アーサーという名前のゴールデン・レトリバー犬の所有者は、小さな男の子がよこした心温まるメモの写真をSNSに提供した。
隣人のこの10歳の少年は、パンデミックが終了したら、この犬の世話を手伝ってくれる人が必要かどうかを知りたがっていた。そのメモにはこう書いてあった。
「こんにちはお隣さんへ、
僕の名前はトロイです。今4年生です。このウイルスの後で、犬のシッターが必要なのかどうか疑問に思っています。もしそうなら、僕が散歩などで犬を連れて行くことができます。」
飼い犬アーサーについてのSNSアカウントは翌日更新された。
「昨日の続きです。私とちいさな隣人は今日本当に素晴らしい(ソーシャルディスタンスのある)遊びの日を持ちました。彼はあまりにも若いので、彼のプライバシー保護のために写真を撮ることはしませんでしたが、彼の犬フレンについては、すべて教えてくれ、 ダンスの動きも見せてくれました!! 私たちはこの少年ととても仲良しになる予感がします!!」
Credit: @arthurthefloof
よかったね、アーサー!
もう今は亡い狼犬のマヤのことがいつまでも影を落としている人生なので、やはりもう一度犬に来てもらいたいです。この子供のようにお隣にアーサーのようなわんちゃんがいたら、私もこうやってメモを残したくなるでしょうね。酷暑厳しい折、お体にお気をつけて。
とても素敵なお話に朝から幸せな気持ちになりました。
いつも心温まる発信....ありがとうございます。