★先ず、結論から言うと金融財閥の序列は、ロスチャイルド財閥(ドイツ出身ユダヤ)>クーン・ローブ財閥(ドイツ出身ユダヤ)>ロックフェラー財閥(ドイツ出身WASP)>モルガン財閥(イギリス出身WASP)★
❶ ロスチャイルド財閥
1901年1月、ビクトリア女王が81歳で崩御し、息子のエドワードがエドワード7世(在位1901年~10年)として即位しました。 大英帝国史上、最大の富豪はビクトリア女王ではないかといわれ、資産は500万ポンドと推定されました。 これに対して、ロスチャイルド家が19世紀の100年間で得た資産は、その80倍の4億ポンド(20世紀末の時価で200兆円)を超えると言われています。20世紀の初頭、ロスチャイルド家は、地球上の富の約半分を支配していた、との推定もあります。
また、1940年代には、アメリカ議会の推定によればアメリカの富の2倍、地球の富の半分を支配していたという報告もあります。
【原子力産業を支配するロスチャイルド一族】
1939年、原爆製造のマンハッタン計画がスタートします。ウランの調達は、アフリカのベルギー領コンゴ、カナダのグレートベア鉱山、アメリカのコロラド州カルノー鉱山で行われましたが、3カ所ともロスチャイルド一族の支配下にある鉱山でした。広島に落とされたのがコンゴのウランを使用し、長崎に落とされたのがカナダのウランを使用したものです。
マンハッタン計画の監督を務めたのが、ロスチャイルド一族で、のちにハンブローズ銀行の会長となるチャールズ・ハンブローです。CIAの前身である諜報機関OSSを設立した超大物であり、南アフリカの鉱山を握る「ブリティッシュ南アフリカ社」の重役でもありました。
マンハッタン計画は、核物理学や資源確保という面で国際的な作戦計画であり、そのリーダーは、のちに国際原子力機関(IAEA)を創設するベルトラン・ゴールドシュミット。このベルトラン・ゴールドシュミットの妻は、ヴィクター・ロスチャイルド卿の再従妹ナオミ・ロスチャイルドです。このように、今日も原子力産業は、原料のウランを含め、ロスチャイルド一族が支配しております。この一族と仲間になれば最強ですが、絶対のに敵に回してはいけない一族です。
❷ クーン・ローブ商会(財閥)
1867年に創業し、ニューヨークに本部を置いたクーン・ローブ商会は、クーン家の娘ファニーとローブ家のソロモンが結婚して一族となって一営われていました。その娘テレサと結婚したのが、ロスチャイルド家の代理人としてドイツからニューヨークに派遣されたジェイコブ・シフです。 日露戦争の戦時国債を買ってくれた人物としても有名ですね。 ロスチャイルド・ロンドン家とパリ家も購入してくれてなんとか日本はロシアに勝利できました。 シフは、クーン・ローブ一族となって、アメリカ大陸横断のユニオン・パシフィック鉄道に融資するなど、多くの鉄道事業で同商会の発展に貢献しました。
さらに彼は、クーン・ローブ商会のパートナーにオットー・カーン、後には、ウォーバーグ家のフェリックス(シフの娘フリーダーの 婿)やポール(ローブの婿)を迎えて、国際投資銀行として巨大な基礎を固めます。 かつてフランクフルト・ゲットーにロスチャイルド家やシフ家と一緒に住んでいたカーン家とウォーバーグ家です。クーン家、ローブ家、シフ家そしてウォーバーグ家は濃い姻戚関係で鉄の結束を築きます。
シフは、アメリカの鉄道王エドワード・ハリマンや石油王ロックフェラー一族の銀行家ジェームズ・スティルマンたちとも親交を深めました。 たとえアメリカで産業界の大物たちが互いにビジネス戦争をしていても、クーン・ローブ商会はそのどちらからも利益を上げることができる地位を築きました。 クーン・ローブ商会は、長期間にわたって、ウェスティングハウス、ウェスタン・ユニオン鉄道、ポラロイドなどのアメリカの大企業の財政的な後ろ盾となりました。
国外での活動も盛んで、オーストリア、フィンランド、メキシコ、ベネズエラなどの外国政府の財政アドバイザーも務めました。 パリ・リヨン・地中海鉄道の社債も引き受けています。 ロスチャイルド家は、シフのクーン・ローブ商会を通じて、石油のロックフェラー、鉄道のハリマン、鉄鋼のカーネギーに資金を提供して巨大財閥に育てたと言われています。
同商会は、スタンダード石油を率いるジョン・D・ロックフェラー(ロックフェラーⅠ世、1839年~1937年) のメインバンク、財政アドバイザーとしても有名です。 ここにロスチャイルド家がロックフェラー家を指導している構図が見えます。 ロックフェラーは、国内の主要産業への投資のみならず、クーン・ローブ商会を通じて中華民国や日本の公債引き受けなどにも参画しました。
1912年、アメリカでシフ一党の横暴が目に余るという世間の厳しい批判を受けて、議会で論争が巻き起こり、就任後間もないウィルソン大統領も、シフ傘下のいわゆるユダヤ銀行トラスト(銀行連盟)にメスを入れる調査委員会の設立を認めざるを得ませんでした。
調査委員会の報告書によれば、ユダヤ銀行トラストは実在して、「5行の巨頭銀行より成り、この5行は他の112行の重要銀行を管理し、これらの銀行は、全米はいうに及ばず、遠く海外の重大工業カルテル、金融カルテルの支配権を、完全に手中に収める。 ユダヤ銀行トラストの資本総額は、約222億ドル(約600億円、1912年当時、フランスの富の3分の2に相当する)に達する」とのことでした。そして、シフのユダヤ銀行トラストの上には、「ロスチャイルド王朝」があったので、国際ユダヤ財閥の富は、おそらく世界の富の過半に及ぶと推定され、全米が震え上がったのです。
❸ ロックフェラー財閥
ロックフェラー一族はドイツ南西部出身の敬虔なプロテスタントで、アメリカに移民してきた一族です。私達は、ロックフェラーとモルガン両財閥が、WASP(ワスプ:ホワイト・アングロサクソン・プロテスタント)を代表し、アメリカのエスタブリッシュメントの頂点に立つと知らされてきました。しかし、歴史は彼らがロスチャイルドの配下にあった事を21世紀の現代に於いても、この主従の関係に変化がないことを明らかにしてくれます。
ユータス・マリンズの『世界権力構造の秘密』(2007年,上巻によれば、クーン・ローブ商会の共同経営者、シュトラウスは1950年年から53年まで顧問の地位にあって、その後J・リチャードソン・ディルワースに引き継がれた。ディルワースはエリザベス・クッシングと結婚し、クーン・ローブ一族全体の財政担当役員となり、ロックフェラー家センター・ビルの56階でロックフェラー家の口座すべてを監督したのである。彼は1983年までこの地位にあった。
ニクソン大統領がウォーターゲート事件を仕掛けられて退任し、副大統領のジェラルド・フォードが大統領になった。 フォードは1974年、ネルソン・ロックフェラーを副大統領に指名した。
上院の諮問委員会に出席したネルソン・ロックフェラーは、所得税をただの1ドルも納めていないことを指摘された。 ネルソン・ロックフェラーは財政担当役員のディルワースを証人台に立たせ、ロックフェラー一族の財産すべてがロスチャイルドの支配下にあることを証言させた。
