代表・長倉 圭井子です。 現在拉致被害者・市川修一さんの母・トミ氏が逝去されたと報道されています。日本国内にいながら北朝鮮拉致被害に遭われながらも、被害者救出が出来ず、数十年の歳月を経てもなお解決されておらず、待ちわびているご両親たちは高齢で逝去されている状況なのです。
この現状を何とか打開し、解決へ向けていく活動を皆で支える必要があるだろうと思いました。動かなければ何もはじまらないからです。 そこで、微力ながら我々に出来ることはないかと考えた結果、北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟(拉致議連)事務局長代理をつとめる「松原仁事務所」に陳情に行って参りました。松原先生は塾全協・東京南部支部にも所属していた元塾人でもあります。
なお「救う会」がありますので、出来ることについて記載されているHPを貼り付けます。 一日も早い解決を望んでおります。
http://www.sukuukai.jp/index.php?itemid=1126
※追記:東京都庁都政ギャラリーにて、2008年12月7日~13日・午前9時~17時30分まで「拉致被害者救出運動・写真パネル展」が開催されます。
北朝鮮人権侵害問題啓発期間の一環による催しです。皆様へ理解と関心を深めるイベントですので、当ブログでもPRさせて頂きました。