いつもは文字数の制限のあるXのポストを
「圧縮書き」しているので
ブログの懐の大きさに感謝しながら綴っています。
制限がある、って見えない場所がいつのまにか
「ひきしまって」いるようで
そう悪いことではないな、と感じています。
脱いだらけっこうイケてたプロポーションしてた、みたいな、ね。
気分はカラフルなのですが、いかんせん写真が無かったりします。
拾いもの、というジャンルも皆無なので、
権利の問題になってくるとややこしいので画像はありません。
招き入れたのにお茶がない、みたいな話で本当にすみません。
あいまにシャワーを浴びました。
石鹸のいい香りが自分から放たれてうっとりです。
今日はいい日でした。
景色の見通しが良くなりました。協力してくれた夫にサンクスです。
この夫がわたしだいすきなんですが主に言葉のセンスが絶妙。
学生時代にラジオに投稿するハガキ職人であったらしい。
そのまま差し出すのではなくちょいと「ひねって」書けるヒト。
手もなく笑かされる簡単な妻（わたし）でございます。
こんなにシンプルでええんかいな？ ま、いっかー。
笑えば世の中平和。信じられる。うふふのふ。
生物ハンターヒロ 中岡裕普さん
ナイトスクープのいきもの担当と来ればこの男性。
ドジョウだったりカエルだったり冬虫夏草の回もあったなー。
時々声がうわずる特徴がある。
ナイトスクープでしか彼を知らない。
もしかしてご結婚されてる？ うーん、謎だ。
てんとう虫の回の依頼者の息子さんが3歳で
幼児らしく捕まえてもキャッチアンドリリースで
すぐ「バイバイ」としちゃうのに「地獄や」とつぶやいた中岡さん。
裸眼で追いかけて捕まえたばかりで気持ちはわかる。
視力が良すぎ。昆虫愛が深すぎ。
ほこ美（奈緒）は披露宴当日、彼に逃げられる。
必死で追いかけていたところを
金髪のカメラマン葛谷（玉森裕太）に撮られる。
無様なほこ美の姿を。
近づく葛谷に次第に気持ちをつのらせるほこ美。
実家では冷たい家族。職場では噂の種。
ひょんなことからボクシングジムに出入りするようになる。
「習い事感覚の人が一番嫌」と羽根木ゆい（岡崎紗絵）は言い放つ。
「クズ！」目の前で違う人とキスをした葛谷海里。
「あのクズを殴ってやりたいんだ」ジムに駆け込むほこ美。
カラオケ好きには
ビシビシくる曲が入るドラマだった。
第1話 「ポケベルが鳴らなくて」
第7話 「secret base〜君がくれたもの〜」
保育園の描写で 「ムーンライト伝説」
加藤（宮下雄也）の「粉雪」
第10話 「Hello, Again 〜昔からある場所〜」
これらはドラマ後、ちょくちょく歌っている。
レパートリーに花を添えてくれた。
マイラバが流れる本編で4人の笑顔がきらきらしていた。
4羽の鳩が寄り添うラストにつながるなぁ、って。
おんな同士の友情っていいな。
その辺をもう一度やり直したいな。
#ブラッシュアップライフ
このドラマは伏線回収になっており見事ハマった。
というわけで繰り返しの視聴にもってこいだ。
DVDが欲しい。のんびり様々な場所で視聴したい。
麻美がタイムリーパーで人生をやり直すたび、
周囲の女ともだちと育む友情が羨ましかった。
とくに恋愛話はないのだが麻美の人生をなぞりたくなった。
最終回の河口さん（三浦透子）のナイスフォロー、
不倫阻止くらいがちょうどいい！の展開。
脚本・バカリズムの「してやったり」の表情がニクい。
#ブラッシュアップライフ
「食べるのは好きなんですが」
ニジョウサバの写真を見ながら麻美（安藤サクラ）は言う。
「生きるのはちょっと…」
「やり直しは出来ますか？」
「出来ますよ」
あの世の案内係（バカリズム）は、こともなげに言う。
「ここって納得がいくまでやり直し出来るシステムですか？」
