リンムーの眼 rinmu's eye

リンムーの眼、私の視点。

light&shadowイメージ

2008-01-31 | photo


「光と影のおりなす世界に
 こだまする 「いいでしょ。」
 ああ戻れない記憶の裏側を
 みつけた みつけた!
 36度7分の微熱なら
 いいでしょ ねえいいでしょう
 光と影のおりなす世界に
 こだまする 「愛でしょ。」」
 ポラリス「光と影」



光が射して、影が落ちる。それにかたどられるカタチ。
光と影の彫刻。



GR DIGITALにて撮影

賃貸とフォークの関係

2008-01-22 | TV
ホントどうでもいいことだが、「住宅情報タウンズ」のTVコマーシャルのCMソングが耳にこびりついてはなれない。
素朴なメロディと、朴訥な歌声で歌われるこの曲は、どこか高田渡を思わせる節回しがある。
「ただでもらった、ただでもらった」と同じフレーズを繰り返すのも、高田渡がよくやる唱法だ。
なんちゃってフォーク調にしてはよくできてるなあ、と思うのである。

そういえば、「わたくし相武紗季ー」と歌う「アットホーム」のCMソングも、字余りをしゃべるように無理やり歌う拓郎系のフォーク調だ。

四畳半フォーク→一人暮らし→賃貸、という連想なんだろうか。

とにかく「住宅情報タウンズ」のCMそんぐはイイ曲だ。是非CD化してもらいたい。
15秒以上聞いて、イイかどうかは分からないことであるが・・・。

シアター・イメージ

2008-01-20 | photo
撮りためた映画館の画像。

いくつかの映画を観た場所もあるし、入ったことのない場所もある。

街の映画館の前を通るとき、未知の映像に心躍らせるより先に、過去の映画の記憶を引きずり出してしまう。


ヨコビルに、横劇(横須賀劇場)、有楽座があったが、今はもうない。
中高生のころ、二本立てでさんざん映画を観た場所。



横須賀にある成人映画専門館。残念ながら入ったことない。
もはや昭和の遺産建築的たたずまい。



向かいの横劇(濱マイク・シリーズの舞台になった横浜劇場)はもうないが、こちらはいまだ現役。
単館系の二番館、インディーズ映画の上映で、横浜の映画文化を支えている。



渋谷にあるシアター・イメージフォーラム。鉄筋打ちっぱなしの外観がかっこいい。
こだわりのかっこいい映画を主に上映している。



池袋にある二番館・新文芸座。



大泉学園には、住宅街になぜかシネコンがある。
それは隣に画像のような東映の撮影所があるから。

横須賀city

2008-01-12 | town
年末年始、実家では帰りがけにタワーレコードで買った
alicia keys「as i am」
mary j blige「growing pains」
小林大吾「詩人の刻印」
を聞いていた。


画像左下の顔ジャケはアリシア・キース。

横須賀cityのメイン・ストリートは、バーゲン・セールをがつがつやってるわけでもなく、おだやかなものだった。
シャツ、ネクタイでもと思ったが、何も買わず。


新年に浮かれた連中に倒された(?)裸JAZZマン。


駅前の神社もひっそりしている。
この平熱感が横須賀、かな。

三浦city

2008-01-10 | town
年始、三浦へ行った。



日の出スポットが間近だったが、まったく見に行かず。
路地のリアリズムを感じさせる一角が多く、海辺の町の魅力が横溢している。


三浦だからってマグロを食べるわけでもなく、三浦在住の知人と行きつけのファミレスでだべった。


食後、バッティングセンターで初打ち。
腰引けてっけど。

間隔

2008-01-09 | Weblog
間隔が空いた。

生活のペースがいまいちつかめない。


今年も、本・画像・町歩き・コーヒーなどの話題をこりもせず書くだろう。

毎日の繰り返しを内に閉じず、らせん状に少しでも輪を広げたい。

新たな認識が得られるよう、アンテナをつねに張っておこう。

所信表明みたいだが、そう思っている。

画像は本文と関係ない。

花壇に豚メンの容器、それをエディット。