ロックフェラー財団から役員手当を支給されているだけだと、ネルソン・ロックフェラーは「告白」したのである。 この事実から一つの推測がなされる。 アメリカは、私たちが今まで教えられていたアメリカとは全く違う国家なのではないのか、ということである。否、これは推測ではないのである。 建国以来、間違いなくアメリカを支配し続けたのは、イギリスのロンドン・シティに住み着いたロスチャイルドを中心とする国際金融寡頭勢力である。
彼らは、FRBとウォール街を支配し、ロンドン・シティ=ウォール街枢軸を形成している。 この枢軸がアングロサクソン主義を利用し、全世界を支配しようとしているのである。 彼らはアングロサクソン主義を経済を世界中に拡散させた。 彼らが住むのは主としてロンドン、そしてスイスのチューリッヒ、そしてまた、ニューヨークのウォール街である。
ネルソン・ロックフェラーの弟がデイビッド・ロックフェラーである。 デイビッド・ロックフェラーは、インターネットや種々の経済書の中で「世界皇帝」
の名を冠せられている。ロックフェラーセンターに巣食うロスチャイルド財閥の回し者が、ロックフェラーの全事業を管理している事実を読者は知らなければならない。偽りの情報操作によって、読者たちは洗脳され続けている。偽りの「世界皇帝」をこの世に捏造して真実を隠蔽したのはロンドン・シティに住むユダヤ人たちである。 彼らが偽りの情報操作をし、世界中を狂わせている。読者よ、ロスチャイルドとその一味によって洗脳された、あなたの汚れきった頭脳を洗い流されよ。
【 ロイター記事 2012.5.30 】 ロスチャイルドとロックフェラーのパワーバランス
ロスチャイルドとロックフェラー、資産運用事業で資本提携 REUTERS 2012.5.30
https://jp.reuters.com/article/tk8141462-rothschild-rockefeller-idJPTJE84T00520120530
英ロスチャイルド家のジェイコブ・ロスチャイルド氏が率いる投資会社RITキャピタル・パートナーズRCP.Lは30日、米ロックフェラー・グループの資産運用事業の株式37%を取得することで合意したと発表した。運用事業で、大西洋を挟んだ名門による提携が実現する。ロスチャイルドにとっては、米国に基盤を築くことにもなる。
RITは、仏ソシエテ・ジェネラルSOGN.PAの投資銀行部門から、ロックフェラーの資産運用事業株式を取得する。取得額は明らかにされていない。ソジェンは2008年からロックフェラーの資産運用事業の株式を保有していた。ロックフェラー家のデビッド・ロックフェラー氏(96)と、ロスチャイルド氏は過去50年にわたって交友関係を築いてきた。
このように国際金融財閥の序列今まで言われてきたように、ロスチャイルド>ロックフェラーが明らかとなった日でもありました。
❹ モルガン財閥
モルガン家は、英国ウェールズ出身の敬虔なプロテスタントで、アメリカを支配するWASP(白人)、アングロ・サクソン、プロテスト)の英国エスタブリッシュメントで、アメリカに移民した一族です。
ロスチャイルド家は、アメリカ合衆国の代理人を巧みに重層化していきます。 1854年、鉄道に投資し数百万ドルの大資産家だったジョセフ・モルガンの遺産を引き継いでいた事業家のジュニアス・モルガンが、一家でボストンからロンドンに移りました。 ジュニアスは、ロスチャイルド家の下でアメリカとヨーロッパの資金を仲介していたジョージ・ピ-ボディ商会のパートナーになりました。 同商会は、後に、ピー・ボディ・モルガン商会と改称します。
ロスチャイルド家には、アメリカ合衆国における代理人として、ペリー提督と姻戚関係にある、オーガスト・ベルモントもいましたが、同家は表立って知られていない代理人を持つことが有益と判断し、早くからモルガン家に目をつけていました。
1837年の恐慌から20年ぶりの57年の恐慌で、アメリカ合衆国では900社が倒産しました。投資家たちは過去の教訓を忘れていました。この恐慌も、ロスチャイルド家がジョージ・ピーボディ商会を巻き込んで仕掛けたものと言われています。 この恐慌でジョージ・ピーボディ商会自身も煽りを受けましたが、イングランド銀行が便宜を図って融資し救済しました。他にそのような便宜を受けた会社はありませんでした。
恐慌で絶望的となったアメリカの投資家が証券を投げ売りすると、モルガンらは底値で来料に購入し、市場が正気に戻ったときに高値で売る抜けました。いつものパターンです。 背後にはロスチャイルド家がいました。モルガン家は、アメリカ合衆国に進出してロスチャイルド家の代理人となりますが、その関係はロンドンやニューヨークの大多数の金融界の人々には伏せられました。
1864年、ピーボディ・モルガン商会のピー・ボディが引退すると、ジュニアス・モルガンが引き継ぎ「J・S・モルガン商会」とぁい賞します。 翌1865年、ジュニアス・モルガンの息子J・P・モルガン(ジョン・ピアモント・モルガン、1837年~1913年)が、ロンドンからアメリカに正式に派遣されてニューヨークに会社を設立しました。 彼もロスチャイルド家の新たなアメリカ代理人です。
前述の通り、モルガン家とロスチャイルド家の関係はロンドンやニューヨークの大多数の金融界の人々には伏せられていました。 南北戦争中、モルガン親子は、北軍よりむしろ南軍の支援の方に力を入れていたようで、同時に戦局を利用しての金投資などで大儲けしました。 南北戦争後のアメリカで、J・P・モルガンは若き大資産家のひとりとして数えられる存在となります。
モルガンはロスチャイルドの庇護の下で、GE・GM・ATT・USスチール・カーネギー・NY鉄道などを支配する大財閥に成長し、影のアメリカ政府と言われるまでになりますが、J・P・モルガンが1913年に亡くなったとき、負債返済後にたったの100万ドルのみが遺産として残されました。世にJ・P・モルガンという巨大銀行を残した男も、ロスチャイルドの単なる雇われ人であったということです。
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哲学・宗教・思想 ここまでの投稿記事一覧
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ロスチャイルド財閥-163 ロスチャイルド財閥について今まで投稿してきた記事一覧
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世界の財閥 ここまでの投稿記事リスト
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ジョージ・ソロスと日系女性タミコの・ソロス夫妻
ウクライナはジョージ・ソロスが作った!
