Rimshot!!!!

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内戦も二度目なら

2016-05-18 | 映画
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」2回目見てきました。

・・・プレゼントでムビチケカードが当たりまして、同行者をmixiで募ったけど見つからずw
それで今日一人で行ってきたわけですが。なお、あと1枚残ってますw
(一緒に行ってもいいよって長崎の方、いたらご一報ください)

前回は字幕で見たので、今回は吹き替えで。
あと、劇場もユナイテッドシネマからTOHOシネマズへ。

吹き替えキャストには実はそこまで不満はなくて。
エンドロールのキャスト序列はおかしいだろ、とは思いましたし
たしかにファルコンは拙いのですが、
ブラックウィドウ、ホークアイはこれまでで聴きなれてるせいもあってか
けっこう安定してるな、とは思いました。
あとはメイおばさんの破壊力が吹き替えだとさらに上がってない?ともw
(安藤麻吹さん、マリサ・トメイのフィックスなんですね・・・)

ストーリーに関しては前回きちんと見て、
その後いろんな方のいろんな見方からの感想も見た上で見たわけですが
・・・結末を知っていると冒頭のシーンからくるものがあるなぁ。
シーンのひとつひとつが、結末を知った上で見るとまた重みが違ってくるというか。
それでもアントマンやスパイダーマンのシーンは癒しなんだけどもw

実は初回からキャップ派とかトニー派という感覚はあまりなくて、
どちらかというとウォッチャーみたいな視点から見てるつもりではあるんだけどw
サンダーボルト・ロスという存在から協定の抱える危うさを見せられてる状態だと
調停に調印できないキャップの気持ちもわかるし、
かといってキャップ(とファルコン)の選択が事態を悪化させてる感もわかるし
クライマックスでのトニーの気持ちもわかるけど
その裏でのブラックパンサーとの対比での描かれ方がどうしてもね・・・と
いろいろと思ってしまうわけです。

そして改めて見ると「キャプテンアメリカ3」で「アイアンマン3.5」で「アベンジャーズ2.5」な上
「ブラックパンサー0.5」なんだなぁと思わされる作品でございましたね。
「戦士」から「ヒーロー」になったブラックパンサーの今後が楽しみ、でございます。

さて、3度目はどういう視点で見ようかな・・・

コメント
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