EF24-105mm F4L
どうも忘れてしまうことがある。それは写真を撮る上で致命的なことだ。
良い風景に巡り合うと、その風景に心を奪われてしまい、露出の設定の場所を忘れて盲目的にシャッターを切ってしまう。結果として、一番主張したい場所の露出が適切ではなくなる写真が出来上がることが多々ある。建物の美しさに目を奪われて、ついつい露出を無意識に中央に設定して、写しおわって見てみると空が白く飛んでいる・・・などということはしょっちゅうである。
そんなワケだから、当然ながら被写界深度の事もキレイさっぱり忘れてしまう時が多い。美しい風景に出会うと、無意識のうちに主題を複数の設定してしまい、いつも絞って撮ってしまうのだ。せっかくのフルサイズなのに、ボケを有効に生かせない。生かそうとしてもいざ撮影となると忘れてしまう。
最後は設定の戻し忘れである。この前ISO感度設定を戻し忘れてヒドイ目にあった。撮っているときは「やけにシャッタースピードが早いな」と思っていたのだが、それもそのはず、昼間の炎天下にISO感度を500に設定していたのだ。
風景に魅入られると、どうしても写真の技術的なことをすっかり忘れてしまう。美しい風景はほんとうに罪な存在である(笑)。まぁ、要するに私がヘタということに他ならないのだが・・・。
どうも忘れてしまうことがある。それは写真を撮る上で致命的なことだ。
良い風景に巡り合うと、その風景に心を奪われてしまい、露出の設定の場所を忘れて盲目的にシャッターを切ってしまう。結果として、一番主張したい場所の露出が適切ではなくなる写真が出来上がることが多々ある。建物の美しさに目を奪われて、ついつい露出を無意識に中央に設定して、写しおわって見てみると空が白く飛んでいる・・・などということはしょっちゅうである。
そんなワケだから、当然ながら被写界深度の事もキレイさっぱり忘れてしまう時が多い。美しい風景に出会うと、無意識のうちに主題を複数の設定してしまい、いつも絞って撮ってしまうのだ。せっかくのフルサイズなのに、ボケを有効に生かせない。生かそうとしてもいざ撮影となると忘れてしまう。
最後は設定の戻し忘れである。この前ISO感度設定を戻し忘れてヒドイ目にあった。撮っているときは「やけにシャッタースピードが早いな」と思っていたのだが、それもそのはず、昼間の炎天下にISO感度を500に設定していたのだ。
風景に魅入られると、どうしても写真の技術的なことをすっかり忘れてしまう。美しい風景はほんとうに罪な存在である(笑)。まぁ、要するに私がヘタということに他ならないのだが・・・。