ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

坂歩こう会 呉娑々宇山・高尾山登山(3) 呉娑々宇山頂迄

2011-12-10 | 日記

つづき 

9:48

 登山ルートに

 間違いなしと判断

 進入開始。

 いきなり崖のような

 山肌を登り始めます。

 

9:54

 落ち葉の厚みで

 登山道も見え隠れ状態

先頭グループに 

 着いていくだけです。

 

 

10:02

倒木も長年放置 

 野生的登山の

 魅力を

 感じます。

 

 

10:04

完全にシダで覆われた 

 登山道

 間隔が空くと

 迷路となります。

 

 

10:05

 尾根迄到達し

 広くなった登山道に

 先頭グループも

 ひと安堵か?

 

 

10:21

 平らな尾根道を

 軽快に前進。

 

 

 

 

10:25

急斜面の細い道では 

 滑り落ちそうです。

 

 

 

 

10:26

真っ直ぐの杉の木の側に 

 曲がりくねった変わった木が。

この木には どういう過去があったので

 しょうか?

 

 

 

10:27

野生的登山道を 

 勢い良く

 登っていく

 男(赤帽さん)と、

女のベテラン 

 

10:30

獣道に近い 

 山の斜面を

 思い思いのルートで

 尾根を目指して

 登ります。

 

10:43

 明るい上空に

 元気をもらい

 落ち葉、ガレ場を

 踏み締めて

 一歩、一歩。

 

10:45

 急斜面の直登の

 状態が長々と続き、

 やっと座れそうな場所が

 見つかりました。

 みんな疲れているようです?

 

11:01

少し登ると、20ⅿ近い? 

 大きな電柱が

聳え建っています。

恐らく頂上の電波中継所などの 

 電力供給用と思われます。

 

 11:02  ここは尾根のコブ 、北方向の視界が良好。

 白木山の稜線が 良く見えます。

 

 

11:03  そのやや右には  高鉢山安駄山も見えます。

左側の小さな建物は  広島森林公園の施設の

 野鳥の観察小屋と思われます。

 

 

11:08

上部の電柱との間の

電線の下部一帯は 

 雑木が伐採されています。

雑木の間を縫って 

 登っていきます。

 

 

11:12

右側から来た登山道と合流 

 分岐地点ですが

 明瞭な標識はありません。

 赤いテープが巻き付けて

あるだけです。

 

 

11:13

近くにあった古い標識。 

 左側:ささらが池、西の畑バス停

右側:変電所、登り石バス停

 なるほど、合っていそうです。

 

 

 

11:14

合流後は 

 ピンクのリボンや赤テープが

 頻繁に有りました。

最近はささらが池経由 

 の登山者が多いようです?

 

 

11:16

尾根を下りて 

 林道へ着きます。

 

 

 

 

 

11:17

林道へ下りて横切り

 すぐに登山道に戻ります。

 

 

 

 

 

11:21

振り返って見えるのは 

西方向の??? 

 

 

 

 

 

11:24  真っ赤な紅葉の向こうには

 中央に鷹の条山森林公園管理センター

 

 

 

11:24

 ほぼ頂上にはJRやテレビ局

 の電波反射板が数箇所設置

されていました。 

壊されないように注意書き 

 も設置されています。

 

 

11:27

その電波反射板

 の裏を通り過ぎると。

 

 

 

 

 

11:28

呉娑々宇山のシンボルの

 パラボラアンテナが

見えてきます。

 

 

 

 

11:30 遂に目的地の 呉娑々宇山山頂へ登頂しました。  

ここでゆっくり昼食を取ります。

つづく

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