全日本シーエム放送連盟による、日本における広告賞の代表、
ACC CMフェスティバルの入賞作品発表会に行ってきました。
(今年は長崎がツアー最終日になるんですね)
受賞作品については上のリンクから見ていただければわかるのですが、
TVCM部門のグランプリはペプシネックスの桃太郎シリーズ、
ラジオCM部門はワコール、インタラクティブ部門はホンダがそれぞれ受賞。
今回の発表会ではテレビ、ラジオそれぞれの九州地方ファイナリスト、ゴールド、グランプリが上映され
そこに映画「ジャッジ!」(先ごろ地上波放送もありましたね)の脚本も手がけたCMクリエイターの
澤本嘉光さん(ソフトバンクやトヨタ、東京ガスなど)の解説・講演がつく、という内容。
(僕より10歳上と思えないくらい外見若いことにびっくりしました・・・)
九州ファイナリストには長崎人としては見慣れたグラバーヒルや長崎電建があったり、
ウルトラの母が登場するアミュプラザ博多の「シャレトンシュワッ。」、
九州のおもしろシリーズCMとして知られる「別府競輪の男達」などの話題作もありつつ
「なんでこれが?」と首をかしげるものもあったり。
テレビは全般的に長めのシリーズCMが多く、これはCM自体が話題になりネットで再生されたり
ニュースになることを狙っているから、ということでした。
一方のラジオは媒体の特徴的にもアイデア一発勝負、フットワークの軽さで勝負していく作品が
評価されやすいようにも思いました。
講演ではクラウンのCM(ピンク、水色、若草色)を例にして
「ニュースになる商品を作ることがそのまま商品や企業の宣伝に繋がる」という
いかにもTHE 電通といったお話も聴くことができたり、と
クリエイターとして色々考えていかないといかんのだなー、と改めて思ったイベントでございました。
まずはコピーとかネーミングを色々考えよう・・・
ACC CMフェスティバルの入賞作品発表会に行ってきました。
(今年は長崎がツアー最終日になるんですね)
受賞作品については上のリンクから見ていただければわかるのですが、
TVCM部門のグランプリはペプシネックスの桃太郎シリーズ、
ラジオCM部門はワコール、インタラクティブ部門はホンダがそれぞれ受賞。
今回の発表会ではテレビ、ラジオそれぞれの九州地方ファイナリスト、ゴールド、グランプリが上映され
そこに映画「ジャッジ!」(先ごろ地上波放送もありましたね)の脚本も手がけたCMクリエイターの
澤本嘉光さん(ソフトバンクやトヨタ、東京ガスなど)の解説・講演がつく、という内容。
(僕より10歳上と思えないくらい外見若いことにびっくりしました・・・)
九州ファイナリストには長崎人としては見慣れたグラバーヒルや長崎電建があったり、
ウルトラの母が登場するアミュプラザ博多の「シャレトンシュワッ。」、
九州のおもしろシリーズCMとして知られる「別府競輪の男達」などの話題作もありつつ
「なんでこれが?」と首をかしげるものもあったり。
テレビは全般的に長めのシリーズCMが多く、これはCM自体が話題になりネットで再生されたり
ニュースになることを狙っているから、ということでした。
一方のラジオは媒体の特徴的にもアイデア一発勝負、フットワークの軽さで勝負していく作品が
評価されやすいようにも思いました。
講演ではクラウンのCM(ピンク、水色、若草色)を例にして
「ニュースになる商品を作ることがそのまま商品や企業の宣伝に繋がる」という
いかにもTHE 電通といったお話も聴くことができたり、と
クリエイターとして色々考えていかないといかんのだなー、と改めて思ったイベントでございました。
まずはコピーとかネーミングを色々考えよう・・・