ダンボール戦機

水曜のアニメの感想を今書くという事態ですが。

「イナズマイレブン」は過去数回ブログに書いているように
毎週楽しみにしているアニメなわけですが
その「イナズマ」と同世界観のホビーアニメ、ということで
始まる前から楽しみにしていた作品でした。

出だしで主人公たちのロボアクションを見せ、そこからの回想という形で
物語の発端に戻るという形で掴むのは王道だなーと思うのですが
あいかわらず日野社長の得意な超次元展開になりそうだなー、というのが
1話の段階、というか強化ダンボールの説明ですでに感じるというかｗ
そして小さいながらも明らかに殺傷能力をもっているであろうLBXが
普通に小中学生に人気な世界って、間違いなくLBX犯罪が多発してそうなんですが
中学生サッカーで普通に殺傷力ありそうな必殺技が放てるこの世界では
LBXに襲われても必殺技が抑止力になってるんじゃないか、という予感も（嘘ですよ）

幼少期に「プラモ狂四郎」の洗礼をうけた世代にとっては
当時はプラモと漫画で自分の頭の中で想像するだけだった世界が
今ではそれに加えてアニメとゲームまでついてくるということで
なんというかうらやましくて仕方がないですねｗ
現実にプラモシミュレーションができるのはいつになるんだろう・・・

それにしてもゲーム延期は確実に商機を逃したよね・・・
アニメがうまく盛り上がるといいなぁ。