つづき
9:37 四宮登山口からの登山道は弥山へ登る最短コース
しかし、取り付きは御覧のような状態です。
9:38 我慢して登るとまもなく、尾根に乗ります。
9:43 紅葉谷側を見ると、上り、下りのロープウェ-が 離合して行きました。
9:44 急登で疲れました。休憩場所が見つかり、小休止。
9:47 休憩した尾根筋の広場。
9:53 この四宮コース唯一の見晴らし場です。
10:08 本日頼みのコースリーダー、余裕の表情です。
10:09 これは アセビ の花の芽でしょうか?
10:35 かわいい祠が登山者の安全を祈ってくれているようです。
10:36 その祠の内部には大小のお地蔵さまが2体鎮座。
周囲には瓦のかけらが、積まれているので、以前は
より大きな祠だっただろうとの仲間の声も聞こえた。
10:43 大きな岩の間は丁度良い幅の通路。
10:48 頂上に近くなると、台風の被害も多くなります。
特に平成3年の台風19号は甚大でした。
10:49 こういう状況が続いています。
10:52 ロープウェ-終点の獅子岩駅と獅子岩展望台(433m)が見えてきました。
11:02 最後の踏ん張りどころです。
11:06 目の前に鉄パイプの囲いが現れました。
11:07 太陽光発電用のソーラーパネルでした。
製造銘板によると、廿日市市の防災無線の電源設備のようです。
11:07 隣接した頂上には同防災無線設備のアンテナ が設置。
11:11 遂に、弥山の山頂に着きました。中央の大岩の上が535m
山頂にいるのは、全員わが坂歩こう会の登山グループのようです。
11:11 右側の岩のTOPが山頂(簡単には登れません)
11:12 二等三角点の標高は 529.8m です。
11:14 登山参加者全員の集合写真。
頂上に居合わせた元気な若者に撮影をお願いしました。ありがとう。
11:17 弥山頂上の古くなった展望台だが立て替えられるそうだ。
撮影をお願いした若者かな?
11:17 大正天皇?が若い時に立ち寄られた、展望地 。
11:17 痛々しい道標 に従い下山。
11:19 現場の岩を削って作られた階段をおりて、
干満の岩、大日堂方面へ。
つづく