なんか28日に皆既月食が見られたらしい。
まあ、首都圏で肉眼で見られたかはわからないけど。
というか、28日といえば、突然の雷とかで停電しかけたし、それどころではなかったな。
すぐに雨戸閉めたし。
gooニュースでその時の月食の画像があったので、コピーして貼っ付けときます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/0f/3a62730f47729ce124a77f61c826a696.jpg)
赤黒く光る…広島でも皆既月食(中国新聞) - goo ニュース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/34/78824b0233f3f340710e8c9813a89402.jpg)
すげー神秘的。宇宙いいすね。
まあ、首都圏で肉眼で見られたかはわからないけど。
というか、28日といえば、突然の雷とかで停電しかけたし、それどころではなかったな。
すぐに雨戸閉めたし。
gooニュースでその時の月食の画像があったので、コピーして貼っ付けときます。
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赤黒く光る…広島でも皆既月食(中国新聞) - goo ニュース
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すげー神秘的。宇宙いいすね。
gooの天気予報には、ビール指数ってのが、律儀にも出ます。
最近は、90~100ばっかりで・・・。
つい晩酌したくなりますよ。
というわけで、今週飲んだビール、ご報告します。
←の画像は、輸入ビールの王様(多分)「DUVEL」。
アルコール度の高いベルギー・ビールです。
赤・青・白と三種類ありますが、これは白。
赤・青も今度飲んでみよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/66/f95b73932c98a8cfba8773f02b03d5d1.jpg)
「Endless Summer light」のラベル。
輸入食料品店「カウディ」で見つけたアメリカ産ビール。
軽い味です。名前通り、夏の終わりに、な一本。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/16/959d4bc413af5d24c94fd9ea3a2f2d87.jpg)
で、季節は「秋味」へ(国産ですが)。
けっこうファンの多いビールだけど、僕は味よりも時季モンとして楽しんでます。
最近は、90~100ばっかりで・・・。
つい晩酌したくなりますよ。
というわけで、今週飲んだビール、ご報告します。
←の画像は、輸入ビールの王様(多分)「DUVEL」。
アルコール度の高いベルギー・ビールです。
赤・青・白と三種類ありますが、これは白。
赤・青も今度飲んでみよう。
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「Endless Summer light」のラベル。
輸入食料品店「カウディ」で見つけたアメリカ産ビール。
軽い味です。名前通り、夏の終わりに、な一本。
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で、季節は「秋味」へ(国産ですが)。
けっこうファンの多いビールだけど、僕は味よりも時季モンとして楽しんでます。
横須賀写真第二弾。
西東京よりも、日陰が涼しい、風が心地よかった。
また連休には帰りそうだなー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a8/515bef7b0374d73b0eddab2a5104cdbb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/9d/134291f4ebd979c5f8892235782dfc5f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/cf/2874cbeb291b18f27726ffa230bcc894.jpg)
GR BLOG「トラックバック企画『ご当地自慢』に参加」
西東京よりも、日陰が涼しい、風が心地よかった。
また連休には帰りそうだなー。
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フリペの「DOMO」もらってきました。
別にバイト探してるわけじゃないですよ。
表紙を小田扉が描いてたからです。
小田扉は、現在、『団地ともお』を連載していて、単行本が10巻まで出てます。これがとても面白いんですね。
主人公・ともおは小学四年生、彼を中心として家族、学校、団地の人間模様が描かれる漫画です。
まあギャグ漫画で、「たにしマート」とか「スポーツ大佐」とか、考えた末なのかテキトーなのか脱力系のネーミングセンスが絶妙で、クセになります。
ともおはとってもバカで、笑える漫画なんですが、時折見せる人間洞察が味わい深いんですね。
ともおもたまにいいやつだし。
一話完結で読みやすいと思うので、面白い漫画読みたい方にはオススメです。
別にバイト探してるわけじゃないですよ。
表紙を小田扉が描いてたからです。
小田扉は、現在、『団地ともお』を連載していて、単行本が10巻まで出てます。これがとても面白いんですね。
主人公・ともおは小学四年生、彼を中心として家族、学校、団地の人間模様が描かれる漫画です。
まあギャグ漫画で、「たにしマート」とか「スポーツ大佐」とか、考えた末なのかテキトーなのか脱力系のネーミングセンスが絶妙で、クセになります。
ともおはとってもバカで、笑える漫画なんですが、時折見せる人間洞察が味わい深いんですね。
ともおもたまにいいやつだし。
一話完結で読みやすいと思うので、面白い漫画読みたい方にはオススメです。
携帯電話を買い換えた。
以前のデータフォルダをminiSDに移し、パソコンに保存した。
新しい携帯の操作に慣れない。
メール打ってると、腱鞘炎になりそうだ。
前のケータイで撮った画像を、記録として貼っつけておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/53/205514d5792a2e2ca919c6b815b3b528.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/c1/5ac788b72c6cfb84422edbe2d63eee88.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/bc/cb19a2e993b62379f6e88c1db1aa6b01.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e2/21259c9ea43c3fc16a6abbcc9296a1b4.jpg)
