インターハイの地、熊本から帰って参りました。
19日の12時半に家を出て、
翌日20日の24時、娘と一緒に我が家に到着。
36時間熊本インターハイの旅は、
長い、長い、36時間となりました。
たった1泊2日なのに、
時間の経過が通常生活より長く感じました。
大きな理由は、
とにかく待ち時間が長かったことかと思います。
娘が出場したレースは20日11時半には終了し、そこから18時30分のフライトまでの空き時間が長かった!
熊本観光するには荷物も多く、慣れない熊本の、かつアクセスの悪い会場のアクアドーム熊本からでは気軽には動けず。
会場周りには昼食をとるレストランも、食べ物を買うコンビニも無し。
とりあえず、お腹を満たすために、タクシーで熊本駅へ。
熊本駅到着すると、新幹線やフライトの時間まで時間を潰す、全国各地の高校水泳選手達が溢れていました。
疲れはてて、駅に座り混んでいたり、
スタバの席を占領し、長時間スマホを見ながら過ごしていたりと、
周りの迷惑になっていたかと思います。
どの学校も、決勝を見据えて
夜の新幹線、飛行機を予約しているので、
予選で終わると、かなりの待ち時間が発生。
我が校も、時間潰しに困っていたようで、温泉入りたい、スイーツ食べたい、と意見が分かれていたようですが、
結果的に引率の先生も1人でお世話をしており、お疲れ気味で、早めに空港へ向かったようです。
空港へ向うと、今度は空港にて高校生ラッシュ!
これがインターハイなのかもしれませんね。
帰りは娘達がJAL、こちらはANA。
ANAは定刻通りに飛びましたが、JALは40分遅延で、羽田で娘達と合流できたのは22時半。
リムジンで池袋、池袋からタクシー、
家についたのは24時でした。
19日に家を出てから36時間。
いつもはあっという間の36時間も、今回は数日分の時間に感じられ、お疲れモードに入ってます。
仕事を休みにしておいて正解。
アラフィフにはキツイ。
今日はゆっくり休みながら、
インターハイ出発日で祝えなかった娘の誕生日を祝います。
インターハイ、無事に終わりましたが、
今週末からはジュニアオリンピックが東京の辰巳でスタート。
熊本にいたインターハイ選手の中には、引き続き東京で戦いに臨む選手もいるわけで、
夏休み、水泳トップ選手には厳しいスケジュールとなりますが、
頑張れジュニアアスリート!!