https://www.youtube.com/watch?v=sKHdeUmcRy8
シャウル・アイゼンベルグ
・ロスチャイルド財閥-166 影の大物フィクサー ユダヤ人大富豪アイゼンベルグ
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・ロスチャイルド財閥-162 イスラエル最大の軍事コングロマリット アイゼンベルグhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/557abd6abe9210332fce7e6d498121c9
・ロスチャイルド財閥-164 イスラエル・コーポレーション
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/1492b2d6a0ca6ca5e3b0d747b6810467
世界の大富豪たちを次次々と射止める日本女性たち、モルガン・おゆき、タミコ・ソロス、ノブコ・アイゼンベルグ、スカルノ大統領のデビ夫人、まあ美人さんなんでしょうが、なんでやろ。欧米男性の間に広まる日本女性神話、実際はそんな事ありまへんで。
若き日のデビ夫人
ロスチャイルド財閥-151 岸信介、インドネシア利権、デビ夫人、そして大物フィクサー瀬島https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/e7da4c0fc581d1779c09a821ca54fe55
また、意外なところでソロスの自宅に招かれる東京都知事の小池百合子
男女の関係ではないと思いますが仲良すぎ、彼女は何者?
当時世界No.1の大富豪 エドモン・アルフレッド・ロスチャルド
エドモンの妻のナディーヌ・ロスチャルド
ジョージ・ソロス と シャウル・アイゼンベルグ、 そしてネオコン
ウクライナはジョージ・ソロスが作った!
https://www.youtube.com/watch?v=sKHdeUmcRy8
金融マフィアの一人を紹介したいと思います。その男の名はジョージ・ソロス。
ソロスは『ソロスは警告する2009』(209年)の中で次のように書いています。
「株の空売りを無制限に行う事が可能となったのは、借り入れた株を直近の約定(やくじょう)価格よりも低い値段で売ることを禁じた規制、いわゆる「アップティック・ルール」が撤廃されたからである。 一方、債権の無制限の空売りを可能にしたのはCDSの発達だ」。
株も債権も無制限の空売りが可能となったことは、猛毒のカクテルの誕生でした。これこそが、危機の直前まで世界最高の保険会社だったAIGが理解し損ねたことでした。
リーマン・ショックでは、保険の販売が本業のAIGはCDS証券におけるリスクの値付けが大きく誤っていると判断して、これを大量に購入しました。
保険をかけるのと同じ要領で、大量に購入によってリスクを分散させ長期的に大儲けしようと考えたAIGですが、長期どころかあっという間に倒産寸前までいっていまいました。
CDS証券の購入は保険の購入などではなく「赤の他人の債権空売りを保証すること」だと認識できていなかったと思われます。
ソロスが「赤の他人の債権空売りを保証すること」と書いているようにゴールドマン・サックスや他の金融マフィアが共謀し、大損を意図的に出して、それを政府保証してもらい(公的資金の通入を受けて)、見事に山分けしたのです。
そして事前にゴールドマン・サックスくらすになると回転ドアで政府に自社のTopクラスの大物を政府に送り込んでいるのです。
理系出身の私から見るとただのインチキ八百長ですよ。
*金融・証券用語解説 [CDS]
英語表記「Credit default swap」の略で「クレジット・デフォルト・スワップ」のこと。
企業や国などの破綻リスクを売買するデリバティブ(金融派生商品)で、投資対象の破綻に備えた保険の機能を持ちます。CDSの買い手は売り手に一定の手数料を支払う一方、投資先がデフォルト(債務不履行)となった場合には売り手が損失を肩代わりし、「保険金」を支払います。
2008年9月に米リーマン・ブラザーズが破綻した際には、大量のCDSの売り手だった米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が経営危
機に陥り、米政府が救済しました。
大和証券
https://www.daiwa.jp/glossary/YST1071.html
もっと分かり易くいえば、一定の手数料を支払いCDSを購入した人は、その対象企業が倒産(債務不履行)に追い込まれたら大儲けできる金融商品です。
だから、当然その企業の株を大量に空売りして株価を暴落させようとしますよね。 お金があれば。 個人レベルのお金でやると大損しますが、ロスチャイルド系ユダヤ資本のゴールドマン・サックスのように資金が豊富なら勝負できるということです。
ソロスも1992年に、あの大英帝国のイングランド銀行のポンドを売り浴びせ、倒産寸前まで追い込みましたね。
ソロスの書いた文章を続けてよんでみましょう。 CDS市場は、債券市場をすべて足し合わせたよりも大きく、ピーク時のCDS証券の総名目は好残高は62兆ドルという目の玉が飛び出るような巨額なものだったのです。
株の空売りを行った者たちとCDS証券を購入した者たちとの間に共謀関係が存在したかについては、さもありなんという噂が流れている程度だが、さらなる捜査がなされる可能背もある。あくまでも私の印象だが、共謀関係はあったとみるべきだろう。
こう語るジョージ・ソロスですが、彼本人が空売りする時CDS債権を買っていたのです。彼は空売りして企業を倒産させ、株の売り持ち(ショート)ポジションで儲け、CDS債権で儲けていたのです。
日本人は、本や新聞・雑誌でソロスの経済分析を聞き、経営・投資の神様のように崇(あが)めていますが、ソロスの正体は。金融マフィアのために働き、おこぼれを頂く金融マフィアの宣伝係、また金融マフィアの一員なのです。
ソロスは1930年、ハンガリーで生まれました。両親ともにユダヤ人です。 1952年ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスを卒業した後、ロスチャイルドの下働きをして今日の財を築きました。 ソロスは多くの著書を書いていますが、その中で「再帰性」という言葉を多用しています。
彼によると、世の中の経済学者が説くように、市場は合理性ではなく、市場参加者の思惑などで決定され、均衡から逸脱するという論理を展開しています。納得感ありますよね。
ソロスは1970年、ジム・ロジャースとともにソロス・ファンド(後のクォンタム・ファンド)を設立しました。10年間で300%を超す脅威的なリターンを叩き出しました。 何故、そんなことが可能だったのか? 答えは、クォンタム・ファンドの投資者の名簿の中に隠されてます。 それはまた、同社が設立された場所の中に隠されています。
ソロスのファンドは、タックス・ヘイブンの地であるカリブ海オランダ領アンティル諸島ノキュラソー等を本拠としています。 この島は世界の麻薬密売とマネーロンダリングの拠点で、ソロスは麻薬商人として財を成していくのです。
こんな麻薬の話をすると「陰謀論のように聞こえますが、
満州国は俺がデザインしたと豪語する、日本の岸信介(安倍晋三の祖父)ですが、1929年の世界大恐慌の煽りを受け、失業者で溢れた貧乏国・日本が満州国で豊になろうとしたのです。
その資金源は阿片で、岸信介の盟友が阿片王の里見甫(さとみはじめ)です。 これは100%事実であり、第二次大戦後の東京裁判でもアメリカはつかんでいて、本人の里見甫が自白しました。
