今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

感じるパラリンピック

2012年10月10日 | Weblog
オリンピックは盛り上がったけど、パラリンピックってあまり関心を持たれないのかな。

パラリンピックの写真をずっと撮り続けている越智貴雄さんというカメラマンがいます。若いんです。息子と同年の1979年生まれ。
この越智さんの写真展が六本木、東京ミッドタウン内にある富士フイルムフォトサロンで開催されていたので行ってきました。



館内は撮影禁止なので、これらの写真は無料でもらったハガキです。

パラリンピックの模様はNHKでもダイジェスト版が放送されていて、私は録画して見ました。こちらでも日本人は結構メダルを取っています。ていうか、わたし的にはもうメダル関係ない。アスリートの方々はメダルを目標に頑張ってらっしゃると思うが、見ている方はただただ「すっごいなぁ」と思ってしまう。
写真展は10月11日で終了しましたが公式サイトで見ることができます。

◆越智貴雄さんの公式サイト

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退屈だった『ボーン・レガシー』

2012年10月10日 | 映画&本&音楽&TV
マット・デイモンのボーンシリーズが好きなので、スピンオフの『ボーン・レガシー』を池袋シネマサンシャインで観てきました。



感想を言わせてもらえば“面白くない”。アクションシーン以外はすごく退屈。眠くなったよ~。

ある計画に基づいて行動するスパイたちは2種類の薬を1錠ずつ服用しています。体力面と精神面に効果のあるヤツ。で、定期的に血液サンプルを研究所へ送るのですが、ある日を境に薬が1錠に変更される。この段階で私はヤバイよ、これは・・・と思いました。消されるに決まってるってね。

案の定、新しい薬を服用したスパイたちは次々と急死する。今回の主人公アーロンは薬が変更される前に、山小屋で仲間のスパイと合流しているところを襲撃され、味方であるはずの組織と闘わねばならない状況になる。

なぜ味方が襲撃して来たことがわかるか・・・。山小屋から血液サンプルを載せて飛ばした、その無人飛行機が戻ってきて襲撃したからです。

そのあとは、本家ボーンシリーズと同様、アクションに次ぐアクション・・・と思いきや、アクションシーンはテレビCMで流れているものが全てと言っても過言ではないほど。もっと胸のすくようなアクションシーンをたくさん見たかったな~。

しかし、計画が中止されると抹殺されるスパイ。せっかく訓練したのにもったいないとは思わんのかねぇ。

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