土鍋でごはんを炊いてみた(^^)

土鍋でごはんを炊いてみた(^^)
土鍋と言っても、そんなたいそうな土鍋じゃ有りません。
みなさんも、一度は目にしたことが有るかもしれません。
峠の釜めしで有名な「おぎのや」の釜めしの器です。
　　　
捨てないで、とって置いた器
もったいなくて捨てられなかった(^^;
　　　
炊いたのは1合
　　　
炊飯器で炊くのと同じように洗米して・・・
で、出来上がりはどうだったか？というと
　　　
　　　
これが良いです(^^)
そんなに期待はしてなかったのですが
想像以上に良い出来栄えでした。
うま～～～～い!(^^)!
（因みにお米は、北海道中空知の特別栽培米ふっくりんこ）
これは、使えそうです。
色々妄想しちゃいます。
まずは、シロメシが上手く炊けるのが解ったので
今度は具材をたくさん入れて炊いてみようと思います。　　　
そうそう、器の底を見たら益子焼だった・・・
　　　


※この時に食べた釜めしの器　

試食の毎日

ここ何日か、米屋仲間のSNSには、
このお米の食レポがたくさんUPされています。
先日、試食サンプルが送られて来た
「福井県のポストコシヒカリ」
名前は、まだありません。
名付け親になって、50万円いただく予定です(笑)
ウチでも、炊いてみました。
　　　
来秋、一般販売に先駆けて試食させていただきました。
合格で～す！
ポテンシャル高いです。
お楽しみにお待ち下さいませ!(^^)!

今度は岩手県

今度は、岩手県から試食サンプルが贈られてきました。
　　　
岩手県、待望の新品種
「金色の風」[KONJIKI NO KAZE]
　　　
しっかり、試食して評価を送ります。
しかし、どの県も頑張ってますねぇ～
新品種競争に生き残るのに必死です(^^)
まだまだこれから、他県からも続々と登場しますね。
新品種をいち早く試食させていただき
ありがとうございますm(__)m

「新之助」試食サンプル

新潟県から、来年デビューの新品種「新之助」が
限定お試し米として贈られてきました。
　　　
しかも、今回は1Kg.x5個も・・・太っ腹ですね！
ありがとうございます。
あっ、販売はありません（非売品です）。
　　　
「新之助」は、新潟県が威信をかけて開発した待望の新品種です。
2年ぐらい前、まだ「新之助」という名前じゃなく
番号（新潟103号）で呼ばれていた時から試食させて頂いていました。
今年は、試験販売と言うことで、首都圏及び愛知県、近畿圏のみでの販売です。
茨城は、試験販売対象区域外（首都圏じゃないのね）でしたが
注目度の高さから、「新之助」ありますか？とお見えになった方もいました。
以前試食した時には、
どのお米とも違うおいしいお米と言う認識でデビューを期待していました。
新潟県産コシヒカリ（平場）以上、
魚沼産コシヒカリ以下の価格設定というのも好印象でした。
なのになのに、大手スーパーで安売り？
（試験販売のお米屋さんの仕入れ価格より安いとか・・・）
一体どうなってんの？
これじゃ、デビューしたのと同じ？
来年(29年産)は、どうなっているんでしょうか？
しっかり試食させていただいて、アンケート用紙を新潟県に送ります。

※新之助開発ストーリー

ごはんの食べ比べ

昨日は、ごはんの食べ比べの潜入捜査してきました。
　　　
全て茨城米！
　　　
コシヒカリ、ミルキークイーン、あきたこまち・・・
で、どうだったかと言うと
ワタシ的には、残念な精米具合と残念な炊飯具合でした。
もちろん、全部ではありませんが
ちょっと・・・
なので、評価出来ません。
でも、ちょっと気になった品種が有ったので
自分で精米、炊飯して食べてみたいです。
（メジャーな品種じゃないので、探すのが大変か？）
　　　
焼きおにぎりや、画像は無いけど雑穀ごはんも有りました。
雑穀ごはんは、雑穀とお米の相性が・・・(>_<)
休日も、勉強になりました。