3月18日~20日の3日間、東京に行ってまいりました。
3日間の模様を伝えていくつもりです。
朝10時の便に乗るため、長崎空港に着いたのが9時前くらい。
スターバックスのWi-Fiを初めて利用しつつ、コーヒーとベーグルで朝食をとり
手土産的なものを売店で購入。
飛行機のサイズは小さ目。
行きも帰りも通路側を選んだわけですが、窓の横が即翼だったので
着陸時はおもしろかったかなぁ。
何度乗っても離着陸は慣れません。
羽田に着くと京急が止まっている、ということでこれまた久しぶりのモノレール移動。
乗り換え乗り換えでの移動も久々。大荷物を抱えてホテルのある亀戸へ。
人生初亀戸は以前面接で来たことのある両国の近く、ということで
下町感覚も漂う土地でございました。
大荷物をホテルに置き、まずは昼食ということで
九州では今は北九州しかないてんやで天丼&ざるそばをもぐもぐと。
その足で今回の東京行、最初の目的地へと向かいます。
長崎の後払い前降りのバスに慣れた身には戸惑いながらも、
乗り継ぎ歩いて東京都現代美術館へ到着。
いまほど嫌われる前の村上隆や、会田誠、奈良美智あたりを見に
昔はよく行ったものですが、かなり久しぶりの来訪となります。
現在開催中の企画展は
「驚くべきリアル」展 スペイン、ラテンアメリカの現代アート‐MUSACコレクション‐ と
MOTアニュアル2014 フラグメント―未完のはじまり の2つ。
そして常設展示は
MOTコレクション
第1部 私たちの90年 1923―2013
第2部 クロニクル 1966―|拡張する眼 となっております。
館内に入ってから、チケット買ってロッカー行って100円玉なくて
インフォメーションまで歩いてまたロッカー行って、と
見る前にかなり歩かされた(後半自業自得や)のと
わりと作品が観念的なほうに走りがちかなぁ・・・と思ったこと、
あと会場でネットでめんどくさい言動で知られる有名人と鉢合わせしまして
「あぁ、めんどくさい人に会ったなぁ・・・」で
企画展のほうの印象が上書きされてしまったのが残念w
それでもMOTアニュアルの作品は面白かったですし、
ひさしぶりに見る常設展のリキテンスタインは相変わらずでしたし、
「クロニクル 1966―」のほうの展示は日本のアートシーンが熱かった時代を
思い起こさせるものでした。
(松涛美術館の「ハイ・レッド・センター展」行けなかったのは残念)
見終わってバスで新橋へと移動。
カレッタ汐留のアド・ミュージアム東京で「鉄の、マインド ONE SHOW」を見ます。
電通が作った日本初の広告の美術館・資料館であるこの美術館、
広告好きの人にとってはとても楽しいところであり、
今回の企画展は世界3大広告賞のひとつ、アメリカのONE SHOWの優秀作を見られるという
これまた見逃せない内容でした。これが無料で見られるなんて電通ふとっぱら。
日本の作品も多摩美の広告がゴールドを受賞していたり、と
ゲージュツで固まっていた頭を広告サイドの発想でうまく揺らせたかな、と思います。
そして「きかせられないラジオ」最終回収録USTを聴きながら秋葉原へ移動。
コトブキヤ秋葉原店4Fショールームで展示中の「きかせられないラジオ×アルティメットニッパー」の展示を
見に行くことが第1の目的ですが、結局放送が終わるまでずっとフロア内で不審者状態をやっていました。
長崎のローカルラジオが、いろんな形でこうして広がっていったって
良く考えるとすごいことだよなぁ・・・と改めて思ったり。
アルティメットニッパー自体は売り切れていたのが残念でした。
夕飯はTwitterで有名な「雁川」で炒飯をもぐもぐ。
この値段とこの量でこのお値段、そりゃ人気出るわ、とTwitter限定の雁ちゃんセットを食べていて実感しました。
神田明神に行こうかとも思ったけど夜なので日を改めて、ということに。
満員の電車に揺られて亀戸のホテルまで戻る。
おお、ホテルちゃんとWi-Fiあるw
今回は朝食なしの素泊まりで泊まったのですが、過ごしやすくていい宿。
そして東京MXを見てアニメみながらTwitterでぐだぐだいいつつ寝てました。
2日目はメインイベントなので、また明日かそのうち更新いたしますー。
