年末の年越しそばに向けて、きき「そばがき」をしてみました。
産地によって、香りや味がどう違うのかを知るためにです。
「そばがき」って、最もそばの香りを味わうことができるものだと思っています。
なので、そばが入荷すると、最初に行うのがこのきき「そばがき」ってわけ。
守谷産をはじめ、つくばみらい産、明野産、常陸大宮産
どの産地も、昨年とは比べ物にならないくらい香りも味も良い感じです。
ききビールなら、これはアサヒ、これはキリンなんて簡単に解るのですが
そばは解りませんね。どれもうまかった(汗)。
わが家では、おやつがわりに良く作ります。子供達も大好きです。
本当は鍋に火をかけて作った方が良いのかもしれませんが、
湯飲みにそば粉をいれて、熱湯を入れてかき混ぜるだけで簡単に出来ます。
その他にも、いろんな作り方があるようですがこれでもおいしく食べられますよ。
かつおぶしに醤油を少々たらして食べるのがわが家流。
そばの香りを楽しみたい人はそのまま食べて下さい。
「そばがき」1度試してみてはいかがですか?