スタンドード大学のフーバー研究所の西教授が、膨大な一級の一次資料がフーバー研究所に残されており、それを翻訳してくれと本にもしてますし、最近ではダイレクト出版さんが運営する有料サイトでも紹介してくれています。
その一部をまとめたのが、この私の投稿です。繰り返し言いますが100%事実ですよ。
引用は『占領神話の崩壊』西鋭夫・岡崎匡史著、
出版社や著者のプロフィールについても以下の記事に全てかいていますので、是非みなさん常識として読んで下さい。
その著書の一部を抜き出して報告したのが本Blogの次の記事です。
・ロスチャイルド財閥-156 東京裁判 満州国の阿片ビジネス、そして台湾
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/c4f9ebaa96dc1348f1967828d1f74b7f
・ロスチャイルド財閥-159 東京裁判 B・C級戦犯と賀屋興宣
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/8f15378ca26721d0f653e1d43a3fbe61
・ロスチャイルド財閥-158 東京裁判 戦友と国を裏切ったA級戦犯犯罪者たちの釈放https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/213bdb58857e91bd26fa805028f6a3ea
・ロスチャイルド財閥-157 東京裁判 麻薬中毒者ヒトラー
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/f7b428ef8a0aad0b5fa11907370c6364
・ロスチャイルド財閥-155 東京裁判 暗躍する吉田茂
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/912bcc2127b21260fc917d18d50e6f30
・ロスチャイルド財閥-153 (2/2) RAA(特殊慰安施設協会:実態は日本の婦女子を使った売春慰安所)と
新憲法成立
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/fddd4a30968ea3102a3364b01e8788f5
・ロスチャイルド財閥-153 (1/2) RAA(特殊慰安施設協会:実態は日本の婦女子を使った売春慰安所)と
新憲法成立
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/908e0d440f4b25304e3f51a68268af58
ウクライナはジョージ・ソロスが作った!
https://www.youtube.com/watch?v=sKHdeUmcRy8
A級戦犯として巣鴨刑務所に収監されていた岸信介ですが、満州国の盟友・東条英機が絞首刑になるのを横目に、東条と日本を裏切りGHQに尻尾を振り、命乞いをし、日本の軍隊を解体し、日米安保条約を締結し、日本を、アメリカの奴隷植民地にしたのが岸です。
wikiで岸信介(旧姓・佐藤)を検索して御覧なさい。 以後CIA(中央情報局)のエージェントとして、権力を得て戦後、活躍(実質売国)したと書かれています。
そして日中戦争、日英同盟破棄、中国侵略、満州国設立、桂・ハリマン協定を一方的に破棄、ハリマン激怒、国際連盟からの脱退、第二次世界大戦に突入、東京大空襲と原爆二発で日本は撃沈、日本は廃墟に。 そして日本はアメリカの奴隷植民地になっていたという流れです。
最近、岸・安倍を愛国保守のように宣伝する反日プロパガンダンメディア。安倍は、日本を露骨に侵略してくる習近平を国賓で招待した売国奴の屁タレ。
普通の国家なら国家反逆罪で死刑です。
親中になびく安倍政権を米シンクタンクCSISに公然と非難された直後、電撃辞任。菅政権の誕生となりました。 以後、菅・岸田政権はご存知のように反中政策。
岸・安倍を愛国保守と宣伝する阿呆達がいますが、事実を認識してください。 何が憲法九条反対・憲法改正だ? 笑わせてくれるな。
日本の軍隊を解体し、新部い安保条約を結び、憲法九条(平和憲法)を完全なものにしたのは、岸信介~安倍晋三ですよ。 9条はGHQに尻尾を振る吉田茂政権で憲法に盛り込みました。 結局は、明治維新以来の薩長勢力です。
阿呆の岸・安倍を愛国保守と信じるアホ丸出しの信者たち。
電通はGHQの反日プロバガンダ機関、そして統一教会など、彼らを愛国保守と宣伝してきて国民を欺いてきたわけで、安倍元首相がが亡くなり一気にそのインチキシステムが崩壊ししているのが現状なのです。 電通の逮捕者続出、統一教会の問題も大きくクローズアップされてきております。
Wikiで、電通・統一教会・立正佼成会を検索して読んでごらんなさい。 彼らのインチキが全てわかります。
これが安倍長期政権の秘密、徹底した隠蔽工作。 都合が悪ければ公文書まで改竄する政権ですからね、先進国ではまずない事でしょう。
そして、日本の実体経済はボロボロですが、日本銀行に日系企業の株を大量に購入させ日経へ金を釣り上げ、経済がうまくいているように見せかけた工策、これも最近明らかになってきました。 その最たる例がウィグル問題で欧米から不買運動が起きているユニクロです。
安倍とユニクロの柳井社長は癒着し、日銀に大量のユニクロ(ファーストリティリング)の株を買わせ、柳井社長の個人資産は数兆円と大企業の売り上げレベル。 そして世界の大富豪の仲間入りを果たしました。
いくらキックバックをもらっているのか? ユニクロの一番の大株主は日本銀行で,20%以上の株を保有している事はネットで簡単に見れます。 おれまた世界から非難されました。
それだけではありません。 敗戦直後廃墟と化した日本ですが、8月15日の終戦からわずか3日後にGHQに尻尾を振り、日本女性をGHQの白人・黒人兵向けに売春組織RAAをつくったのも彼らです。戦争では戦勝国が敗戦国の女性を相手に売春するケースはよくありますが、
なんと敗戦国自らが国営で戦勝国に尻尾をふり、自国民にバ氏春させたケースは世界でもほどんど例がないらしいです。 つい先日まで鬼畜米英と煽っていた日本政府がですよ。 なんと憐れな戦争未亡人、戦争で両親を失った娘さんたちは生きるために耐えましたが、
自殺・発狂する女性が多発。 皮肉にもこれを辞めさせたのが、日本政府ではなく、皮肉にもアメリカの人権団体とキリスト教会。
大物右翼の笹川良一もRAA設立の首謀者で、自ら大阪にアメリカン倶楽部というRAA(売春組織)を運営し大儲けし、国民が貧国に喘ぐ中、贅沢し放題。 この金が後に自民党設立資金の一部になるわけです。 是も上記の本に記載されている100%事実。 日本人として知っておくべき事実です。
・ロスチャイルド財閥-153 (2/2) RAA(特殊慰安施設協会:実態は日本の婦女子を使った売春慰安所)と新憲法成立
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/fddd4a30968ea3102a3364b01e8788f5
・ロスチャイルド財閥-153 (1/2) RAA(特殊慰安施設協会:実態は日本の婦女子を使った売春慰安所)と新憲法成立
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/908e0d440f4b25304e3f51a68268af58
おまけの情報として、岸信介は北朝鮮出身の文鮮明がつくった統一教会と癒着し、安倍晋太郎、安倍晋三、そして安倍派議員を中心に自民党と癒着が引き継がれていることも最近明らかになりました。 信者から強引に集めた金は、金融マフィアもびっくりの弱者からの反社会的強奪。