3日間の模様を伝えていくつもりです。
朝10時の便に乗るため、長崎空港に着いたのが9時前くらい。
スターバックスのWi-Fiを初めて利用しつつ、コーヒーとベーグルで朝食をとり
手土産的なものを売店で購入。
飛行機のサイズは小さ目。
行きも帰りも通路側を選んだわけですが、窓の横が即翼だったので
着陸時はおもしろかったかなぁ。
何度乗っても離着陸は慣れません。
羽田に着くと京急が止まっている、ということでこれまた久しぶりのモノレール移動。
乗り換え乗り換えでの移動も久々。大荷物を抱えてホテルのある亀戸へ。
人生初亀戸は以前面接で来たことのある両国の近く、ということで
下町感覚も漂う土地でございました。
大荷物をホテルに置き、まずは昼食ということで
九州では今は北九州しかないてんやで天丼&ざるそばをもぐもぐと。
その足で今回の東京行、最初の目的地へと向かいます。
長崎の後払い前降りのバスに慣れた身には戸惑いながらも、
乗り継ぎ歩いて東京都現代美術館へ到着。
いまほど嫌われる前の村上隆や、会田誠、奈良美智あたりを見に
昔はよく行ったものですが、かなり久しぶりの来訪となります。
現在開催中の企画展は
「驚くべきリアル」展 スペイン、ラテンアメリカの現代アート‐MUSACコレクション‐ と
MOTアニュアル2014 フラグメント―未完のはじまり の2つ。
そして常設展示は
MOTコレクション
第1部 私たちの90年 1923―2013
第2部 クロニクル 1966―|拡張する眼 となっております。
館内に入ってから、チケット買ってロッカー行って100円玉なくて
インフォメーションまで歩いてまたロッカー行って、と
見る前にかなり歩かされた(後半自業自得や)のと
わりと作品が観念的なほうに走りがちかなぁ・・・と思ったこと、
あと会場でネットでめんどくさい言動で知られる有名人と鉢合わせしまして
「あぁ、めんどくさい人に会ったなぁ・・・」で
企画展のほうの印象が上書きされてしまったのが残念w
それでもMOTアニュアルの作品は面白かったですし、
ひさしぶりに見る常設展のリキテンスタインは相変わらずでしたし、
「クロニクル 1966―」のほうの展示は日本のアートシーンが熱かった時代を
思い起こさせるものでした。
(松涛美術館の「ハイ・レッド・センター展」行けなかったのは残念)
見終わってバスで新橋へと移動。
カレッタ汐留のアド・ミュージアム東京で「鉄の、マインド ONE SHOW」を見ます。
電通が作った日本初の広告の美術館・資料館であるこの美術館、
広告好きの人にとってはとても楽しいところであり、
今回の企画展は世界3大広告賞のひとつ、アメリカのONE SHOWの優秀作を見られるという
これまた見逃せない内容でした。これが無料で見られるなんて電通ふとっぱら。
日本の作品も多摩美の広告がゴールドを受賞していたり、と
ゲージュツで固まっていた頭を広告サイドの発想でうまく揺らせたかな、と思います。
そして「きかせられないラジオ」最終回収録USTを聴きながら秋葉原へ移動。
コトブキヤ秋葉原店4Fショールームで展示中の「きかせられないラジオ×アルティメットニッパー」の展示を
見に行くことが第1の目的ですが、結局放送が終わるまでずっとフロア内で不審者状態をやっていました。
長崎のローカルラジオが、いろんな形でこうして広がっていったって
良く考えるとすごいことだよなぁ・・・と改めて思ったり。
アルティメットニッパー自体は売り切れていたのが残念でした。
夕飯はTwitterで有名な「雁川」で炒飯をもぐもぐ。
この値段とこの量でこのお値段、そりゃ人気出るわ、とTwitter限定の雁ちゃんセットを食べていて実感しました。
神田明神に行こうかとも思ったけど夜なので日を改めて、ということに。
満員の電車に揺られて亀戸のホテルまで戻る。
おお、ホテルちゃんとWi-Fiあるw
今回は朝食なしの素泊まりで泊まったのですが、過ごしやすくていい宿。
そして東京MXを見てアニメみながらTwitterでぐだぐだいいつつ寝てました。
2日目はメインイベントなので、また明日かそのうち更新いたしますー。