「回数に限りはあります。ただそれを申し上げることは出来ません」
「人生をやり直す」のは人類共通の願いかも。
同じことを、と思うのはぞっとしないが
楽しくやり直すのはありかもしれない。
麻美が「来世が人間です」と告げられ
それでももう一度「やり直し人生」を選ぶ時の表情は
なんともいえず良かったなぁ、と感じた。
#ブラッシュアップライフ
運命のフライトに麻美（安藤サクラ）はシフトに入れない。
機長の中村さん（神保悟志）の希望を誰も動かせない。
麻美は中村さんに直談判するが聞き入れてもらえず。
まりりん（水川あさみ）
「あーちん、半日くらい動けなくするのを作れたりしないの？」
麻美「作れなくはないけど」「ウチらはタダじゃ済まなくなるよ」
二人は中村さんに毒を盛る作戦をたてる。
食中毒に似た効果をあらわす薬品（毒物）を作る。
「これでウチらも犯罪者か…」なっちやみーぽんも離れていくだろう。
フライト当日。
麻美が毒を盛るつもりでいたところへ
河口さん（三浦透子）とばったり会う。
「お久しぶりです！」CAの仕事に就いた河口さん。
「中村キャプテンに言われたんですよ。大河内って人が乗るから頼むね、って
優遇しろってこと？ それが中村さんの愛人だったんですよ」
麻美「！」
河口さん「あたし他人の不倫には興味ないですけど。
市役所時代にかなりイラつかせられましたし。
速攻匿名で電話して奥さんにチクッてやりましたよ。今頃詰められてるんじゃないですか」
麻美「中村さんがキャンセル？ 937便を？」
河口さん「そう聞いてますけど」
不倫阻止くらいが丁度いい！過去のツッコミのフラッシュバック。
幼馴染の命と乗客180名の命を救った「ナイス！河口さん」
スーパーファインプレイ！！「あんた、救世主だよ！」
全然ピンときてないけど。
#ブラッシュアップライフ
ミタコング（鈴木浩介）をガストへ連れてゆく定期ミッションの際に
まりりん（水川あさみ）の出方がワイルドで笑えた。
宮岡さん（野間口徹）には宮岡シフトで完封。
「だいじな友達なんで連絡先聞かないでくださいね」凄みを利かす。
４周目の時に発見した菌を５周目ではパイロットに就いたので発見できず
発見した際に救われた命があることに気づき鶴野多江（山田真保）に伝えなくては！
とラボの他の人に発見済みであった事実を知り取り越し苦労に終わった。
人生を何周も経験すると辻褄合わせの上記のようなことが起こるが
そのおかしみもドラマの幅になっている。実際、知り合いが増えやることが増える。
河口さん（三浦透子）のように前の人生を「なぞりまくる」パターンも斬新ではある。
#ブラッシュアップライフ
まりりん（水川あさみ）「やっと聞ける時が来た」
あーちん（安藤サクラ）「いつから気づいてたの！？」
まりりん「あーちん、そんな勉強出来る子じゃなかったでしょ？
あたしカマかけたことあったもん」
あーちん「そうだったのかぁ！…」
真里の告白は切なかった。麻美は「そんなの超寂しいじゃん！」
なっち（夏帆）と、みーぽん（木南晴香）の命を救うための
パイロット選択というわけで。
「聞いたらあたし30代が死にやすい時期らしくて」まりりん。
「同じグラフあたしも見たーー！」興奮するあーちん。
「あの白い場所でしょ？！」「同じ縁があるのかな！？」
#ブラッシュアップライフ
来世は北海道のムラサキウニと告げられ
4周目のやり直し人生に入った麻美（安藤サクラ）。
思春期に父親（田中直樹）がウザくなるのもいつも通り。
中高と学年トップの成績を収めた麻美は
医学部に進み研究生になった。
そんな中、妹の遥（志田未来）が結婚する。
行きつけのごはん屋さんでまりりん（水川あさみ）が
「あーちん、何周目？ 人生」と聞く。二人の時間がフッと止まる。
#ブラッシュアップライフ
