先日、duo music exchangeにて「tokyo song book 春」というイベントを観た。
おおはた雄一/友部正人の弾き語りライブ。
先週、友人と話してて友部正人の話題になり、ライブ見たいよなってことで急きょ行くことになった。
友部正人はスナフキンがそのままおじさんになったような人だった。
歌い始めると、一気に歌の世界に引きずり込まれた。独特の歌い回しと声。
寓意性に富む象徴的な歌詞が沁みた。
「水門」という曲を歌っていたが、じわじわと感情の水位が上がり、奔流のように歌が溢れ出すようだった。
おおはた雄一は、ギターのテクニックがすごかった。柔らかい歌声は少し物足りなかった。
終盤、何曲か共演していて、エスプレッソのように濃い友部正人の歌と、マイルドなおおはた雄一の歌声がまざって、カフェ・ラテみたいな聴き心地だった。
椅子に座って聴く、アコースティックなライブもいいものだ。
ただ生ビールがドリンクチケット+100円てのはいけてないぜ、duo music exchange!
おおはた雄一/友部正人の弾き語りライブ。
先週、友人と話してて友部正人の話題になり、ライブ見たいよなってことで急きょ行くことになった。
友部正人はスナフキンがそのままおじさんになったような人だった。
歌い始めると、一気に歌の世界に引きずり込まれた。独特の歌い回しと声。
寓意性に富む象徴的な歌詞が沁みた。
「水門」という曲を歌っていたが、じわじわと感情の水位が上がり、奔流のように歌が溢れ出すようだった。
おおはた雄一は、ギターのテクニックがすごかった。柔らかい歌声は少し物足りなかった。
終盤、何曲か共演していて、エスプレッソのように濃い友部正人の歌と、マイルドなおおはた雄一の歌声がまざって、カフェ・ラテみたいな聴き心地だった。
椅子に座って聴く、アコースティックなライブもいいものだ。
ただ生ビールがドリンクチケット+100円てのはいけてないぜ、duo music exchange!