Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

3/27~4/2の運勢

2023-03-26 | 占い

いよいよ4月。1年の1/4が終ってしまいましたね
(2月短いから実際はもう少し少ないけど)
新しい環境への準備の週、という人も多いかと思います。
新しい生活が、少しでも楽しいものになりますように。

それでは今週の占い、どうぞ。

 
牡羊座:戦車(逆)
実力不足を実感。運動不足になりがちです。

牡牛座:力(逆)
計画通りに進まない。無理なダイエットは逆効果。
 
双子座:法王(正)
集中力がアップ。よい友人に巡り合えるかも。
 
蟹座:愚者(正)
積極的に行動を。イメチェン吉。

獅子座:運命の輪(逆)
悪い方向に向かっています。健康面も不安定に。

乙女座:女帝(正)
やる気十分。暖かい思いやりを実感。

天秤座:吊された男(正)
適応力を養うとき。病気で思うように動けなくなるかも。

蠍座:女教皇(逆)
気が散りやすい時期。忠告は素直に聴くように。

射手座:死(逆)
新年度は心機一転で。思い切った方向転換。

山羊座:世界(正)
ひと区切りを実感。生活リズムも安定。
 
水瓶座:塔(逆)
慎重さが必要に。予防と早期治療を。

魚座:審判(逆)
発表の機会に恵まれない。精密検査を受けてみましょう。

ここからはいつもの宣伝を。
Twitterで手軽にタロット占いができるbotアカウント
「占い猫ガンダルフくん(@cat_gandalfbot)」やってます。
「占って」と話しかけると、大アルカナを1枚引いて占います。
…のですが、TwitterAPI変更でどうなるか、現状ではまだわからないので
とりあえずは動いてる限りはそのままで。変わる気配はないなぁ。
今週の生ガンダルフ情報:やはり体調は少し心配。

2023年前半運、公開しました。
今年をどう過ごすか、の指標にしていただければ幸いです。

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でたらめをやってごらん

2023-03-25 | アート

木曜、シンライダーを見た後書店に行ったらやっと発見できたので
買ってきました、「タローマンクロニクル」。

『架空の70年代特撮についての解説書を真剣に作る』ことは
つまりは徹底して嘘をつく、ということでもあり、
その嘘の信用度を上げるために、ちょうどいい塩梅で真実を混ぜる。
この本におけるそれは、70年代特撮の歴史に関する部分であり
「帰ってきたウルトラマン」や「ミラーマン」など
毎日のようにどこかの局で特撮ヒーローが(場合によっては裏番組にも)溢れていた時代、
もしかしたらこんな5分番組がどこかに紛れ込んでいたかもしれない…と
一瞬でも思わせてしまうような、そんな「嘘をつく」巧みさが溢れた1冊となっておりました。

全話解説(当然作っていない嘘の回も多数)を読みながら、
特撮やアニメはケイブンシャの大百科などのおかげであまり埋もれないものですが
(「突撃!ヒューマン」等、映像ソフトが残っていないものなどは仕方ないですが)
時代劇や一般ドラマには、本当に時代の中に埋もれてしまって
みんなが忘れ去ってしまったものがたくさんあるのかもしれないな…と
改めて思ってしまったり。
…つまり、そこでもっと巧みに嘘とバレないような嘘をつけば
みんなに存在しないドラマがあったと信じ込ませることができる、のかもね。

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ウルトラ五つの誓い

2023-03-24 | 特撮

帰ってきたウルトラマン・郷秀樹役の団時朗さんの訃報が。

帰りマンは僕が物心ついて以降に見た最初のウルトラであり、
(NHKBSの再放送。リアルタイム初視聴は80なんですけどその頃はまだ幼子だったので…)
その異常なまでのプロポーションのよさに驚き、
ウルトラマンになる前は資生堂の男性用化粧品のモデルをやっていた、ということを知り…
長じて「イケメンヒーロー俳優」が話題になる時代(平成ライダー初期くらいですね)に
『そういえばこの流れの祖って団さんだったのでは?』と思いいたるなどして。

戦隊もライダーも既に数人は鬼籍に入られているのですが
ウルトラの変身者は、メビウス終盤でゾフィーの変身者になったサコミズ総監の田中実さん以外は
全員が存命、であり、昭和のウルトラマンキャストたちが現在も客演やイベント出演をしてくれることから
この瞬間が永遠に続くように思っていた部分があったのですが、
おそらくこれから、思い出のヒーローたちがどんどん向こう側に行ってしまうフェイズに入ったこと、
それが自分を含めて「年を取る」ってことなんだな、と
改めて実感することになりました。

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シン・仮面ライダー

2023-03-23 | 映画

「人類の幸福を追求する」組織、SHOCKERから
緑川ルリ子によって救出されたバッタオーグ・本郷猛。
心優しき青年であった彼は、己の力に戸惑いながらも
ルリ子を守りながら「仮面ライダー」としてSHOCKERのオーグたちと戦いを繰り広げていく。

その中で現れるもう一人のバッタオーグ・一文字隼人。
SHOCKERの進める計画をはたして阻止することはできるのか?

 

「シン・ゴジラ」「シン・エヴァンゲリオン」「シン・ウルトラマン」に続く
庵野秀明によって再構築された「シン」シリーズ4作目、の今作。
ウルトラマンと並んで思い入れの強い初代仮面ライダーの再構築、ということで
テレビ版だけでなく石ノ森萬画版などの要素も拾った作品となっています。

「改造人間の悲哀」「孤独なヒーロー」という初代ライダーに強い要素に
「現代的な秘密結社の描かれ方や目的」、
SHOCKERサイドの過去を描くスピンオフ漫画(ヤングジャンプに連載中)との絡め方など
現代的な仕掛けも利かせた今作。

個人的な感想としては
「50年前にリアルタイムでテレビで見ていた庵野少年がその後色々なものを吸収しながら
それを活かして味付けした映画として妄想しつづけていた仮面ライダー」を出力されたような印象。
シン・ウルトラマンと同じように怪人(オーグ)ごとに話数で区切られているような感覚もあり
そこは30分1エピソード感(中には前後編になってる感じもありますが)が
身体感覚として沁みついているのかなぁ、と思ったり。

ただ、一部で言われるほど「庵野が好き放題やった」感は感じず、
軸になるストーリーもちゃんとしているし、
過去作の知識やスピンオフとの関係も知らなくても普通に楽しめる
(知っていればにやりとできる部分、は確かにありますが)
とてもちゃんとした日本のヒーロー映画、という印象もあります。
比較対象が(本編撮影と並行して過密スケジュールの中撮られる)
現役のニチアサライダー映画になってる部分はありますけど、それでも。

そして(これを書いてる途中に伏せられてたキャストも解禁されたわけですが)
最近の特撮映画としてもあまりに豪華すぎるキャストが、しっかりその持ち味を発揮
(長澤まさみにあんなキャラやれるとは思ってなかったよ…)しているというのも
あらためて凄いことだな、と思いましたよ。

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雨(連日の)

2023-03-22 | 日記

本日は仕事帰りが雨空。
防水靴はまだ新聞紙をつっこんでいるので
合皮っぽいデザインのスニーカー(廉価版のスタンスミス的なやつ)の
防水効果を信じて出たわけですが

ジーンズの裾がべっちょべちょになりました。
くぅん。

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