今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

よみうりホールは前が見えない

2011年06月21日 | 映画&本&音楽&TV
『マイティ・ソー』の試写会は有楽町・よみうりホールでした。ビックカメラの7階にあります。

そごう百貨店が平日休みから日曜定休(デパートなのに!)に変わり、有楽町から撤退し、ビックカメラになるずーっと前からここにあります。もともと読売会館ですからね~。
そごうの地下には当時ここだけという香港のペニンシュラホテルのチョコレート売り場がありました。最近はチョコレート1粒300円と言ってもあまりビックリしませんが、当時は直径2センチぐらいのチョコレートが1粒300円から350円するなんて驚きでした。
現在、日比谷にペニンシュラホテルが建ち、チョコレートはホテルのショップで買うことができます。

よみうりホールの係員は全員シニア世代。案内の女性も売店の男性も60歳以上に見えます。OB・OGなのかしら。

このホールは試写会に使われる機会が多いのですけど、少々古さが気になります。最近の映画館といえば傾斜がついたり、前の人の頭が気にならないような座席の配置になっているのに、ここは前の人の頭がモロ視野に入ってきて、画面の下に出る字幕が頭ひとつ分読めません!
そう言えば、字幕もいつ頃からか下に出るようになりましたね~。昔は横だったのに・・・。

横じゃダメなんでしょうか!?(蓮舫口調で)

私の横に座っていた女性は、前に座ったのが外国人男性だったので席を移動してしまいました。だってデカいんだもん。私の前の席はその男性の連れの女性でしたが、やはり前の人の頭で字幕が読めないのか、左右に頭が揺れます。その度に私も右に揺れ、左に揺れ、挙句の果てに首が凝って、映画を観るのにこんなツライ思いをするとは・・・。

試写会に行って映画の話を書かないのも何だかな~と思うけど、主人公のオレ様・神様役のクリス・ヘムズワースはハンサムでマッチョでなかなか良かったです。

ハリウッド進出の浅野忠信サンはちょっと影が薄かったけど、英語の発音は悪くなかったですよ。

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