私が利用しているJRの駅には南口と北口があり、そのどちらか又は両方でストリートライブを見かけることがあります。
先日、電車からホームに降りた途端、「コンドルは飛んでいく」で知られる楽器ケーナの調べが聴こえてきました。一度見かけたことがあるのですが、その時は時間がなくて歩きながら眺めていましたので、今回はゆっくり観賞しようと北口へ向かいました。
演奏者は男性ひとり。どうやら日本人ではなさそう。アンデスの雰囲気が色濃いです。
waykis(ワイキス)と言って本来は兄弟4人で活動しているらしいのですが、私が見たのは一人。真正面に立って聴いていましたが、生の演奏と音量に圧倒されました。
悲しいこともないのに涙があふれてきます。わ~、どうしようと焦っていたら、私より先に来て聴いていた若い女性がそばで大泣きしていました。
それは感動の涙です。私の感性もまだ柔らかいんだなと安心しました。
こちらの動画は日本でのライブではありません。英国、Newcastle Upon Tyneでの路上パフォーマンスの様子です。
以前ハワイで、打楽器だけで踊るフラを見たことがあります。踊り手は男性で、いでたちもシンプル。打楽器と言っても、音は非常に抑えてあり囁くような感じ。あの踊りはまさに言葉でした。この時も感動の涙で、灯りが松明(たいまつ)だけだったので恥ずかしさを隠すことができたのです。
waykisのライブを携帯のカメラで撮影しようとしていた男子がいたんですけど、後援者らしい女性からダメと言われていました。そこまで制限する必要あるかなと少し疑問に思いました。YouTubeなんかでどんどん紹介すれば宣伝にもなるのにね。
先日、電車からホームに降りた途端、「コンドルは飛んでいく」で知られる楽器ケーナの調べが聴こえてきました。一度見かけたことがあるのですが、その時は時間がなくて歩きながら眺めていましたので、今回はゆっくり観賞しようと北口へ向かいました。
演奏者は男性ひとり。どうやら日本人ではなさそう。アンデスの雰囲気が色濃いです。
waykis(ワイキス)と言って本来は兄弟4人で活動しているらしいのですが、私が見たのは一人。真正面に立って聴いていましたが、生の演奏と音量に圧倒されました。
悲しいこともないのに涙があふれてきます。わ~、どうしようと焦っていたら、私より先に来て聴いていた若い女性がそばで大泣きしていました。
それは感動の涙です。私の感性もまだ柔らかいんだなと安心しました。
こちらの動画は日本でのライブではありません。英国、Newcastle Upon Tyneでの路上パフォーマンスの様子です。
以前ハワイで、打楽器だけで踊るフラを見たことがあります。踊り手は男性で、いでたちもシンプル。打楽器と言っても、音は非常に抑えてあり囁くような感じ。あの踊りはまさに言葉でした。この時も感動の涙で、灯りが松明(たいまつ)だけだったので恥ずかしさを隠すことができたのです。
waykisのライブを携帯のカメラで撮影しようとしていた男子がいたんですけど、後援者らしい女性からダメと言われていました。そこまで制限する必要あるかなと少し疑問に思いました。YouTubeなんかでどんどん紹介すれば宣伝にもなるのにね。