
アカデミー賞主要4部門にノミネートされ、サンダンス映画祭でグランプリと脚本賞を獲ったのに映画館は空いていました。内容が地味で暗く、俳優さんたちも有名な人が誰も出ていないからかな。
父親は犯罪者、母親は精神病で心を閉ざし廃人同様。17歳のリーの下には12歳の弟と6歳の妹。父親は保釈されているが、裁判に出ないと、保釈金の担保にした土地と家が取り上げられることになっている。リーはうすうすだけど、父親は死んでしまったと気付いているのです。ただ死んだんじゃない、消されたんだと。
笑った顔を一度も見せないリー。ドラッグに慰めを見出す伯父。しかし、リーは貧しさに溺れることはしない。
その若さで、一家の大黒柱なんです。
父親が死んだという証拠を提出すれば、家と土地が取り上げられることはない。その証拠探しはリーにとって最大の試練になるのです。もうこれ以上はないってぐらい。Bone=骨ですから。
リーの周辺には、まっとうな人があまりいない。それでも、最後に保釈金の一部が戻って来た時、それをよこせと言わない伯父は案外まともなのかも。
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