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マグダラのマリア伝説

2024-10-01 23:35:19 | 哲学・宗教・思想

伝説によれば、マグダラのマリアはユダヤ人から迫害され、数人の仲間と一緒に小船に乗せられて海へ付き放されたといいます。

小舟は天使の導きによって無事に南仏プロヴァンスに漂着し、彼女は岩山の洞窟にこもって、なおも三十年間贖罪の生活を続けたと言います。

 

彼女の遺骸については、プロヴァンスのサンーマクシマンーラーサントーボーム(St-Maximin-La-Ste.-Baume)に葬られたままだと言う説と、

ブルゴーニュのヴェズレー(Vezelay)に移送されたという説があり、中世から両者で真偽を争っています。

こういう現地の伝説こそ、私は本当だと思いますよ。

 

 

フランス 聖マリーマドレーヌ教会 マグダラのマリアの聖遺骸がある教会。 こんなパワースポットどうでしょう?

https://www.youtube.com/watch?v=RMzBGuFa564

 

 

このようにマグダラのマリア(フランス語ではマリー・マドレーヌ)はフランスに縁が深いとされ、各地にマドレーヌの名を冠した教会があります。

 

 

(参考)


フランス政府広報のロゴマーク 

 

マリアンヌ(Marianne)は、フランス共和国を象徴する女性像、もしくはフランス共和国の擬人化されたイメージである。自由の女神として知られている。

フランスは正式な国章を有しないが、フランスではマリアンヌの肖像がこれに準ずるものとして位置づけられている。フランス政府は1999年から、マリアンヌと三色旗(トリコロール)をデザインしたロゴマークを政府公報などに使用している。青と赤を背景に、マリアンヌの白い横顔、下部にはフランス語で「フランス共和国(「政府」だけの場合もあり) 自由、平等、友愛」と書かれており、フランス共和国政府ポータルサイトの冒頭と末尾にも表示されている[1]。 wiki

 

 



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