★最古参教団元幹部が初証言/安倍家三代と旧統一教会【12月28日(水)#報道1930】
https://www.youtube.com/watch?v=MvQ03QVerGc
Wikiの統一教会によれば、日本人女子は韓国人と結婚しなければならないらしい。
そして日本の皇族は朝鮮王室と親戚関係にならなければならないようです。 そしてそれは現実になり、
日本の皇族の梨本宮・方子(なしもとみや・まさこ)様は、1920年(大正9年)4月28日に李家に嫁ぎ、李方子(りまさこ)、朝鮮名: 이방자〈イ・バンジャ〉となりました。
梨本宮・方子(なしもとみや・まさこ、 李王妃(朝鮮名: 이방자〈イ・バンジャ〉)
既に日本の皇族は朝鮮の李王家と親戚関係にあります。
そして孫の安倍晋三の時代に起こったのが小室圭(母が韓国人)と眞子さまの結婚問題。 眞子様は、安倍元首相にこの件ではお世話になったと述べていることも最近報道されました。
そして親中の安倍政権下で何故か始まった女系天皇の検討。 安倍さんが亡くなってから、女系天皇の検討の話は無くなりました。 個人的に良かったと思っています。
日韓基本条約が1965年に締結され、日本は当時の韓国のGDPの2倍の金額を侵略のお詫びとしてただでくれてやりました。これは岸信介・政権で検討されたものです。 条約締結は次の政権。
ド厚かましい韓国はお金だけもらっても仕方がない技術も寄こせと要求。日本政府は民間の大企業と調整し、製鉄技術は新日鉄から韓国のポスコ社に技術供与、2年後の1967年にはエレクトロニクス技術を三洋電機が中心となり韓国のサムソンに技術供与。
自動車については三菱自動車が韓国の現代自動車(ヒュンダイ)に技術供与。しかしエンジンは韓国技術でつくることができなかったので、三菱自動車からエンジンを供給し韓国で自動車を組み立て。
これにより韓国の鉄鋼業、エレクトロニクス、自動車産業は急成長し、日本産業を脅かすまでに成長しています。
安倍派の議員、また岸・安倍を愛国保守と信じる阿呆達に、これらの事実情報を転送し、読ませてやって下さい。
ソロスとアイゼンベルグ、そしてネオコン
話を、ジョージ・ソロスとシャウル・アイゼンベルグに戻します。
ソロスのファンド(クォンタム・ファンド)は、タックス・ヘイブンの地であるカリブ海オランダ領アンティル諸島のキュラソー島を本拠としています。 この島は、世界の麻薬密売とマネー・ロンダリングの拠点で、ソロスは麻薬商人として財を成していきました。
彼がニューヨークで設立した「ソロス。ファンド」が表向きの活動の場であり、「クォンタム・ファンド」は闇のファンドでした。クォンタム・ファンドには一人のアメリカ人会員はおらず、全員がロスチャイルド財閥のメンバーです。
ソロスは、シャウル・アイベンベルグ(本によっては英語読みでアイゼンバーグ)とともに世界中に兵器を密売する組織もつくっており、ソロスは、アイゼンベルグの代理人として中国(上海)に出入りしています。
またマーダー・インク(Murder, Inc. =殺人請負会社)Inc.は株式会社。 または、殺人株式会社 (英:Murder Incorporated) とは、1930年代から40年代にかけて暗躍した実在の犯罪組織です。 詳しく知りたい人は、wikiでマーダー・インクを検索してください。
このマーダー・インク(殺人請負会社)を持つマーク・リッチの仕事(売春・麻薬・武器の密売)にも深く関与していました。ソロスは株や債券の売買で儲けたと語りますが、その実はアンダーグランドの仕事によって利益を生み出してきました。
一方、ソロスとネオコンのアメリカ・エリート集団との関係も尋常ではありません。
彼はアメリカの有名な武器商、カーライル・グループに個人で1億ドルの投資を行っていました。
そのグループには、ジョージ・H・W・ブッシュ(大統領)やジェームズ・ベイカー(国務長官)たちも名を1980年代に、ソロスはズビグネフ・ブレジンスキー元大統領補佐官やマデレーン・オルブライト元国務長官らアメリカ政府の要人たちとともに、全米民主主義基金を設立しています。 この組織にはCIAも絡んでいました。
「週刊エコノミスト」(2008年11月8日号)に「ヘッジファンド業界の寵児 ソロス氏は『米国主導の市場システムの終焉』という」と題したソロス紹介の記事がでていますので、一部尾紹介します。
彼(ソロス)は、今回の住宅バブルは市場参加者の再帰性を通して発生し、証券化という金融イノベーションを通して「スーパーバブル」に発展したと主張している。 ・・・ 「今回の金融危機は米国主導の市場システムの終焉を意味する」とも指摘。
米国の消費は落ち込み、世界はリセッション(景気後退)に陥り、大幅に需要が減退すると予想している。 それに対処するには、環境や地球温暖化対策、代替エネルギー開発などの分野に積極的に投資することで雇用を創出すべきだとしている。
ユダヤ人・ソロスがロスチャイルド財閥の端くれであることがこの一文を読むと用理解できる。何よりも「米国主導の市場システムの終焉」に注目したい。
ソロスは、「今回の金融危機でついに金融マフィアの再帰性を通じて、米国主導の市場システムを終焉させることに成功した。次には金融マフィア、私のご主人様ロスチャイルド主導の市場システムが完成するこになる。
そのために、もう一度バブルを演出する事になる。環境や地球温暖化対策、代替エネルギー開発の分野でバブルを創り出すことになる」と語っているのである。
このために一度引退したふりをしたソロスは2007年から津市の世界に復帰し、2008年には得意の空売り(再帰性の方法)で11億ドルもの収益お挙げた。 ソロスはロスチャイルドと組んで金価格の高騰を演じたり、アジア経済危機を演出した。 ロシア国債をデフォルトさせ、ロスチャイルドに巨万の富をもたらす役も担った。
ポンド暴落もロスチィルドの手下として、再帰性を利用してやり遂げた。国際銀行家の指導を受け、ソロスは1990年代から世界金融市場で次々と旋風を巻き起こした。
彼の行動は国際銀行家たちの戦略をを体現したものでり、各国の経済を「コントロールしながら解体」することが完了し、1980年代後半には日本の金融勢力の拡張を抑制する事に成功した。
アジアをコントロールした後は、国際銀行家たちの目が再びヨーロッパに向けられ、東ヨーロッパとソ連に照準が合わされた。 これは、今から約15年前の、2008年に、ジョージ・ソロスが述べていたものです。
まるで予言者? それともロスチャイルドの既定の計画?
ウクライナはジョージ・ソロスが作った!
https://www.youtube.com/watch?v=sKHdeUmcRy8
アメリカが国際銀行家(金融マフィア)によって「コントロールしながら解体」されていく様子を予測しているものであり、それはまさしく「世界政府」と「世界通貨」のためです。 ソロスは慈善家となっていきます。
そしてニューヨークに「オープン・ソエティ・インスティチュート」(OSI)を設立します。 このOSIを通じて、ユダヤ人のソロスとロスチャイルドは、「世界政府」と「世界通貨」のために暗躍し続けています。
(関連情報)
・ロスチャイルド財閥-187 Black Rock(ブラック・ロック)
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/59799b87f55aeda6d3bc3f7b396b8b66
・ロスチャイルド財閥-188 全能の神ブラックロックは「軽蔑も称賛も受けない」ゴールドマン
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/a51f6f876698b921f56962efac04c2a1
