◆鳥もつ煮屋の訪ね◆
こんにちは、学生レポーターの侯(コウ)です。
皆さんは昼飯はいつもどちらで食べますか?
今日、友達と食事処を探したら、いい店を見つけました-甲府名物鳥もつ煮を食べられるお店を発見しました。
外国人としては、鳥もつはなんなんでしょか?
鳥肉の臓物(内臓)のことです。えー?
それは食えるの。初めて聞いたわ。その疑問を持ちながら、店に入りました。
店は、そんな大きくはないですが、雰囲気がすごくいい店でした
何故鳥もつ煮を作るのかと、店のオーナーに聞いたら、この地域における鳥もつ煮の発祥は、1950年(昭和25年)頃に
「鳥のもつが捨てられていてもったいない。なにか安くて美味しいものができないものか」と考えて、
その時期の人々達に飢えさせないように、鳥もつと総称される部位のうち、主に砂肝、ハツ、レバー、キンカンなど、
以前は捨てていた部位を活用・工夫した料理を発明しました
今度注文したのは、力(りき)定食です。ひと口カツ、エビフライ、カニクリームコロッケ、あと、お漬物とおだし付き。
ひと口カツは非常に柔らかく、美味しいですエビとカニクリームコロッケの食感もよいと感じました。
量もちょうど良いと思って、お腹がいっぱいになりました。本当に大満足でした