ケイ・ランゲージ・ラボ ことば工房NEO

広報&執筆・教材制作 ケイ・ランゲージ・ラボ公式ブログ!
東京都世田谷区上用賀6-27-5-303(事務局)

請求書発行サービスについて

2008-04-28 20:17:34 | Weblog
事務局です。

団体・法人向けのサービス・・・通訳・翻訳・執筆、または研修受託などでの発注受け・納品・請求などにつきましては、必ず文書にて見積書、注文請書、納品書、請求書などの弊会所定フォーマットにて発行し、内容の明確化を図っております。

また教材等の仕入依頼・業務の外注時にも、注文書をはじめ、文書による明確化を実施し継続しております。

これらは開設以来、徹底しております。

個人向けのサービスで、語学をはじめとする教育サービスにおきましては、料金が月々明確化されていますので、専属事務員がいない関係もありまして、これまで会員(クライアント)側で確認を行っていただくのを基本としておりました。

ただしマスコミでも話題になったようないわゆる「月30万コース」をはじめ、大量受講者の方、複数コース受講者の方などから、請求書発行サービスの要望が大変に強かったために、事務局では大量受講者と認められるような方の中で希望者につきましては、発行を行うようにしておりました。

個人サービスにつきましては、特に教育・指導の内容では、月々の指導レートも固定になっています。そのため毎月同じ内容での請求書発行は行っておりませんでした。すべての案件で書類発行を行っている場合、事務員が別途必要になるなど、コスト増の要因になるからでした。

以上を踏まえて、2008年度になってから、個人向けサービスにおける請求書発行についての基準を定めました。

週2回以上受講している場合、複数コースの受講の場合において、ご本人または保護者様が、業務等の多忙により請求書発行サービスを希望される場合においては、発行する。

週1回であったり、1コースのみの受講、または1ヶ月で終了するような内容などでは行いません。

ご理解とご協力を宜しくお願いいたします。

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応募希望者への諸注意

2008-04-28 13:33:23 | Weblog
事務局です。

新年度を迎えて生活が一段落したところで、応募希望者の方が出る季節でもあります。そこでこれまでに応募者の質問について回答したなかで、公開しておいたほうが良いものを随時載せていきたく思います。

1.応募・採用に関して「連帯保証人」は必要ですか?

現在または今後においても「連帯保証」という制度を置く考えはございません。
ただし面談時に身分証明についての確認は必ず行うのでご了承ください。
連帯保証が必要なのは未成年での応募のみ行ってまいりましたが、特別な事情がない限り、20歳未満の方の採用は行いません。ご了承ください。

2.問題作成能力のテストがあると聞きましたが?

中学受験算数の解説執筆で採用になる方については、所定の問題がございます。
必須課題です。それ以外につきましては、担当者の指示にしたがってください。
(経歴などによっても採用方法が異なります。)

3.生徒となる方、もしくはクライタント担当者と、お宅を抜かして直接誓約書を交わしたいのですが?中抜きの個人契約ではなく誓約書なのですから良いですよね?

(こちらを言われた際には正直驚きましたが・・・)

ケイ・ランゲージ・ラボの○○ということですべての業務を行ってもらっています。事務局が関与しない内容での顧客とのいかなる契約も誓約もありえません。

ご要望があるのであれば、弊会で承り、理にかなる内容であれば改善します。

3のケースの質問があった方については、弊会では不採用にいたしました。
誓約したいとする内容も、クライアント側にとって常識を逸脱していましたし、そうでなくても、行為自体、非常に忌むべきだと思っています。

非常に大事なことですので、十分ご理解のうえ、ご応募下さい。
よろしくお願いします。

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講師・スタッフ福利厚生制度

2008-04-28 00:26:17 | Weblog
事務局です。

弊会には常時30名前後になるように登録スタッフ・講師が在籍しています。
(※常にフルに実稼動している数字ではございません。ご了承ください)

部門は語学教育部門・通訳・翻訳部門・教育コンサルティング部門があり、それぞれに個人対象、法人・団体対象(研修部門)などがあります。

広報は「広報・マーケティンググループ」という名前で横断的にあり、各種調査などもこちらで行っています。

今回は、当組織を支えている講師・スタッフの福利厚生についてご紹介します。
(※都度ご説明はするようにしていますが、該当者の中でブログを見て利用したい場合は、直接お問い合わせください)

案件ごとに交通費(出張費)が支給になります。
規定がありまして、公共交通機関のみです。タクシー支給は早朝・深夜時間帯勤務で事前に指定された場合のみです。

宿泊費は遠隔地出張の場合に適用され、通訳などが利用します。実際には代表以外のスタッフでの適用は該当案件がなく、現在までにはありませんでした。
(※予算としてはおおむね1泊朝食つき10000円以下の宿という規定です)
規定外の場合は、別途指定になります。

広報・マーケティンググループの中で、展示会販促チームがあります。
そちらの外勤限定で、指定回数以上の勤務数の場合、慰労をこめて、大江戸温泉物語・ナイター料金一部支給制度があります。東京ビックサイトの帰りでもご利用ください。

研修制度としては、講師・スタッフともに、弊会設置コースすべてが割引対象になります。ただし講師で自分が所属する科の科目につきましては、指導できる講師が限られますので、それ以外の科目で選択いただく可能性もございます。

外部研修につきましては、予備校実施の教員向け教科指導研修、東京都主催の各スキルアップ研修(営業プレゼンテーション等)、弊会実施のケイ・ランゲージ・ラボの理解を深める初期研修などがございます。

自己啓発補助としては、団体割引対象になっている資格試験予備校との提携がございます。学生ですと生協割引がありますが、社会人でも利用できる特典として特筆すべき制度です。資格で身をたてたい、またはその分野の専門知識を深めて通訳・翻訳に生かしたい、という方向けの制度です。

通訳・翻訳部門では、展示会やそこで行われるセミナー等への参加を奨励していますので、特に事務局でチケットを入手しているような催しへの参加につきましては、希望者を優先に出向してもらっています。

弊会での業務があって出向指定の場合は仕事になりますが、自主的に勉強目的で見聞を深めたい場合でも、サービスの質向上を目的に、情報提供をはじめ、支援しています。稼動実績が多い方の場合、有料セミナーについて一部補助になる場合もございます。

指名研修の場合は、研修費は全額弊会負担です。

ただし採用されたポジションの内容について、ゼロまたは初歩から育ててプロにするという内容の研修は行っておりません。採用された講師・スタッフはその道のプロとして参画していただいていますので、応募者の皆様はあらかじめご了承ください。

バースディプレゼントという制度も一応はあったのですが、稼動者向けにも実施実績がなく、おそらくこちらは廃止になると思います。

あとは新たな制度の紹介をひとつ。弊会は大学生ではなく、社会人講師で占めていますが、院生は比較的多く抱えている組織です。これまでも比較的早めに採用が決定する場合も多いのですが、弊会における長期(または単発長期)業務で、指導や各種案件を全うした方には、就職時の推薦書もご用意できるように致しました。

ひとつのことをまっとうできる力は『どの職場でも必要とされる人材。』と認識されます。会を一緒に支えた仲間として少しでも応援したく思います。稼動実績の長い方で、人物に関する推薦状が必要という方につきましてはご相談ください。

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