いよいよ、あこがれのエミレーツで旅の始まり。
やはりエコノミーだから狭いのは仕方がない。座席に就いてすぐにしたことは、映画のチェック。最新作の『42』が日本語吹き替えであった!帰国したら映画館で観ようと思っていたけど、機内で観られるなら往きはこれを観よう。操作はタッチスクリーンか画面の下に埋め込まれた(取り外し可能)リモコンでOK。
ところがヘッドセットの差し込み口がどこにあるのかわからない。機内の照明が早々と消されてしまったので尚更。前の席の人はヘッドセットなしで画面だけ楽しんでるみたい。
そうこうしているうちに最初の機内食。
◆鮭とクルマエビのサラダ ◆グリルチキンのプロヴァンス風ソース添え ◆チョコレートムース
サラダはなんか鮭が生臭い チョコレートムースはおいしかった! シャンパンだけは有料だけど、他は飲み放題。まあ私はジュースと紅茶だったけど。
もうひとつのメニューは◆牛肉の黒胡椒炒めでした。メニューを見た段階では牛肉にしようと思っていたのに、なぜかチキンにしてしまった・・・。
食事が出ている間、機内が明るくなったのでヘッドセットの差し込みを探したら、左の肘かけの前面(今までの経験では側面という場合が多かった)に穴があいていたので「ここか!」と、やっと分かりました。ちなみに右に座った娘の差し込みは右の肘かけでした。
『42』は眠らずに最後まで鑑賞。『オブリビオン』を見始めたけど、あまり面白くなかったのか爆睡。左側に座ったお兄さんは大きな身体を窮屈そうに曲げ、ひたすら眠っています。食事も摂らなかったなぁ。
機長のアナウンスによると、ドバイへは10時間45分と言っています。11時間から12時間と聞いていたので、ほんの少し早く着くかも。日本人のキャビンアテンダントも乗っていると言うことですが、機内食サービスなどで日本人のスタッフを見かけることはありませんでした。
爆睡から目覚めると左のお兄さんがいないので、これがチャンスとトイレに立ちました。
そして着陸前の軽食。
◆チャイブ(西洋あさつき)が入ったオムレツ ◆クロワッサン ◆季節のフルーツ
もうひとつのメニューは◆サワラのグリル(ご飯、だし巻き卵付き)です。
ドバイ到着は現地時間10月28日、午前3時45分。まあこんな時間だから空港内も閑散としてます。エミレーツ専用の第3ターミナルは一番奥。延々と歩いて成田にかつてあったようなシャトルに乗り、着いたところで現地日本人スタッフのお迎えがありました。私たちの名前を書いたカードを持ち、呼ばれたのでそちらへ行き、チップの説明などを受けました。久々に「枕銭(まくらぜに)」という言葉を聞きましたよ(笑)。
入国審査は民族衣装を着た男性(空港内は撮影禁止なので、よそから持ってきた画像です)。
娘が先に行ったけど、英語がよくわからなかったのかビザのことを聞かれている様子。「住んでいるのか?」と聞かれたので旅行者だからと説明して通してもらいました。
バゲージクレームはカルーセル7(7番のぐるぐる回り)と書いてある。夜と朝の間のこんな時間だから、すぐに見つかりました。
先の日本人スタッフに、ドライバーを待つ間、いてくれと言われた場所でしばし待つこと30分弱。その間に400ドルを現地通貨ディラハム(日本語ではディルハムと書いてあるが、耳で聞くとディラハムなんですよ)に両替しました。日本では直接ディラハムに両替できないのです。手数料などを引かれ1391ディラハム28フィルス。1ディラハム=30円ぐらい。
午前5時20分、やっとドライバーがやってきて空港出発。
バンのうしろにくっつけたこんなのに荷物を積んでくれました。
ホテル到着は5時50分。乗り合いのメンバーで最後のホテルでした。やれやれやっと着いた。
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やはりエコノミーだから狭いのは仕方がない。座席に就いてすぐにしたことは、映画のチェック。最新作の『42』が日本語吹き替えであった!帰国したら映画館で観ようと思っていたけど、機内で観られるなら往きはこれを観よう。操作はタッチスクリーンか画面の下に埋め込まれた(取り外し可能)リモコンでOK。
ところがヘッドセットの差し込み口がどこにあるのかわからない。機内の照明が早々と消されてしまったので尚更。前の席の人はヘッドセットなしで画面だけ楽しんでるみたい。
そうこうしているうちに最初の機内食。
◆鮭とクルマエビのサラダ ◆グリルチキンのプロヴァンス風ソース添え ◆チョコレートムース
サラダはなんか鮭が生臭い チョコレートムースはおいしかった! シャンパンだけは有料だけど、他は飲み放題。まあ私はジュースと紅茶だったけど。
もうひとつのメニューは◆牛肉の黒胡椒炒めでした。メニューを見た段階では牛肉にしようと思っていたのに、なぜかチキンにしてしまった・・・。
食事が出ている間、機内が明るくなったのでヘッドセットの差し込みを探したら、左の肘かけの前面(今までの経験では側面という場合が多かった)に穴があいていたので「ここか!」と、やっと分かりました。ちなみに右に座った娘の差し込みは右の肘かけでした。
『42』は眠らずに最後まで鑑賞。『オブリビオン』を見始めたけど、あまり面白くなかったのか爆睡。左側に座ったお兄さんは大きな身体を窮屈そうに曲げ、ひたすら眠っています。食事も摂らなかったなぁ。
機長のアナウンスによると、ドバイへは10時間45分と言っています。11時間から12時間と聞いていたので、ほんの少し早く着くかも。日本人のキャビンアテンダントも乗っていると言うことですが、機内食サービスなどで日本人のスタッフを見かけることはありませんでした。
爆睡から目覚めると左のお兄さんがいないので、これがチャンスとトイレに立ちました。
そして着陸前の軽食。
◆チャイブ(西洋あさつき)が入ったオムレツ ◆クロワッサン ◆季節のフルーツ
もうひとつのメニューは◆サワラのグリル(ご飯、だし巻き卵付き)です。
ドバイ到着は現地時間10月28日、午前3時45分。まあこんな時間だから空港内も閑散としてます。エミレーツ専用の第3ターミナルは一番奥。延々と歩いて成田にかつてあったようなシャトルに乗り、着いたところで現地日本人スタッフのお迎えがありました。私たちの名前を書いたカードを持ち、呼ばれたのでそちらへ行き、チップの説明などを受けました。久々に「枕銭(まくらぜに)」という言葉を聞きましたよ(笑)。
入国審査は民族衣装を着た男性(空港内は撮影禁止なので、よそから持ってきた画像です)。
娘が先に行ったけど、英語がよくわからなかったのかビザのことを聞かれている様子。「住んでいるのか?」と聞かれたので旅行者だからと説明して通してもらいました。
バゲージクレームはカルーセル7(7番のぐるぐる回り)と書いてある。夜と朝の間のこんな時間だから、すぐに見つかりました。
先の日本人スタッフに、ドライバーを待つ間、いてくれと言われた場所でしばし待つこと30分弱。その間に400ドルを現地通貨ディラハム(日本語ではディルハムと書いてあるが、耳で聞くとディラハムなんですよ)に両替しました。日本では直接ディラハムに両替できないのです。手数料などを引かれ1391ディラハム28フィルス。1ディラハム=30円ぐらい。
午前5時20分、やっとドライバーがやってきて空港出発。
バンのうしろにくっつけたこんなのに荷物を積んでくれました。
ホテル到着は5時50分。乗り合いのメンバーで最後のホテルでした。やれやれやっと着いた。
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