ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

坂歩こう会 弥山・駒ヶ林登山(3) 弥山頂上迄

2011-12-17 | 日記

つづき

9:37  四宮登山口からの登山道は弥山へ登る最短コース

しかし、取り付きは御覧のような状態です。 

 

9:38  我慢して登るとまもなく、尾根に乗ります。

 

9:43  紅葉谷側を見ると、上り、下りのロープウェ-が 離合して行きました。

 

9:44  急登で疲れました。休憩場所が見つかり、小休止。

 

9:47  休憩した尾根筋の広場。 

 

9:53  この四宮コース唯一の見晴らし場です。 

 

10:08  本日頼みのコースリーダー、余裕の表情です。 

 

10:09  これは アセビ の花の芽でしょうか?

 

10:35  かわいい祠が登山者の安全を祈ってくれているようです。 

 

10:36  その祠の内部には大小のお地蔵さまが2体鎮座。 

周囲には瓦のかけらが、積まれているので、以前は

より大きな祠だっただろうとの仲間の声も聞こえた。

 

 10:43  大きな岩の間は丁度良い幅の通路。

 

 10:48  頂上に近くなると、台風の被害も多くなります。

特に平成3年の台風19号は甚大でした。

10:49  こういう状況が続いています。 

 

 

10:52  ロープウェ-終点の獅子岩駅と獅子岩展望台(433m)が見えてきました。

 

 11:02  最後の踏ん張りどころです。

 

11:06  目の前に鉄パイプの囲いが現れました。

 

11:07  太陽光発電用のソーラーパネルでした。

製造銘板によると、廿日市市の防災無線の電源設備のようです。 

 

11:07  隣接した頂上には同防災無線設備のアンテナ が設置。

 

11:11  遂に、弥山の山頂に着きました。中央の大岩の上が535m

山頂にいるのは、全員わが坂歩こう会の登山グループのようです。 

 

11:11  右側の岩のTOPが山頂(簡単には登れません) 

 

11:12  二等三角点の標高は 529.8m です。  

11:14  登山参加者全員の集合写真。

頂上に居合わせた元気な若者に撮影をお願いしました。ありがとう。 

 

11:17  弥山頂上の古くなった展望台だが立て替えられるそうだ。

撮影をお願いした若者かな?

 

11:17  大正天皇?が若い時に立ち寄られた、展望地 。

 

11:17  痛々しい道標 に従い下山。

 

 11:19  現場の岩を削って作られた階段をおりて、

干満の岩、大日堂方面へ。

 

つづく

コメント
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