事務局です。
前回に語学教育部門(家庭教師関連)にて、食事提供に関する見解を出しましたが、これらは個人を対象にした家庭教師業務に関する内容です。
通訳や研修業務では個々の契約に基づいて食事に関する内容が盛り込まれます。
例えば”昼食付き研修”ということで受講生と囲んで食事をする形式のものが、最近好まれて、交流という観点からも人気が高いですが、その際の講師の食事は原則として、受講料に上乗せしてお支払いいただくか、別途費用として計上するかのいずれかで、講師のポケットマネーから支払う形態はとらない形でお願いしています。レストランでの精算の場合も、実費を主催者側にお願いしているケースが大半です。研修終了後の懇親会などでも同様でお願いしています。
通訳においても、原則としては、ほかのスタッフと一緒に「弁当現物支給」でお願いしています。難しい場合はそれに相当する食事手当(昼1回1000円~夜3000円程度)を費用として計上させていただくケースもございます。
昼食時間帯も、事実上の就業時間・拘束時間ということで、時間内で通訳業務が伴っている場合は特にかかった分の精算をお願いしております。
相見積もりであったり、規定により行われない場合も、事前に明確にした上でお引き受けする場合には、行う形になっております。
なお弊会では特に講師・通訳等の就業中は、たとえ酒席であっても「ノンアルコール」を徹底するように監督・指導を行っておりますので、常識範囲での実費請求になっております。
皆様のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。
前回に語学教育部門(家庭教師関連)にて、食事提供に関する見解を出しましたが、これらは個人を対象にした家庭教師業務に関する内容です。
通訳や研修業務では個々の契約に基づいて食事に関する内容が盛り込まれます。
例えば”昼食付き研修”ということで受講生と囲んで食事をする形式のものが、最近好まれて、交流という観点からも人気が高いですが、その際の講師の食事は原則として、受講料に上乗せしてお支払いいただくか、別途費用として計上するかのいずれかで、講師のポケットマネーから支払う形態はとらない形でお願いしています。レストランでの精算の場合も、実費を主催者側にお願いしているケースが大半です。研修終了後の懇親会などでも同様でお願いしています。
通訳においても、原則としては、ほかのスタッフと一緒に「弁当現物支給」でお願いしています。難しい場合はそれに相当する食事手当(昼1回1000円~夜3000円程度)を費用として計上させていただくケースもございます。
昼食時間帯も、事実上の就業時間・拘束時間ということで、時間内で通訳業務が伴っている場合は特にかかった分の精算をお願いしております。
相見積もりであったり、規定により行われない場合も、事前に明確にした上でお引き受けする場合には、行う形になっております。
なお弊会では特に講師・通訳等の就業中は、たとえ酒席であっても「ノンアルコール」を徹底するように監督・指導を行っておりますので、常識範囲での実費請求になっております。
皆様のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。