・ロスチャイルド財閥-189 Bloomberg ブラックロックの影響力浮き彫り-バイデン次期大統領が出身者起用
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/eb1e2dd5a189c0ec49a277cc2bdcbcfd
・ロスチャイルド財閥-190 日経記事:資産運用3巨人、GAFA株価も左右 世界市場の1割https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/16685bc7b1ba2c044b936b2cc7c94ccb
・ロスチャイルド財閥-191 Bloomberg ブラックロックCEO、現代金融理論を支持せず-「くず」と一蹴
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/f8723862229429fc9507648b3cfd56e2
・ロスチャイルド財閥-192 ブラック・ロックとリーマン・ショック
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/d108731d79c45f8f1ac043bf6f5c2848
★ロスチャイルド財閥-177 プラザ合意とバブル崩壊 そしてゴールドマンサックス
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/c037fd5128b63b02464b86826b89d672
★ロスチャイルド財閥ー186 GS 金融マフィア ヘンリー・ポールソンとリーマン・ショックhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/ef54b18829d8764dc3e0550ab3a229e6
★ロスチャイルド財閥ー85 ヴェネチアの黒い貴族: 人類史絶対勝者のルーツ
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/ee17d9c2af99e8fb646a1c44d6e8e129
★ロスチャイルド財閥-110 タヴィストック人間関係研究所
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/975af12e56443a4edb53ab3c8e1601a8
★ロスチャイルド財閥-111 国際金融財閥の序列
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/af41696ec05203f68b46d63b897e9b3d
★最古参教団元幹部が初証言/安倍家三代と旧統一教会【12月28日(水)#報道1930】
https://www.youtube.com/watch?v=MvQ03QVerGc
限りなく本当の都市伝説
☆【世界権力シリーズ】 ベネチアの黒い貴族 デル・バンコ一族
https://www.youtube.com/watch?v=KI38_9MqJvo
☆【世界権力シリーズ】アイゼンベルグ一族
https://www.youtube.com/watch?v=yNvyGeP96Gc&t=320s
☆【世界権力シリーズ】ブロンフマン一族
https://www.youtube.com/watch?v=FVnoJoIrmIs
☆【世界権力シリーズ】 タクシス家
https://www.youtube.com/watch?v=596efMMvdAY
☆【世界権力シリーズ】 シェルバーン一族
https://www.youtube.com/watch?v=nWBs07LPX10
☆【世界権力シリーズ】 サヴォイ一族
https://www.youtube.com/watch?v=2liFNkAW46g
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哲学・宗教・思想 ここまでの投稿記事一覧
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・Bloomberg ブラックロックCEO、現代金融理論を支持せず-「くず」と一蹴https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/f8723862229429fc9507648b3cfd56e2
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・『死の商人』デュポン財閥 今まで投稿してきた記事リストhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/5aed80e18c285ccaa9f5fb87e06a08ad
・日本の『死の商人』 今まで投稿してきた記事リストhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/878b15c4eaa371f00e54ec6f1fd489aa
ブラック・ロックとリーマン・ショック
「ブラック・ロック」という会社があり、この会社がUBSのサブプライム・オルトA関連の住宅金融資産を購入して、日本に売る込みに来した。 2008年5月のことです。
ローレンス(ラリー)・フィンク会長兼CEOは東京で、「問題資産処理のバッドバンクになる」と語りました。UBSアメリカで育てたヘッジファンドに大量にサブプライム関連の債権を売らせました。UBSは圧倒的な量を売りさばきました。
ブラック・ロックは2009年6月11日、英国バークレイズの資産運用部門であるバークレイズ・グローバル・インベスターズ(BGI)を買収しました。 ブラック・ロックはこのために中東産油国の政府系ファンドから出資を受けました。この買収で、ブラック・ロックは現金66億ドル、ブラック・ロック株(6月11日の終値ベースで約59億ドル)を対価にBGIの全事業を取得。
ブラック・ロックはBGIの買収により、運用預かり資産で世界第4位から第1位となりました。 どうしてブラック・ロックがこのように大きな会社になったのかは、ロスチャイルドの助言といわれています。
ラリー・フィンクは日本での事業展開を聞かれると、「サブ・プライム危機で、日本でも我々のリスク管理ビジネスへの需要が高まっている。この1年でリスク管理資産残高は倍増し、さらなる伸びが期待できるのでさらに部隊を増強すると語っています。
金融崩壊で多量の不良債権が残りました。いわば利益の後のカスです。 このカスから利益を得るために、ブラック・ロックがロスチャイルドの眼鏡にかなったというわけです。 その確たる証拠があります。アメリカ財務省は公的資金を受け取った銀行の資産運用に対し、ブラック・ロックに特別の権限を与えました。
ガイトナー財務長官の独断的指名によって決定したのです。 ロスチャイルド系ユダヤ資本のゴールドマン・サックス(GS)は公的資金を返済したから問題はない。シティグループやバンク・オブ・アメリカの資産および、その運用を管理しようというのです。
ガイトナーはクリントン政権のロバート・ルービン財務長官の部下でした。ルービンはGSのCEOから財務長官になっています。 またガイトナー財務長官の首席補佐官は、GSのロビイストであったマーク・パターソンです。
GSはこの世の始まりから。この世の終わりまで変わりなく存在するとされ、GSは「ガバメント(政府)・サックス」だとも揶揄されているのは有名です。 ロスチャイルドの政治力で、GSの金融マフィアたちが次から次へと回転ドアから財務省へと、堂々と入っては出ていくのです。