以前のデータフォルダをminiSDに移し、パソコンに保存した。
新しい携帯の操作に慣れない。
メール打ってると、腱鞘炎になりそうだ。
前のケータイで撮った画像を、記録として貼っつけておく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/53/205514d5792a2e2ca919c6b815b3b528.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/9a/fc75611440b2453d17b3547afef083a5.jpg)
石川哲也著『歴史ポケットスポーツ新聞 野球』(大空ポケット新書)読む。
雑学本は数多あるが、本書は一年ごとの印象に残る野球トピックを、見開き2ページの新聞形式で構成したユニークな一冊。
見出しや四コマ漫画、広告欄なども再現している。
私が最初に連想したのは、カベ新聞である。
1872~99年(明治5~32年)から記述は始まっており、野球が日本の“近代化“の歩みとともに発展してきたことを感じさせる。
「さらば永遠のエース 沢村栄治戦死」
「デビュー戦でプロの洗礼 長島4連続三振」
「日本中が祝福!!「世界の王」だ 王世界新756号」
など、野球の歴史としては知っていても、リアルタイムで体験していない記事は、イマイチ楽しめない。
自分の記憶とつながる1985年の「日本列島にトラフィーバー!! 阪神日本一に」くらいになってくると、記事に引き込まれる。
そのころの記憶が、いろいろとよみがえってくる。
野球を通時的に覚えているわけではないので、自分の中での生活の記憶とその年の出来事にズレがあったりする。そういう記憶のズレを修正するために、さらに記憶が引き出されてくることになる。
・・・だいたいこのことから町内のソフトボール始めたよな~横浜スタジアムに同級生と試合観に行ったなあ~このころは野球ニュースっていうと「ズームイン朝」を見てたんだった・・・
思い出を数珠つなぎに喚起する装置として本書は機能する。
無味乾燥にも思えるプレーンな記事が、オモイデ色に染め上げられる。
本書の楽しみ方は、多分、ここにあるだろう。
私の場合、こういう楽しみ方ができるのは、85年~95年くらいの十年間だった。
高校生のころまでは、日本シリーズと中間テストの時期がかぶってたりして、昼に帰ってきてから生中継を見ていた気がする。
大学に入ってから、野球をあまり見なくなった。
ニュース・トピックとして聞いていたり、年に一試合は球場に観に行ってたはずだが、野球と生活の記憶が重ならない。
地元の球団・横浜ベイスターズが優勝した98年も、私は自分とは関係ねえやと思って冷ややかなものだった。
ここ数年は、生の野球観戦に魅力を感じている。
ペナントレースの行方や選手名などは全くといっていいほど頭に入っていないが、球場の開放感を味わいに足を運んでいる。
130分の1の、テレビニュースでも数十秒で要約されてしまうような、なんでもない試合を、ビールを飲みながら眺めているのが楽しい。
石川氏とは旧知の仲である。共に野球観戦にもしばしば行く。
中学生のころから、オリンピックなどの話題からスポーツ文化論に展開していく会話は刺激的だった。
これからもその野球観、スポーツ観を深めていってほしいと思う。
本書は、読み手の年代や贔屓チームの違いなどによって、楽しみ方が異なるだろう。
モノクロのカベ新聞を、あなたの野球から導かれるメモリーで、カラーに色付けしてみてはいかがだろうか。
雑学本は数多あるが、本書は一年ごとの印象に残る野球トピックを、見開き2ページの新聞形式で構成したユニークな一冊。
見出しや四コマ漫画、広告欄なども再現している。
私が最初に連想したのは、カベ新聞である。
1872~99年(明治5~32年)から記述は始まっており、野球が日本の“近代化“の歩みとともに発展してきたことを感じさせる。
「さらば永遠のエース 沢村栄治戦死」
「デビュー戦でプロの洗礼 長島4連続三振」
「日本中が祝福!!「世界の王」だ 王世界新756号」
など、野球の歴史としては知っていても、リアルタイムで体験していない記事は、イマイチ楽しめない。
自分の記憶とつながる1985年の「日本列島にトラフィーバー!! 阪神日本一に」くらいになってくると、記事に引き込まれる。
そのころの記憶が、いろいろとよみがえってくる。
野球を通時的に覚えているわけではないので、自分の中での生活の記憶とその年の出来事にズレがあったりする。そういう記憶のズレを修正するために、さらに記憶が引き出されてくることになる。
・・・だいたいこのことから町内のソフトボール始めたよな~横浜スタジアムに同級生と試合観に行ったなあ~このころは野球ニュースっていうと「ズームイン朝」を見てたんだった・・・
思い出を数珠つなぎに喚起する装置として本書は機能する。
無味乾燥にも思えるプレーンな記事が、オモイデ色に染め上げられる。
本書の楽しみ方は、多分、ここにあるだろう。
私の場合、こういう楽しみ方ができるのは、85年~95年くらいの十年間だった。
高校生のころまでは、日本シリーズと中間テストの時期がかぶってたりして、昼に帰ってきてから生中継を見ていた気がする。
大学に入ってから、野球をあまり見なくなった。
ニュース・トピックとして聞いていたり、年に一試合は球場に観に行ってたはずだが、野球と生活の記憶が重ならない。
地元の球団・横浜ベイスターズが優勝した98年も、私は自分とは関係ねえやと思って冷ややかなものだった。
ここ数年は、生の野球観戦に魅力を感じている。
ペナントレースの行方や選手名などは全くといっていいほど頭に入っていないが、球場の開放感を味わいに足を運んでいる。
130分の1の、テレビニュースでも数十秒で要約されてしまうような、なんでもない試合を、ビールを飲みながら眺めているのが楽しい。
石川氏とは旧知の仲である。共に野球観戦にもしばしば行く。
中学生のころから、オリンピックなどの話題からスポーツ文化論に展開していく会話は刺激的だった。
これからもその野球観、スポーツ観を深めていってほしいと思う。
本書は、読み手の年代や贔屓チームの違いなどによって、楽しみ方が異なるだろう。
モノクロのカベ新聞を、あなたの野球から導かれるメモリーで、カラーに色付けしてみてはいかがだろうか。