送る日
2024-08-15 | 日記
親族にきいたところ「長崎は今日送り火を焚いて送る」ということで
見舞や墓参りや買い物から帰宅後、
夕飯を供えて自分も食事をしたあと
さっそくおがら(ご先祖の杖や箸になる)を燃やすことに。
表玄関の前で燃える炎を見ているうちに
この煙に乗って帰っていくのかなぁ、と思ったりして。
猫に供えていた缶詰を生きている2匹に分け、
自分は供えていた焼き菓子をおすそわけしてもらい
ひとりでのお盆をなんとかやりきりました。
来年はもっとうまくやれるといいなぁ。
迎えたり送ったりするひとが増えなければいいけれど。