つづき
9:48
登山ルートに
間違いなしと判断
進入開始。
いきなり崖のような
山肌を登り始めます。
9:54
落ち葉の厚みで
登山道も見え隠れ状態
先頭グループに
着いていくだけです。
10:02
倒木も長年放置
野生的登山の
魅力を
感じます。
10:04
完全にシダで覆われた
登山道
間隔が空くと
迷路となります。
10:05
尾根迄到達し
広くなった登山道に
先頭グループも
ひと安堵か?
10:21
平らな尾根道を
軽快に前進。
10:25
急斜面の細い道では
滑り落ちそうです。
10:26
真っ直ぐの杉の木の側に
曲がりくねった変わった木が。
この木には どういう過去があったので
しょうか?
10:27
野生的登山道を
勢い良く
登っていく
男(赤帽さん)と、
女のベテラン
10:30
獣道に近い
山の斜面を
思い思いのルートで
尾根を目指して
登ります。
10:43
明るい上空に
元気をもらい
落ち葉、ガレ場を
踏み締めて
一歩、一歩。
10:45
急斜面の直登の
状態が長々と続き、
やっと座れそうな場所が
見つかりました。
みんな疲れているようです?
11:01
少し登ると、20ⅿ近い?
大きな電柱が
聳え建っています。
恐らく頂上の電波中継所などの
電力供給用と思われます。
11:02 ここは尾根のコブ 、北方向の視界が良好。
白木山の稜線が 良く見えます。
11:03 そのやや右には 高鉢山や安駄山も見えます。
左側の小さな建物は 広島森林公園の施設の
野鳥の観察小屋と思われます。
11:08
上部の電柱との間の
電線の下部一帯は
雑木が伐採されています。
雑木の間を縫って
登っていきます。
11:12
右側から来た登山道と合流
分岐地点ですが
明瞭な標識はありません。
赤いテープが巻き付けて
あるだけです。
11:13
近くにあった古い標識。
左側:ささらが池、西の畑バス停
右側:変電所、登り石バス停
なるほど、合っていそうです。
11:14
合流後は
ピンクのリボンや赤テープが
頻繁に有りました。
最近はささらが池経由
の登山者が多いようです?
11:16
尾根を下りて
林道へ着きます。
11:17
林道へ下りて横切り
すぐに登山道に戻ります。
11:21
振り返って見えるのは
西方向の???
11:24 真っ赤な紅葉の向こうには
中央に鷹の条山、森林公園管理センター
11:24
ほぼ頂上にはJRやテレビ局
の電波反射板が数箇所設置
されていました。
壊されないように注意書き
も設置されています。
11:27
その電波反射板
の裏を通り過ぎると。
11:28
呉娑々宇山のシンボルの
パラボラアンテナが
見えてきます。
11:30 遂に目的地の 呉娑々宇山山頂へ登頂しました。
ここでゆっくり昼食を取ります。
つづく