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第57回宣伝会議賞 反省会:その4

2020-03-24 | コピー

第57回宣伝会議賞課題を
振り返りつつ反省をしていくコーナーでございます。

化粧品課題を4つまとめて(結果まとまってないけど)という形にしていましたが
今回はページを進めて。

課題4…は諸般の事情でキャンセルになったので

課題5

企業:キッコーマン

課題:キッコーマン豆乳の広告キャッチフレーズ

気が付くと紀文からキッコーマンにブランドが変わってけっこう経った豆乳飲料。
若い世代に向けたアピールをしてほしい、という課題です。

取材:実際に手軽に買える商品なので、まずは飲んでみよう、ということで
近隣のスーパーで買える豆乳飲料を日替わりで飲んでみることに。
時々は他社製品も試してみて、その差異にも考えを馳せてみることに。

とにかくこの時期は毎日クラフトボスと豆乳飲んでました。
あまいものののみすぎはよくかんがえようね!
(豆乳のおかげで大事に至らなかったのかもしれないけど)

応募作品:アピールすべきことは、まず「種類の豊富さ」だと思いました
30種を超える商品のバラエティを、いろんな方法で味わう楽しさ。
そして手ごろな価格とサイズ。

 「毎日味を変えても、1ヶ月楽しめる飲み物って他にないと思う。」

「これに決めてる」も、
「今日はこれにしてみよう」も。」

味のバラエティは、毎日飲むための、優しさだと思う。」

飽きない味に、きっと出会える。」

続いて、豆乳の効能、に着目。
植物性プロテイン、として飲む、という方向性を考えました。

「体にいいことした感」が、一番の味わいかもしれない。」

体と心が、「欲しい」という味。」

これが、わたしたちサイズのプロテイン。」

そして、そのまま飲むだけじゃない、豆乳の活用。

今日は鍋に使うから、無調整だけを買ってきてって言ったのに。」

「豆乳」「レシピ」で検索すると、どれだけ愛されてる飲み物なのかがわかる。」

家でソイラテって、できるんだ。」

カップ麺を、アップグレードする。」

大まかに分けてこの3つの方向性で考えてみました。

反省点:協賛企業賞の受賞作を見ると、これらの要素をコンパクトに一つに纏めることが
必要だったのだなぁ、という気がいたします。
3つのアプローチから攻めるだけでなく、それをどう組み合わせるのか、が大切だった模様。

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