「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

予感とか覚悟とか

2010-03-21 13:14:00 | 日常生活
 ええと、今宵のアイスリボンの観戦にあたって。

 「いい奴」ジョー・ディートン志田光が、タムラ様相手に、現状でどこまで出来るのかに焦点が絞られるセミファイナルは、まあよいとして。

 着実にチャンピオンロードを歩みつつある「大食い全裸(以下略)」あるいは「Venus Shooter」藤本つかさに、自称キチ○イエースさんが挑むメインイベントのICE×60のタイトルマッチが、なんとなーく怖い予感が。

 いや、別に、私の人生に暗い影を落とすとかそういうんじゃなくて。

 あの自称キチ○イエースさんのテンションの高ぶりを見ると、殺さなきゃ試合が終わらないんじゃないか、という気がうっすらとするのです。

 なんていうか、プロレス観に行くのに、こういう緊張感を持つのは、あの11.20のカミソリ十字架ボードデスマッチ以来です。

 どちらにしても、マッスルビーナスの3人、全員が無事じゃ済まないんだろうなあ、と思いつつ、蕨に向かいます。

Muscle venus vs Massacre venus?

2010-03-16 09:20:00 | 日常生活
 表題、用法間違っていたらスマン。

 今度の日曜は、マッスルビーナス+αプロデュースで、題して「春のみやここキチ○イ祭り~Psychosis Sunday」
 そして、メインはICE×60を懸けたタイトルマッチになるようです。
 ただし、事と次第によっては「春分の日スペシャル 三途の川に架ける橋~the madness of massacre~」などという、どっかで聞いたことがるような、そして女子プロレスとは思えない物騒なサブタイトルが付きそうな予感。

 今や本当に「キチ○イの女神」と化しつつある自称キチ○イエースさんには、自分の勝利と栄光と自己顕示欲(?)ためなら、何でもやりかねない雰囲気が漂っていると思います。

 おそらく、キチ○イの純度では、あの葛西純氏をも上回っているのではないでしょうか? 多分、プロレスに触れることで、生まれて約四半世紀、今まで内に眠っていた狂気の部分が目覚めてしまったんでしょうね、きっと。

 もし自称キチ○イエースさんが、ガンタッカーはもちろん、芝刈機とか火炎放射器とか、ましてや蛍光灯を持ち込んでも驚かないですよ、ええ、多分。っていうか、現状では、まだまだ「おままごと」レベルのキチ○イだし、もっと内なる暴力的衝動とかいうのを前面に出しても良いんじゃないか、という気がします。

 そして試合終了後、蕨に響くのは「つっか」コールなのか「キチ○イ」コールなのか?

 まかり間違って、王座移動なんて事態になったら、想像しただけでも恐ろしい……。

 ベルトを掲げながら「私が負けると思っていた人、みんなクタバレー!」とか「さびしい人、笑顔になりたい人、ハッピーになりたい人、そしてキチ○イな人、私とアイスリボンについて来い!」とか叫んだ日には、さくら主宰は号泣確定だな。それどころか、アイスリボンの世界観が間違いなく完全に崩壊する。

 それ思うと重要な一戦。
 だいたい同日デビューのキャリア約1年半の選手同士で団体内最高位のタイトルを争うというのも、あまり聞いたことないです。昨年の宮本vs竹田のBJWデスマッチヘビー級戦以上の衝撃(?)です。

 というわけで、チャンピオンである藤本つかさ選手には、アイスリボンの、否、日本プロレス界全体の平和と秩序を守るためにも、奴を完膚なきまでに倒して防衛してもらいたいものです(この辺、微妙に切実)。

おかしい

2010-03-15 07:47:00 | 日常生活
 連携はイマイチで、何がしたいのかよく分からないというか、昇格組のチームにいいようにやられていたハズなのに。
 1点返しただけでも、まあいいか的な流れ。
 いや、あの瞬間、なぜかFKから3人もゴール前に詰めることが出来たこと事態が奇跡的(味方同士は半ば奪い合いするような形で一番先に触った人がゴール)。
 
 いくらサッカーは2-0から、とはいえ。
 どこをどう考えても勝てる要素が見当たらない試合だったはず。
 
 ところが、残り10分から、依田博樹34歳は西が丘に神的な何か召還してしまったらしく、前線にふわりと浮かんだボールを高松がトラースキックで落とすと、受けた遠藤が角度の無いところから同点ゴール。と、思ったら、瀬田の弾丸のようなロングシュートが突き刺さり一気に逆転。

 おかしい。
 とくに金沢に浮き足だったところは見当たらなかったし、久保がアウトしてもバランスがおかしくなったとは思えないし、むしろ横河武蔵野の方が脚が上がっていた有様で……。

 あんなもん、マンUやバルセロナだって防げないレベルです(そもそもそんなスキが無いという話は、この際無しで)。それを一度ならずも二度やられるとは、金沢にとっては、災難としか云い様がありませんな。

 っていうか、まじめなサッカーで勝っちゃったよ、おい、みたいな試合。
 今年もサッカーコント集団(おい)から目が離せません。

西が丘へGO!

2010-03-14 11:56:00 | 日常生活
 今、西が丘に向かってます。

 いよいよJFLも開幕です。

 横河武蔵野vsツエーゲン金沢。

 ひょっとしたら元日本代表のフットボールドラゴンこと久保選手が出てくるかも知れないということで、或いは注目を集めているかも知れません。

 今季昇格のクラブも含めて、アクの強いエンターテイメントなサッカーを持ち味とする武蔵野にどう立ち向かうのかがテーマになりそうです。

 正直、初心者にはきついかも(汗)。

 当方としては、このオフの間に、どこぞの自称キチ……エースさんに、精神的にだいぶ鍛えられましたから、今季は多少の事では動じずに観戦出来るんじゃないか、と思っております。

 最近、身の危険を感じるので、一応フォローしておきますけど、自称エースさん、なんだかんだで実物の方がカワイイですよ。ハタチ代半ばになろうというのに「カワイイ」という表現がぴったりです。

 黙ってじっとしている分には。

 それでも、ま、一度動き出したら、「フランス人形」が、「呪いのカラクリ人形」になるだけの話ですし。