EF24-105mmF4L
二日目は嵐山に入り、野宮神社わきの竹林を越えて常寂光寺に入った。
写真は常寂光寺の庭園のワンカットから。すでにモミジの葉は完全に落ちているが、地面に覆う落ち葉の絨毯はなかなかのものである。水に沈んだモミジの葉は、その赤さをまだ保っており、12月の半ばとはいえ、絵になっている。
昼の嵐山の竹林。ここは夜にはライトアップされ、それは幻想的な景観となる。
二日目は嵐山に入り、野宮神社わきの竹林を越えて常寂光寺に入った。
写真は常寂光寺の庭園のワンカットから。すでにモミジの葉は完全に落ちているが、地面に覆う落ち葉の絨毯はなかなかのものである。水に沈んだモミジの葉は、その赤さをまだ保っており、12月の半ばとはいえ、絵になっている。
昼の嵐山の竹林。ここは夜にはライトアップされ、それは幻想的な景観となる。
この辺りが滋賀と京都の大きな違いです。
常寂光寺の紅葉、既に終わっていても散紅葉を
楽しむというのもまた趣がありますね。
竹林もまた嵐山らしい風景で、ライトアップしたら
どうなるのか気になりました。
どんな季節でも、京都はいいです。
落ち葉にも、趣が感じられます。
嵯峨野はちょっと観光地ずれしてきているので、ちょっと行き過ぎかなと思わないでもないですけど、竹林の手入れは流石に行き届いていて、茶色に枯れた竹などはサッサと切って撤去しています。金をかけているのが分かりますね。
嵯峨野の竹林の夜景も撮影してきましたので、次回にUPする予定です。
権威主義に陥っているのかもしれませんが、長久の文化を感じさせずにはいられません。京の野菜、京の竹林というだけでも、なにか高級感が漂う気がするのも、京都という地の力かもしれませんね。