糖尿病と向き合う日々 5日目

2012年11月30日 | Weblog
 来年60歳を迎える。
糖尿病の数値は高く、不可の数字が毎月でており、すでに
5年前に白内障を発症し左目を手術した。
当時、日に日にかすんでいく視力には実に大きな不安を感じて
手術まえには、完全にかすんで見えなくなり、右目の視力だけで
生活をしていた。

 手術をしたあと、実にはっきりと見えたのが今でも
鮮明に覚えているが、それからというもの、特に養生する
こともなく、薬も正しく飲まず、特に血圧降下剤は自ら辞めて
1年になるが、先日、腎臓に障害がでており、このままでは
透析に一気に至る可能性があるといわれ、ようやく
真剣に糖尿病と向き合おうと思い今日で5日目。

 まず、40本吸っていたたばこは辞めた。
食事はできるだけ規則正しく、3度。少なめに
一日約2時間の歩行、そして自転車を使うようにしており
もう一度、走れるからだにまで力をつけてみたい。

 健康寿命をせめて70歳ぐらいまで保持し、障害現役と
までの目標をもち望んで行きたいものだ。

ここまでなって初めて健康のありがたさと重要なことが
わかる。

体重はこの5日で2キロ減量。
食べながら減量しており、無理なダイエットはしていない。