https://gigazine.net/news/20200430-largest-arctic-ozone-hole-closed/
オゾンホールが急速に消えたらしい。記事によるとコロナとは関係ないとのこと。しかしわ私はこの無関係との記事に極めて懐疑的である。
コロナによってユーラシア大陸の生産活動の激減によってベネチアや各地の海が綺麗になったというニュースがある。普通に考えると北極圏のオゾンホールが消えたのはユーラシアの工場減産や自動車の排気ガス減少と関係があるとしか思えない。
ただし、急速にオゾンホールが消えたというのは驚きだ。いくら人類の活動が瞬間的にかなり制限されたとしても、こんなに回復力が早いものなのか?
私の推測では、たぶんそうなのだろう。
つまり世界がこのレベルで産業活動などを自粛したら自然はこの速度で回復するのだろう。しかしそれを人民に知られてしまったらマズイとおもうから「関係ない」と言っているのではないか?
そう言えば、地球温暖化はどうなったのだろうか?今こそ絶好の検証のタイミングだとは思うが、ニュースで大々的に取り上げられない。もしも温暖化の要因の多くが人為的な生産活動や消費活動にあるとしたら、今回の2ヶ月間の自粛はかなりの温室効果ガスの削減になり、温暖化は抑制されるというデータが出るのではないか?
しかしこのような絶好な機会に、その検証を調べて報道に流すところは今のところない。
おのオゾンホールのニュースによって、温暖化情報の検証も取り上げられることを望むものである。
ありました。半減だそうです。言葉の定義に従えは例年の半分ということになる。
後の半分は微生物や太陽活動なのでしょうか?この半減を多いと捉えるか、意外と少ないと捉えるかは人によって意見が分かれそうである。
半減が長く続くと温度が下がるのかどうかが関心があります。学者とか取り上げてくれないかな?
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