中学時代から42年!同級生コンビのつぶやき

日々の生活の中での雑想文。時代の狭間に在するアラフィフの想い・・・。

小沢幹事長の今後と鳩山政権

2010年01月24日 00時59分35秒 | アラフォーもの想いにふける
小沢幹事長の検察の聴取が終わり

釈明会見を見ましたが

何となく「シナリオ」通りに事が進み

流されて行く様な気がする反面

鳩山首相以下、民主党の釈然としないコメントがひっかかります。

対して、ここぞとばかりに「突っ込む」自民党の応酬を

多くの国民がどう見ているのか気になるところです。

ここに来て、小沢幹事長=「田中学校」というように

故田中角栄元首相の話題を散見します。


個人的には

高度経済成長の背景には

「日本列島改造論」がありきと思っています。

故田中角栄元首相に対する批判はかず知れませんが

国民生活の向上と日本経済の復興に尽くした功績、実績

を残した「故人」に対する批判はとても遺憾です。

議員立法の成立も桁違いの内容と実績があり

最近の「議員のため」の「議員立法」をみているとあ

「国民のため」に「議員立法」を成立させた

故人の「リーダーシップ」に思いを馳せると

政権交代自体の意味を考えさせられます。

政治家個人の「あら捜し」や「中傷」に

国民まで巻き込んだ「国家レベル」の時間の停滞は

本当に「無駄な時間」でしかなく


早急に「決着」をつけて

「この国の建て直し」に時間を割いて頂きたい。

「続、日本列島改造論」よろしく

平成の「大改革」を実現するべく「行動」して欲しい


今更、「マニュフェスト」に期待している国民もいないでしょう

そうすると、果たして「民主党」の存在意義は

一体なんなんでしょう?