津高の塾対象説明会。午前9時45分から受付・・・早いねんな。
参加者は50名弱かな。
来年度も定員は変わらず320名。前期入試は実施せずに後期入試のみ。
最後まで頑張る生徒を採りたい・・・ここ数年は同じコメントに終始しているが、このことと推薦や総合型ではなく共通テストから二次試験で合格することとを結びつける印象が残った。
入学時の国公立大学志願の割合は86%、高3進学時では88%とほとんど変わらない。今年の現役での国公立大学への合格者は155名、浪人では35名。
俺たちの時代の津高は、放置=自主自律・・・それとは違って、現在の津高の先生方の生徒への対応は本当に手厚い。始業時前に実施している東大希望者へのリスニング対策など、昔の生徒からしたら垂涎の的やって。
去年の実績では三重大学以外の国公立医学部は金沢大学1名、つまり遼太(34期生・金沢大学医学部2年)一人だったわけが、今年も三重大以外の国公立医学部は一人、それが金沢大学医学部。先輩を目指した? ところが私立大学医学部が去年の1名から6名と急増、やっぱり開業医の子供さんかなあ。