このところ、お米の放射能問題でみなさんご心配のようですね。
その放射能物質検査(予備調査)で、
水稲に放射性物質が含まれるかどうかを独自に調査したつくばみらい市。
市内水田から採取した稲穂、稲葉から放射性物質は検出されませんでした。
農家の人も、ホット一安心なのでは無いでしょうか?
我々、お米に携わる人も一般消費者にとっても、ちょっと良いニュースでは無いでしょうか?
茨城県では、空間放射線量が毎時0.1マイクロシーベルトを超える13市町村で
収穫前に検査(予備調査)をします。
予備調査対象が▽北茨城市 ▽大子町 ▽高萩市
▽日立市 ▽常陸太田市 ▽東海村 ▽ひたちなか市 ▽茨城町
▽鉾田市 ▽美浦村 ▽牛久市 ▽守谷市 ▽取手市。
1市町村につき3ヶ所程度で検査をします。
(上記市町村の外でも、独自に調査はするようです。)
本調査は、概ね200㌶につき1ヶ所で検査し、予備調査、本調査とも
1㌔あたり200ベクレルを超えた市町村は、重点調査地域とされ
15㌶につき1ヶ所で検査することになっています。
1㌔あたり500ベクレルの基準値を超えた場合は、出荷制限となります。
小麦の放射能汚染が、検質されませんでした。
お米は小麦の後から始まるので、まず問題ないんじゃ無いでしょうか?
とりあえず、ちょっと良いニュースかな?