(前回までのあらすじ)
つばさの戦略、そして姿を現した科学要塞研究所に
量産型マジンガー軍団といった隠し玉によって
光子力研究所陣営、ついに大逆転!
この半年間、この番組には時にはじりじりさせられ、
展開の読めなさに焦り、なによりも楽しませてもらいました。
そして、ついに迎えた最終回。
量産型マジンガー軍団の猛攻を防ぎ、科学要塞研究所の光子力砲すら
吸収してエネルギーに変えてしまう最強の機械獣・地獄王ゴードン。
甲児はいったいどこに?
科学要塞研究所にはガミアと暗黒寺が。
地獄王に対抗し、光子力を吸収しかえすガミア。
地獄王の中では、中のシステムが破壊されていきます。
中にいるのは・・・パイルダー!
甲児が地獄王の中に潜入し、内部から破壊していました。
その手引きを行なったのは・・・あしゅら男爵!
ケドラによる過去の旅の最後に、
ケドラが女将と甲児、あしゅらに見せた風景。
それはバードス島発掘の真実。
抱き合うトリスタンとイゾルデの半分を溶かし、
眠るミケーネの民を皆殺しにしたヘルと剣造。
あしゅらはすべてをヘルから奪われました。
その醜い姿を恥じての死すらも。
そこであしゅらはつばさに共闘を持ちかけていたのです。
このバードス島攻略作戦も、つばさとあしゅらの計画でした。
甲児はマジンガーにパイルダー・オン。
量産型マジンガー軍団の体内に内蔵されていたロケットパンチとともに
地獄王を破壊していきます。
しかし。
剣造とヘルの真の目的をつばさは知らされます。
そして、自分の犯した最大の過ちを。
「やめろぉぉぉぉ甲児ぃぃぃぃ!!!」
つばさの声は甲児に届かず。
甲児のビッグバンパンチが、地獄王を貫きます。
あしゅらの目的はミケーネ帝国の復活。
ヘルと剣造によってミケーネ人が殺されたときに、儀式はほぼ完成していました。
そして、ヘルの死によってあしゅらを縛る枷はなくなり、
あしゅら・・・トリスタンとイゾルデはその命を生贄として
ついに復活の儀式は成ります。
蘇るミケーネ7大将軍、そして暗黒大将軍!
ヘルと剣造はミケーネ復活を防ぎ、ミケーネへの対抗手段として
光子力エネルギーを手に入れるために光子力研を襲い、
光子力を吸収できる地獄王を作り上げたのでした。
甲児たちの勝利の代償は地球最後の日でした。
・・・これで終わりかよ!?
ある程度の予想はできていたけど、2段構えのどんでん返しはさすがの一言。
それでもすっきりと終らせてほしかったなぁ。
永井の豪ちゃんへのインタビューによると
『劇場、もしくはOAVで続編は再来年開始を目処に。グレンダイザーまでやりたい』
ということで、1年間はどの形態での続編展開にするか、という
制作などの準備期間に充てるそうですが。
早くブレードとグレートマジンガーの活躍を見せてくれよぅ・・・
つばさの戦略、そして姿を現した科学要塞研究所に
量産型マジンガー軍団といった隠し玉によって
光子力研究所陣営、ついに大逆転!
この半年間、この番組には時にはじりじりさせられ、
展開の読めなさに焦り、なによりも楽しませてもらいました。
そして、ついに迎えた最終回。
量産型マジンガー軍団の猛攻を防ぎ、科学要塞研究所の光子力砲すら
吸収してエネルギーに変えてしまう最強の機械獣・地獄王ゴードン。
甲児はいったいどこに?
科学要塞研究所にはガミアと暗黒寺が。
地獄王に対抗し、光子力を吸収しかえすガミア。
地獄王の中では、中のシステムが破壊されていきます。
中にいるのは・・・パイルダー!
甲児が地獄王の中に潜入し、内部から破壊していました。
その手引きを行なったのは・・・あしゅら男爵!
ケドラによる過去の旅の最後に、
ケドラが女将と甲児、あしゅらに見せた風景。
それはバードス島発掘の真実。
抱き合うトリスタンとイゾルデの半分を溶かし、
眠るミケーネの民を皆殺しにしたヘルと剣造。
あしゅらはすべてをヘルから奪われました。
その醜い姿を恥じての死すらも。
そこであしゅらはつばさに共闘を持ちかけていたのです。
このバードス島攻略作戦も、つばさとあしゅらの計画でした。
甲児はマジンガーにパイルダー・オン。
量産型マジンガー軍団の体内に内蔵されていたロケットパンチとともに
地獄王を破壊していきます。
しかし。
剣造とヘルの真の目的をつばさは知らされます。
そして、自分の犯した最大の過ちを。
「やめろぉぉぉぉ甲児ぃぃぃぃ!!!」
つばさの声は甲児に届かず。
甲児のビッグバンパンチが、地獄王を貫きます。
あしゅらの目的はミケーネ帝国の復活。
ヘルと剣造によってミケーネ人が殺されたときに、儀式はほぼ完成していました。
そして、ヘルの死によってあしゅらを縛る枷はなくなり、
あしゅら・・・トリスタンとイゾルデはその命を生贄として
ついに復活の儀式は成ります。
蘇るミケーネ7大将軍、そして暗黒大将軍!
ヘルと剣造はミケーネ復活を防ぎ、ミケーネへの対抗手段として
光子力エネルギーを手に入れるために光子力研を襲い、
光子力を吸収できる地獄王を作り上げたのでした。
甲児たちの勝利の代償は地球最後の日でした。
・・・これで終わりかよ!?
ある程度の予想はできていたけど、2段構えのどんでん返しはさすがの一言。
それでもすっきりと終らせてほしかったなぁ。
永井の豪ちゃんへのインタビューによると
『劇場、もしくはOAVで続編は再来年開始を目処に。グレンダイザーまでやりたい』
ということで、1年間はどの形態での続編展開にするか、という
制作などの準備期間に充てるそうですが。
早くブレードとグレートマジンガーの活躍を見せてくれよぅ・・・