今日、山形にいる娘に「その後どうなの?」というメールを送ったら、以下のような(ものすごく落ち着いた)返事が来ました。
「山形はもう平和なので大丈夫だあ。
食品はまだまだ震災前ほど充実してないけど、インスタント食品売り切れる事もなくなってきたし、ガソリンも制限なくなった。
灯油不足はもうすぐ解消されると思う。
農産物や水も今のところ問題なし。
物流もほぼ通常。
計画停電はまだ実施されてない。
今は山形より東京の方がやばくない?
あと、ばあちゃんは大丈夫なん?」
今は山形より東京の方がやばくない? にドキッ! ホントそうだわ。しかも、1人暮らしをしている私の母の心配までしてくれている。浮足立っているのは私たちだった。
「山形はもう平和なので大丈夫だあ。
食品はまだまだ震災前ほど充実してないけど、インスタント食品売り切れる事もなくなってきたし、ガソリンも制限なくなった。
灯油不足はもうすぐ解消されると思う。
農産物や水も今のところ問題なし。
物流もほぼ通常。
計画停電はまだ実施されてない。
今は山形より東京の方がやばくない?
あと、ばあちゃんは大丈夫なん?」
今は山形より東京の方がやばくない? にドキッ! ホントそうだわ。しかも、1人暮らしをしている私の母の心配までしてくれている。浮足立っているのは私たちだった。
うーむ。
考えてしまいます。
今後、これほどの地震が予想されるわけでもなく。
ほとんど物理的な被害がないのに・・・。
そう、なんか東京は”やばい”ような気がします。
ということは、買いだめも灯油や燃料不足なんかもないんだろうな、と思うと、東京に住む私たちの慌てぶりがなんだか情けなく思えます。