台風12号の影響で天気の良くない日ばかり続いていましたが、良い天気が戻り夏の様な暑さになりました。
美濃の小京都郡上八幡 五箇山集落 金太郎温泉の旅の始まりです。
中央道 東海環状 東海北陸道と通り 郡上八幡へ
郡上八幡博覧館に行き町中の様子を聞く 郡上踊り 水 技 歴史の有る町の説明を受ける。
会館の中で郡上おどりの指導もしてくれる。
踊りには十種がある。日本三大踊りにもなっている。400年以上の歴史を持ち初代藩主の遠藤慶隆ご領民の融和を図るため郡上の各地で踊られ、今まで踊り継がれてきている。
藩主の紋
町中彼方此方に郡上踊りが書かれている。
ちょうちんが通りに下がっている。
防火用に
家々つながっているので防火をしている壁
清流長良川とその支流の吉田川が流れ、町の中を幾つもの水路が通っている。
子供達が夏には飛び込む事で有名な橋
こんな看板も有る
水路には鯉も泳いでいる所もあり、餌を与える事も出来る。餌を貰った鯉
環境省選定の名水百選の宋祇水が有る。
宋祇水に行く小道の脇に
郡上八幡の城が見える。木造再建としては日本最古の天守閣
郡上八幡旧庁舎記念館
郡上踊りの最後には此の庭に集まり踊るそうです。
此の建物は今は物産の展示販売や農産加工の軽食を提供している。
此の町の技は郡上紬 つり道具 郡上びく 食品サンプルなどが有る。