財務長官時代のルービンもポールソンも、同じくGSの出身で、ポールソンの弟子でもあるステーズ・シャフラン(元GSのエコノミスト)をバッドバンク、すなわち不良債権の処理係に招きました。
「ガイトナー・プラン」といわれるものは金融機関から不良債権を買い取る官民共同ファンドです。 5,000億ドル規模でスタートし、最大1兆ドルを目指すとしました。 このバンクは、GSがリーダー役を演じ、ブラック・ロックが管理します。
しかし、このバンクは多くの反対にあっています。 大手銀行の貸借対照表に陣取っている「有毒な証券化資産」への再度の投資を促すという政策は、いかにもロスチャイルドの指示を受け続けるガイトナーにふさわしいものです。
ブラック・ロックを通じて、不良債権を民間資本に売却し、格付けの低い資産への需要を掘り起こすことを狙っています。 ガイトナーと同様にGS出身のダドリー・ニューヨーク連銀総裁がバッドバンクにドルを提供。 GSとブラック・ロックに数百億ドルの金が流れ込むことになります。「損失は社会に、利益は銀行に」というシステムです。
GSは豊富な資本と。財務省短期証券1,640億ドル分を持っています。 今、苦境にあえぐ企業の債権や値引きされた未上場株を買いまくっています。 TARP(不良資産救済プログラム)に他の銀行が縛られているのに、GSは公的資金の全額(100億ドル)をすでに返済しました。 それだけではありません。 2009年4月-6月期には34億ドルの利益を出しました。この期に株価も回復し、企業向け投資が大幅に改善。 債権・為替・商品先物取引なども堅調です。
(関連記事)
・ロスチャイルド財閥-187 Black Rock(ブラック・ロック)
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/59799b87f55aeda6d3bc3f7b396b8b66
・ロスチャイルド財閥-188 全能の神ブラックロックは「軽蔑も称賛も受けない」ゴールドマン
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・ロスチャイルド財閥-190 日経記事:資産運用3巨人、GAFA株価も左右 世界市場の1割
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★ロスチャイルド財閥-177 プラザ合意とバブル崩壊 そしてゴールドマンサックス
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★ロスチャイルド財閥ー186 GS 金融マフィア ヘンリー・ポールソンとリーマン・ショック
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哲学・宗教・思想 ここまでの投稿記事一覧
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ロスチャイルド財閥-163 ロスチャイルド財閥について今まで投稿してきた記事一覧
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/fedeabe97fbe342e880f7195d00dabec
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世界の財閥 ここまでの投稿記事リスト
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日本の財閥 ここまでの投稿記事リスト
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ゴールドマン・サックス ここまでの投稿記事リスト
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Black Rock ここまでの投稿記事リスト
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ブラック・ロックのラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)
Bloomberg ブラックロックCEO、現代金融理論を支持せず-「くず」と一蹴 2019年3月8日
米資産運用会社ブラックロックのラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)は「現代金融理論(MMT)」を支持しない考えを示した。
フィンク氏は7日、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで、MMTは「くず」だと一蹴。「財政赤字は非常に重要な問題だと私は確信している。財政赤字は金利をずっと高く、持続不可能な水準に押し上げる可能性があると私は強く信じている」と述べた。
MMTを支持するエコノミストらは、米国は借り入れが自国通貨建てであることから、紙幣を印刷して借金を賄うことができ、破綻はあり得ないと主張する。アレクサンドリア・オカシオコルテス氏ら当選1期目の民主党議員らが、グリーン・ニューディールや国民皆保険など社会政策の原資の1つとして支持に回っている。
米議会予算局(CBO)によると、米財政赤字は数年以内に1兆ドルを突破するとみられている。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は先週、MMTを「誤り」だと指摘。サマーズ元財務長官やノーベル経済学賞受賞者のポール・クルーグマン氏も批判している。
一方で否定的に見ていない人がいることも事実だ。パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)の元チーフエコノミスト、ポール・マカリー氏は、自身は「正真正銘のMMT支持者ではない」ものの、強い共感を覚えると述べている。
フィンク氏は「MMTは財政赤字が害をもたらし多過ぎると分かるまで、借り入れを続けられるという理論だ。親である私からすれば、子どもの素行が悪くてもずっとただそれを見ているだけで、手が付けられなくなるまで放っておくことと同じだ。良いアプローチではないと思う」と述べた。
(関連記事)
・ロスチャイルド財閥-187 Black Rock(ブラック・ロック)https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/59799b87f55aeda6d3bc3f7b396b8b66
・ロスチャイルド財閥-188 全能の神ブラックロックは「軽蔑も称賛も受けない」ゴールドマンhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/a51f6f876698b921f56962efac04c2a1
・ロスチャイルド財閥-189 Bloomberg ブラックロックの影響力浮き彫り-バイデン次期大統領が出身者起用https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/eb1e2dd5a189c0ec49a277cc2bdcbcfd
・ロスチャイルド財閥-190 日経記事:資産運用3巨人、GAFA株価も左右 世界市場の1割https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/16685bc7b1ba2c044b936b2cc7c94ccb
