というわけで、アイスリボン164観戦記DEATH。
第1試合 ○志田vs都宮×
なんか、咳き込んでコーナーから落ちてたけど大丈夫か?>都宮選手。
どうしても木高イサミ選手(ユニオン)とキャラクター的にかぶるところがあって、ハラハラさせられる部分もあるのですが、むしろ都宮選手も男子と絡ませた方が面白いのかも、と思ったり。
たとえば関本選手、岡林選手(以上、大日本)あるいはMASADA(バカ外人)と組んで、恐怖の合体技「トペ・チイチキン」(力いっぱい相手に投げつけてもらう)とか「トミャーボム」(やっぱり力いっぱい相手に投げつけてもらう)というシーンがあれば、面白そう。
しかし、「栃木の暴れん坊将軍」なんてコピー考えたの誰だよ?!(笑)
どうせなら今度、自称エースさんとハードコアでやる時は、ぜひ「ハイコンプリート」都宮ちいで(euというか、この元ネタ分かる人居るのか?)
ええと、「いい奴」ジョー・ディートン志田選手に関しては、ブレーンバスターがちょっと……以外は最近、書くことが無いんですよね、プロレスに関しては。
つうか、他団体のあの辺とか、この辺とか、ついでに男子の○○とかも、もっと精進しないとヤバいぞ、こいつは。今年のプロレス大賞の新人賞をもぎ取りかねんぞ。
第2試合 ○星vs安藤×
一言で言えば「上岡龍太郎理論」が証明された試合。
いや、その、女ってすげーな、とか。
ホントに女性というものは、見られて、褒められて美しくなるんだな、ということを改めて実感。
うん、気をつけよう(何をだ?!)
安藤選手は、ちょっとふっきれてきた感じだし、星選手がよく組み立ててました。
第3死合 ○真琴師匠vs自称キチ○イエース×
まさにアイスリボン版「イデオロギー闘争」。
でも、ここは自称キチ○イエースさん、明らかに減量によるスタミナ切れ。
地に足が着いてないような感じなんじゃないかなあ、ロープまたぐ時もひっかけていた感じだったし。
現時点では、あらゆる面において、真琴師匠が一枚上手だったですね。
そして、一連の自爆が、サスケ社長の領域に突入してます(マンマミーアスプラッシュなんて顔面強打してたし)。
まあでも、松本エース都の怖さは、気を抜くと「羽生の▲5二銀」とか「谷川の▲4三角引不成」とか「福崎の▲3二飛成」といったレベルの手を放ってくるというか、何をしでかしてくるかが分からないところ。うっかりすると、感覚が完全に破壊されます。っていうか、もうトラウマのレベル?
つまり、松本エース都という存在に対抗するには、彼女の狂気以上の狂気、さもなくば生存本能というものを叩きつけなきゃいけないということなんでしょうね。
やはり、団体的に海外輸出遠征について、考えなきゃならんときに来ているのか?アイスリボンだけじゃなく、プロレス界そのものを破壊しかねない勢いになってきたし。
メインイベント ○さくら&高橋(not人喰い)vsよね(not原人)&藤本
ほんとに、さくら主宰には、どうやったら、ああいうイマジネーションが湧くのだろうか?と毎回毎回驚かされます。
「女子プロレス」というカテゴリーに収めるのが惜しいと思いますねえ。むしろ、本当にメジャー団体を巻き込むくらいしても良いんじゃないかな、と。「魂を込めてアイスリボン」的な(おい)。
杉浦選手(ノア)とか棚橋選手(新日本)なんか、最適の素材なんじゃないかと思いますよ。
ついでといっては、なんですけど、あのキャリアで普通にメインイベントに入ってなんの違和感を感じさせない藤本選手も大概バケモノなのですが。さくら主宰がめでたく婚活に成功したら、そのポジションを継ぐのは、多分、この人なんだろうなあ、と思います。
だから、試合後の座談会(反省会)がまた盛り上がるのなんの。
そして、どんどん黒化していくさくら主宰(おい)。
あーあ、JWPにケンカを売り始めちゃったよ、この人。
明らかに奴に精神を汚染されてますな。
もう一番の「被害者」はこの人ということでOKなんだろうけど、アイスリボンに居残られてしまった時点で負け、なんでしょうね、きっと。
認めたくないものですね、若さゆえ(三十路だけど)の過ちを。
アイスリボンは今、真琴、志田、藤本の正統派三羽烏と、さくらvs自称キチ○イエースの二大狂気によって回転してます。特に後者は他団体の人々にとっては、不気味というか恐怖以外の何者でもないでしょうね。アングルとかそういうんじゃなくて、お互いが己の本能の赴くままに「最終戦争」やってんだもん。
多分、WWEでもここまでの世界観は演出できまいて(汗)。
そして、これは大会後の売店での余談。
志田選手に「自称エースさんの試合を見るようになってから、ハラハラドキドキで5kgやせた」と話したら、結構ウケたので、おじさんちょっと嬉しかった。
志田光、君は本当にいい奴だ。
この調子でいくと前代未聞の「いいひとエース」が誕生しそうな予感。
あれ、なんか後ろから気配が??
