物忘れ防止のためのメモ

物忘れの激しい猫のための備忘録

近江の伊勢 (守山市)

2024-08-17 | 行った所

 伊勢遺跡資料館

 パノラマ

 楼閣址

 

 大宝神社

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樫原

2024-08-15 | 行った所

 *宗我坐宗我都比古(そがにいますそがつひこ)神社 樫原市曽我町

 *人麻呂神社 樫原市地黄町

樫原といえば、樫原神宮、神武陵と呼ぶ似非古墳、畝傍山、そして樫原考古博物館。だが、結構広い市域だ。今井町や新沢千塚も樫原だ。そしてちょと気をひかれる名前の神社もあった。考古博物館ではホケノ山古墳の展示をしていた。

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花ハス公園 南越前町杣山

2024-08-14 | 行った所

2024年7月初め頃

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姉川付近

2024-08-12 | 行った所

*姉川南岸

*姉川北岸の碑

*伊吹が見える

*小谷城

*浅井歴史民俗資料館

⋆浅井家家臣

*浅井家年表

 茶臼山 伊吹が見える

 茶臼山近く

*勝山

*横山

*横山日吉神社

 

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朝倉孝景(英林)像・義景像

2024-08-11 | 行った所

*福井市郷土歴史博物館のXポスト画像
両方とも名高い絵でいろいろな本に載っているおなじみの肖像であるが、実物を見たのは初めてで、しかも両方並べて見れる機会がそうそうあったとは思えない。
義景像は孝景(英林)像を意識して画いているのだろうが、絵師の力量が劣るのか、筆は些か荒くなっている。その分モデルの人物も品下がって見える。もっとも朝倉家中興の祖、戦国大名としての祖と仰がれる孝景と、義景とでは先入観の差もあるが。
品格の違いはともかく、二人は似ている。頭のかっこう、鼻などそっくりである。
系図によれば、孝景(英林)-氏景-貞景-孝景(宗淳)-義景、であり、孝景は義景の祖父の祖父、曽曽祖父とでもいうのだろうか、5代前の人物である。それにしては似すぎているような気がする。似ていない父子もいる。父には似ていないが祖父にはそっくりの孫もいる。しかし5代前の人物の遺伝子は単純に考えると16分の1に過ぎなくなる。
おそらく絵師は義景像をできる限り孝景によせたのであろう。しかし全く違った面貌をしていたとも思えない。今川義元・武田信玄・織田信長・羽柴秀吉・柴田勝家・前田利家などの肖像はそれなりの個性を移しているように見える。信長の肖像は複数あっても丸顔の信長像はない。
義景は文化的素養のあった人物らしいのだが、この像からは教養がに染み出るという風には見えない。大変気難しく、癇癪持ちでもありそうだ。朝倉孝景(英林)像に感じられる威厳、知性は感じにくい。

二つの肖像画は軸装で足羽山麓の心月寺所蔵だが、ここに収まるまでいくつかの変遷があったと、解説にあった。

Xユーザーの福井市立郷土歴史博物館さん: 「【朝倉孝景・義景像の伝来をめぐる謎】 おはようございます! #郷土歴史博物館 では、重要文化財 #朝倉孝景(敏景)・ #義景 像を約15年ぶりに同時公開しています。昨日に引き続き、今回の調査で新た判明した研究成果を紹介します。(つづく3 ※訂正 解説B)の著者名に誤りがありました。 ✕竹内→武内 https://t.co/3ihkcuaM9g」 / X

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