浪花の吟

無為自然な生き方、それも悪くないね

アジの洋風生姜焼き、ささみと大根の旨煮

2005年12月14日 | 葡萄酒と料理

本格的に寒い季節が到来しつつあり、体が温まる料理でワインを愉しみたい時期でもある。今日は、昨日の飲み残したワイン(ペスキエ:二日目でも十分な味わいでである)と語らいながら、以下の夕食にて愉しいひと時を過ごした。

1.アジの洋風生姜焼き、玉葱を添えて
2.ささみと大根の旨煮

この時期の大根煮には格別なものがある。但し、大根に煮汁をしみ込むませるにはかなりの時間が必要であるるため、8時過ぎから料理を作り始めるリーマンにとっては、時間の使い方が非常に重要なのである。(帰宅して着替えを済ませる前にお湯を沸かすとか、シャワーを浴びている間に大根を湯がいておくなど・・・)
まあ、出来上がるまでにワインと他の料理で愉しんでいる訳なので、余りめんどくさいとかは感じてはいない・・・(それよりも味わいの方に期待してしまう。)



アジの洋風生姜焼きの作り方
1. 玉葱を柔らかくなるまで炒めて取り出す。
2. アジの表面に生姜の摩り下ろしを馴染ませて塩胡椒もて味付けを行う。
3. ニンニクを油で軽く炒めて皮の部分からアジを焼く。
4. バターをアジの上にのせて皮に焼き色が着いたらせ、裏替えして軽く焼く。
5. 炒めた玉葱を戻して白ワインで軽く蒸し焼きにする。

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