日本橋ゆかり

りんどうです。

今日から第１２回ファベックス2009デザート・スイーツ＆ドリンク展が開催しています。例年たくさんの食関連のブースがズラリ並びます。

特にスイーツ＆ドリンク関連が充実しています。辻口氏にも香料ブースでお会いしましたし、平岩氏がグラス・アントルメ（氷菓）コンクールの司会をしたりしていました。ケイ・ランゲージ・ラボで良く利用しているホテルメトロポリタンのパティシエも必死になって創作していました。

・・・さて今回は昭和10年創業の割烹”日本橋ゆかり”の野永喜三夫シェフの講演を立ち見していました。今回に限らず、昨年くらいから特に「米粉」関連のブースがまとまって見られるようになりました。
世界からは日本食材が見直されていて、各国料理に取り入れられるようになっているそうです。米をはじめ、味噌・醤油・ゆず等など。

器でも和のカットグラスに入れて盛り付けた和のデザートも、日本らしさを表現できるし、本当は日本のホテル朝食は、洋食であってもパンケーキを米粉で作ったり、おふのフレンチトーストにするなどの和テイストを入れた方が、ニッポンの味をもっと表現できるではないか！ということを力説していらっしゃいました。

なお野永シェフはJAL韓国線・エグゼクティブクラスのプレミアム空弁の監修もしていて、成田発便ではお寿司などの高級献立を二段の重箱「彩り重ね御膳」ソウル発便では“和”をテーマに、季節の素材を八つの枡に詰めた「松花堂弁当」があるようです。

セミナー終了後は、カルピスプリンを食べながら、ヘーゼルナッツをボリボリし、レトルト炊き込み飯をばくばくして、挨拶も商談も済ませて帰りました。

今どきの冷凍ケーキも、いかにも冷凍モノを解凍しました、という感じではなくなっています。技術の進歩を感じます。。

厨房設備関係では、ろ過容器の”ポトポット”。
さっと油を通すだけ、つまり置くだけカンタンというもので、丼もの屋等、油を使う厨房は便利かもと思いました。

日本橋ゆかり　http://www.nihonbashi-yukari.com/

学生インターンシップの受け入れ学年拡大へ

事務局です。

これまで学生は「大学生インターンシップ」と限っておりましたが、デザイン系職種につきまして、対象学年を大幅に拡大いたしました。可能になったのは以下の通りです。

修士１年・修士２年・博士後期課程・大学１年・大学２年・大学３年・大学４年　・短大１年・短大２年・短大専攻科・高専１年・高専２年・高専３年・高専４年・高専５年・高専専攻科１年・高専専攻科２年・専修１年・専修２年・専修３年・専修４年

既に関連機関には届出を済ませてありまして、2009年度より実施します。
文系・理系を問わないことと、デザイン系専攻を主に考えてはいるものの、業務遂行できるかどうかが重要で、専攻そのものは不問と考えております。

感性豊かなチャレンジャーをお待ちしております。

プレスリリース掲載実績

ケイ・ランゲージ・ラボ事務局です。

各種プレスリリースを配信しておりますが、主にネット媒体に掲載をされております。今回は弊会で確認されている掲載実績のある媒体につきまして2005年～2007年掲載分の一部をご紹介します。

2005年02月14日配信　Googleニュース
2005年09月03日配信　Googleニュース
2005年10月03日配信　Googleニュース
2005年10月30日配信　Googleニュース
2006年01月16日配信　fresh　ＥＹＥ　Googleニュース
2006年02月09日配信　fresh　ＥＹＥ　Googleニュース
2006年05月21日配信　fresh　ＥＹＥ　Googleニュース
2007年02月11日配信　fresh　ＥＹＥ　cybozu.net　FC2ニュース
2007年03月06日配信　FIDELI　Googleニュース　fresh　ＥＹＥ　cybozu.net　FC2ニュース

情報収集の一助になれば幸いです。宜しくお願い申し上げます。