語学教育部門です。
現在日本語科では、就学期の児童・生徒対象のレッスンにつきましては、日常生活に必要な日本語教育を終了後、教科支援への橋渡しとしての教育を行っております。また海外帰国子女への支援をも設立目的の柱にしておりますので、この会が存続する限り、今後も継続する予定でおります。
このコースは、まず日本語を第二言語とするような方(日本語が母語ではない方)が対象になっております。
しかし、いろいろな理由で対象者とは思えない方が、コース受講を希望されることが急増しているため、受講対象者を限定することにいたしました。
国籍自体は日本籍で、帰国子女枠で希望される場合ですが、初来日で、これまで現地校に通学するなどで、日本語の授業を受けることなく勉学してきたような方。
つまり帰国生といっても、保護者の赴任で1年間海外に行ってきたような、海外体験を経験して戻った、という方でも帰国子女といえばそうなのですが、この場合はJSLのコースにはあたりません。通常の帰国生につきましては、帰国子女国語コースに行く形になります。
またどちらかの親または両親が外国籍であれば、弊会で状況判断をいたします。
外国籍で初来日などで入った生徒がJSLの対象者の主になりますが、そこで扱う教科支援の内容範囲は以下のとおりです。
「公立学校等で行われる義務教育において、当該学年の教科内容の授業についていけるための語学面を中心にしたフォロー」を行うものとします。
つまり文部省検定済教科書の範囲内で行うことになります。
受験対策としても、最高レベルの目安として、都立入試での帰国枠・在京外国人枠での作文指導、都立一般入試に対応できる範囲で、教科内容よりも、語学的フォローに重点がおかれます。
したがって、在京外国人だということで、十分な日本語能力のある方が、SAPIXなどの塾フォローを日本語科に入ってトータル・フォローしてほしい、というようなニーズには応じかねることになります。
塾フォローなどであれば、教科学習のフォローになりますので、それぞれの教科のコースでの受講をお願いすることになります。
なお、各教科の講師ですが、帰国子女指導が豊富な講師、留学経験者などをはじめ多数おりますので、希望・ニーズ、状況にあわせて指導を行えます。JSL以外の対象の方におかれましては、各教科コースをぜひご検討ください。
問い合わせ先:rindo03@nifmail.jp
現在日本語科では、就学期の児童・生徒対象のレッスンにつきましては、日常生活に必要な日本語教育を終了後、教科支援への橋渡しとしての教育を行っております。また海外帰国子女への支援をも設立目的の柱にしておりますので、この会が存続する限り、今後も継続する予定でおります。
このコースは、まず日本語を第二言語とするような方(日本語が母語ではない方)が対象になっております。
しかし、いろいろな理由で対象者とは思えない方が、コース受講を希望されることが急増しているため、受講対象者を限定することにいたしました。
国籍自体は日本籍で、帰国子女枠で希望される場合ですが、初来日で、これまで現地校に通学するなどで、日本語の授業を受けることなく勉学してきたような方。
つまり帰国生といっても、保護者の赴任で1年間海外に行ってきたような、海外体験を経験して戻った、という方でも帰国子女といえばそうなのですが、この場合はJSLのコースにはあたりません。通常の帰国生につきましては、帰国子女国語コースに行く形になります。
またどちらかの親または両親が外国籍であれば、弊会で状況判断をいたします。
外国籍で初来日などで入った生徒がJSLの対象者の主になりますが、そこで扱う教科支援の内容範囲は以下のとおりです。
「公立学校等で行われる義務教育において、当該学年の教科内容の授業についていけるための語学面を中心にしたフォロー」を行うものとします。
つまり文部省検定済教科書の範囲内で行うことになります。
受験対策としても、最高レベルの目安として、都立入試での帰国枠・在京外国人枠での作文指導、都立一般入試に対応できる範囲で、教科内容よりも、語学的フォローに重点がおかれます。
したがって、在京外国人だということで、十分な日本語能力のある方が、SAPIXなどの塾フォローを日本語科に入ってトータル・フォローしてほしい、というようなニーズには応じかねることになります。
塾フォローなどであれば、教科学習のフォローになりますので、それぞれの教科のコースでの受講をお願いすることになります。
なお、各教科の講師ですが、帰国子女指導が豊富な講師、留学経験者などをはじめ多数おりますので、希望・ニーズ、状況にあわせて指導を行えます。JSL以外の対象の方におかれましては、各教科コースをぜひご検討ください。
問い合わせ先:rindo03@nifmail.jp