八十八夜 2008-05-03 23:40:56 | Weblog 夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が繁る 八十八夜の別れ霜 等八十八夜を境に農家の人は作物の蒔きつけ等行なっていたようです。 今はビニールハウスなどが普及されて以前より早く蒔き付けや苗の植え付けが行なわれています。 藁で囲ってあるのは紫陽花の木です。この辺では紫陽花の芽が冬の寒さで霜げて花が咲かないので霜の来なくなるこの時期まで藁が囲いをします。八十八夜頃はづします。 家の庭の花桃ともくれんです。今年は良く花を付けて霜にも逢わず綺麗です。