第1試合 ○志田vs都宮×
なんか、咳き込んでコーナーから落ちてたけど大丈夫か?>都宮選手。
どうしても木高イサミ選手(ユニオン)とキャラクター的にかぶるところがあって、ハラハラさせられる部分もあるのですが、むしろ都宮選手も男子と絡ませた方が面白いのかも、と思ったり。
たとえば関本選手、岡林選手(以上、大日本)あるいはMASADA(バカ外人)と組んで、恐怖の合体技「トペ・チイチキン」(力いっぱい相手に投げつけてもらう)とか「トミャーボム」(やっぱり力いっぱい相手に投げつけてもらう)というシーンがあれば、面白そう。
しかし、「栃木の暴れん坊将軍」なんてコピー考えたの誰だよ?!(笑)
どうせなら今度、自称エースさんとハードコアでやる時は、ぜひ「ハイコンプリート」都宮ちいで(euというか、この元ネタ分かる人居るのか?)
ええと、「いい奴」ジョー・ディートン志田選手に関しては、ブレーンバスターがちょっと……以外は最近、書くことが無いんですよね、プロレスに関しては。
つうか、他団体のあの辺とか、この辺とか、ついでに男子の○○とかも、もっと精進しないとヤバいぞ、こいつは。今年のプロレス大賞の新人賞をもぎ取りかねんぞ。
第2試合 ○星vs安藤×
一言で言えば「上岡龍太郎理論」が証明された試合。
いや、その、女ってすげーな、とか。
ホントに女性というものは、見られて、褒められて美しくなるんだな、ということを改めて実感。
うん、気をつけよう(何をだ?!)
安藤選手は、ちょっとふっきれてきた感じだし、星選手がよく組み立ててました。
第3死合 ○真琴師匠vs自称
まさにアイスリボン版「イデオロギー闘争」。
でも、ここは自称
地に足が着いてないような感じなんじゃないかなあ、ロープまたぐ時もひっかけていた感じだったし。
現時点では、あらゆる面において、真琴師匠が一枚上手だったですね。
そして、一連の自爆が、サスケ社長の領域に突入してます(マンマミーアスプラッシュなんて顔面強打してたし)。
まあでも、松本エース都の怖さは、気を抜くと「羽生の▲5二銀」とか「谷川の▲4三角引不成」とか「福崎の▲3二飛成」といったレベルの手を放ってくるというか、何をしでかしてくるかが分からないところ。うっかりすると、感覚が完全に破壊されます。っていうか、もうトラウマのレベル?
つまり、松本エース都という存在に対抗するには、彼女の狂気以上の狂気、さもなくば生存本能というものを叩きつけなきゃいけないということなんでしょうね。
やはり、団体的に海外
メインイベント ○さくら&高橋(not人喰い)vsよね(not原人)&藤本
ほんとに、さくら主宰には、どうやったら、ああいうイマジネーションが湧くのだろうか?と毎回毎回驚かされます。
「女子プロレス」というカテゴリーに収めるのが惜しいと思いますねえ。むしろ、本当にメジャー団体を巻き込むくらいしても良いんじゃないかな、と。「魂を込めてアイスリボン」的な(おい)。
杉浦選手(ノア)とか棚橋選手(新日本)なんか、最適の素材なんじゃないかと思いますよ。
ついでといっては、なんですけど、あのキャリアで普通にメインイベントに入ってなんの違和感を感じさせない藤本選手も大概バケモノなのですが。さくら主宰がめでたく婚活に成功したら、そのポジションを継ぐのは、多分、この人なんだろうなあ、と思います。
だから、試合後の座談会(反省会)がまた盛り上がるのなんの。
そして、どんどん黒化していくさくら主宰(おい)。
あーあ、JWPにケンカを売り始めちゃったよ、この人。
明らかに奴に精神を汚染されてますな。
もう一番の「被害者」はこの人ということでOKなんだろうけど、アイスリボンに居残られてしまった時点で負け、なんでしょうね、きっと。
認めたくないものですね、若さゆえ(三十路だけど)の過ちを。
アイスリボンは今、真琴、志田、藤本の正統派三羽烏と、さくらvs自称
多分、WWEでもここまでの世界観は演出できまいて(汗)。
そして、これは大会後の売店での余談。
志田選手に「自称エースさんの試合を見るようになってから、ハラハラドキドキで5kgやせた」と話したら、結構ウケたので、おじさんちょっと嬉しかった。
志田光、君は本当にいい奴だ。
この調子でいくと前代未聞の「いいひとエース」が誕生しそうな予感。
あれ、なんか後ろから気配が??