昨夜は、金曜ロードショー
「プラダを着た悪魔」を見入ってしまいました。
タイトルを見てあまり期待していなかったのですが
「メリル ストリープ」が主演なら絶対に見る価値があると思い
複雑な気持ちで、チャンネルを合わせました。
映画が始まり、本の最初のあたりで
この映画「はずれかも?」と自問自答、、、、
でも、きっと「面白くなる」と自分に言い聞かせました。
結果からいうと、、、、、
個人的な「もう一度観たい映画」の上位に位置づけるほど面白く、
また、ストーリーも中々深いものがありました。
「プラダを着た悪魔」自体は2006年の作品ですが
よく考えて、僕が最後に映画館に行ってから「
もう、8年近く経つんです。
この空白の間の映画ということに気づき
なんだか微妙な気分になりました。
最初に「メリル ストリープ」を知ったのは
1995年の「マディソン郡の橋」です。
あれから15年近く経っていると考えると
今から15年後は56歳になる。
一体自分はどんな56歳を迎えるんだろう、、、なんて
柄にも無いことに頭を使うのは、やっぱり控えます。
そして、もう一人の女優が「アン ハサウェイ」だとは
見終えた後に調べるまで、見た目では分かりませんでした。
「アン ハサウェイ」って、こんなにいい演技するんだ!
と、また新たな側面を知ることができ、とても得した気分です。
「アン ハサウェイ」もこれから更に
いい女性、いい女優になっていくんでしょう!きっと