★ロスチャイルド財閥-177 プラザ合意とバブル崩壊 そしてゴールドマンサックスhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/c037fd5128b63b02464b86826b89d672
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★アホの一つ覚えのMMT信者https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/edfec0faeef39871e87a42779cd369b4
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哲学・宗教・思想 ここまでの投稿記事一覧
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/7da98797504886d8b9eaa2e5936655e6
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ロスチャイルド財閥 今まで投稿してきた記事リスト (1/3)
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ロスチャイルド財閥 今まで投稿してきた記事リスト (2/3)
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/40a30f12de3651f13810a90405370238
ロスチャイルド財閥 今まで投稿してきた記事リスト (3/3)
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/47e334f8ba710639aefdcc8d7824f9fa
ロスチャイルド財閥-163 ロスチャイルド財閥について今まで投稿してきた記事一覧https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/fedeabe97fbe342e880f7195d00dabec
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世界の財閥 ここまでの投稿記事リスト
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日本の財閥 ここまでの投稿記事リスト
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/6958fc72746302160416dd6dad039f68
ゴールドマン・サックス ここまでの投稿記事リスト
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/0b4c5b8ba383a38e0af1df7b1a477ea3
Black Rock ここまでの投稿記事リスト
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/93ef8de49c1ff9039ce7446f1f3fb0e8
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フリーメーソン・イルミナティ・秘密結社 ここまでのまとめhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/d52e37f7e9a7af44f93554ed333744b3
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日本経済新聞:資産運用3巨人、GAFA株価も左右 世界市場の1割 2018年10月24日
アップル、アルファベット、フェイスブックの筆頭株主をご存じだろうか。実はいずれも米資産運用大手バンガード・グループだ。同社にブラックロック、ステート・ストリートを加えた3社が世界の株式市場を席巻している。3社の株式運用額は1000兆円に迫り、世界の時価総額の1割超に相当する。議決権を通じた社会への影響力も日増しに高まっている。
バンガード、ブラックロック、ステート・ストリートの株式運用額は合計で約8兆8千億ドル(990兆円)。東証1部の最近の時価総額(約600兆円)を上回り、世界の時価総額(9月末)の10.4%に当たる。
共通するのは、米S&P500や日経平均株価など株価指数に連動するインデックス運用を主力としている点だ。低コスト運用を求める年金・個人や各国政府の政策などを追い風に成長した。
なかでもアップル、アルファベット、フェイスブックの筆頭株主となっているのが、バンガードだ。株式運用額は8月末時点で3兆6千億ドルに達し、深圳証券取引所の時価総額(2兆7千億ドル)を上回り、香港取引所(4兆1千億ドル)に迫る勢いだ。同社はインデックス運用の世界最大手。流入したマネーが指数の構成上位を占めるGAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コム)の株価をさらに押し上げる結果となっている。
バンガードのコストの低さは際立つ。米国株に分散投資する「トータル・ストック・マーケットETF(上場投資信託)」の経費率は年0.04%。100万円投資して、投資家が負担するコストは400円だけだ。
同社は家賃の高いニューヨークやボストンではなく、ペンシルベニア州の郊外に本社を置く。日本法人のディビッド・キム社長は「常に投資家の立場で考え、商品とサービスを提供するのが最大の特徴だ」と話す。
■企業に改善促す
こうした投資家は規模が大きく、市場への影響力が年々増している。
2017年、米石油大手オクシデンタル・ペトロリウムなど石油大手の株主総会で異変が起きた。気候変動に関する報告を株主に提出するよう求めた米カリフォルニア州職員退職年金基金(カルパース)などによる株主提案が続々と可決された。
原動力となったのは、「(対応に)改善がみられない」として株主提案に賛同したブラックロックなどの投資家だった。「インデックス運用だからこそ、企業の長期安定成長を目指し、健全な経営を働きかけている」(ブラックロック・ジャパンの有田浩之社長)。
ダイバーシティー(多様性)の推進もテーマのひとつだ。ステート・ストリートは18年から日本の投資先に対して「最低でも1人、女性を取締役にするよう求め始めた」(ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズの高村孝社長)。企業が女性登用に取り組まなければ、株主総会で反対票を投じるという。
■資金流入に勢い
ただコストの最少化を目指すインデックス運用は投資先数の割にアナリストの数が限られ、企業への改善の働きかけには限界がある。ステートの新原謙介最高投資責任者(CIO)は「運用手数料が下がる中、どうすれば企業や社会に効果的に影響を与えられるかを考えている」と打ち明ける。
コンサルティング大手PwCによると、16年時点で17%だった世界の運用資産に占めるインデックス運用の比率は25年には25%まで高まる見通し。株価水準などあらかじめ定めたルールに沿って自動的に値下がりを回避するような新しいインデックス運用も登場。機動的な銘柄入れ替えが売り物のアクティブ運用の領域を侵そうとしている。
伝統的な資産運用会社からは株式指数に連動するインデックス運用について「市場の価格発見機能が消える」、「コーポレートガバナンスが空洞化する」などとの批判があがる。それでもよりコストの低い運用を求めるマネーの流入の勢いは止まらない。(四方雅之)
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